Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    izuna_kamui

    @izuna_kamui

    bbbのイサルイとかブレたんとか、コテバニとかウツシ教官とかとにかく愛でてます。特撮も大好きだからニチアサはすごくうるさい。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 8

    izuna_kamui

    ☆quiet follow

    8月25日のイベントで発行したい……
    一応ワンクッション。
    ブレバへの「変身」の後遺症(?)で赤ちゃんになっちゃったイサミと、お世話するスミスのお話。
    ※アフスト後、ブレへの変身能力を有したスミスとイサミは、ヒーローとして世界各地で活躍しているという捏造。
    ※スミスとブレの意識は脳内で同居しており、変身時に意識が入れ替わる。脳内で会話もある。
    ※本編から一年ほど経過している時間軸(超いい加減)。

    #新刊サンプル
    samplesOfNewPublications
    #イサルイ
    #イサスミ

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    👏❤🙏🍼🍼🍼🍼🍼😭💖💖😭🙏🙏🍼
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    破色のぽいぽい

    DONEイサルイ短編小説本『water finds its own level.』収録

    テーマ:よく食べる女子会と迎えに来る甲斐性あるパートナーと気の利く我が子
    『小麦に甘さと酸味とたっぷりのクリームと深煎りを添えて』「あ、来た来た。遅かったねぇスミス」
     今回のブレイブナイツの集会場所は、東向きに設けられたオープンテラスのあるレストランで、建物でハワイの眩しい日差しを遮り、涼むことができる絶好のスポットだ。
     店内に入ると、中からヒビキが呼んでくれた。
    「おせーぞ、のろまスミス」
    「私たちもさっき集まったばかりよ」
     ヒビキに次いで、アキラとシェリーが声をかけてきた。
     スミスはテーブルに向かいながら、ウェイターにドリンクを注文した。
    「すまない。朝になってからルルが今日は行かないって言い出して」
     席に着き、スミスは朝起きた一連のごたごたを遅れた言い訳に話をし始めた。

     3人分の軽めの朝食を用意しながら突然言われた同行キャンセル。曰く、ルル今日やることあるとのことだったが、スミスが部屋を出るときになっても特に何かをしてる様子はなく、ただごろっとソファでぐだついていた。冷蔵庫や食糧庫には特に食べられるものは用意してないぞっと伝えても、やる気のない返事と手だけ振っていってらっしゃいを言うばかりだった。
    3063

    recommended works