よるのなか☆quiet followMOURNINGキスブラ。ただのどたばたえっち(しかも途中から…)。頭空っぽにして読んでくださいなやつです。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow よるのなかDONE幻想水滸伝webオンリーイベント「星の祝祭Ⅵ」のWEBアンソロ企画参加作品です。キャラ「2主人公とジョウイ」で、お題「緑」お借りしました(CPなし)ミューズ和議決裂後のどこか(設定はふわふわ適当)で、偶然二人だけで会うことになる2主とジョウイの話。ハーンとゲンカクも戦時中に酒を酌み交わしていたらしいし、二人にもそんな時があればいいのに、と想像した結果です。2主人公の名前→ミラン緑 時折、一人になりたくなる時がある。城から出て、誰にも会わずに、ただ一人でぼうっと自然を眺める時間。勿論長時間そんなことをするわけにはいかないので、ごく短い間だけれど。そんな衝動に駆られた時は、ミランはこっそりビッキーを訪ねてどこかに飛ばしてもらい、一人の時間を過ごした後で鏡を使って戻っていた。 今日も、そのつもりだったのだ。飛んだ先で、思わぬ人物に会うまでは。 「やっばり、今の時期は緑が綺麗だと思ったんだよな。うん、ここにして良かった」 そう呟いて、ミランは両の手を天に伸ばし一つ深呼吸をした。澄んだ空気と青々とした空の下で、鮮やかな緑が生い茂っている。乾いた風に揺られて緑が揺れる、その合間からきらきらと漏れる光が綺麗だ。人気のない山の中腹。少し歩けば、故郷が見えてくる。幼い頃冒険と称して、ナナミやジョウイと何度か訪れた場所だった。今日はどこで過ごそうか、そう考えていた時にふと頭の中に浮かんだのが、この場所だった。昔、ちょうどこの時期にも訪れたことがあり、その時に木々の緑がとても美しく感じたのを思い出したのだ。本来ならば今は訪れることは叶わない地であるが、こんな山奥に兵を置く程の余裕はハイランドにもないはずであり、ビッキーの転移魔法と鏡の力で、ほんの僅かな時間ならば滞在は可能だろうと判断して今に至る。勿論これが仲間に知られれば大目玉を食らうことは確実なため、こっそりと。 2987 よるのなかDONE主坊。幻想水滸伝webオンリーイベント「星の祝祭Ⅵ」展示作品です。開催おめでとうございます!ロックアックス陥落後の主坊の会話です。CP色はそれほど強くありませんが主坊のつもりで書きました。・ティントで逃亡していない2主です。・坊ちゃん:アルト、2主:ミランタイトルは某有名バンドの曲から。これ聴くたびに主坊だと思います。硝子窓 小鳥のさえずりが聞こえる。その音に促されるように目を開けると、窓の外にすっかり昇りきった太陽が見えた。ミランはゆっくりと起き上がる。陽の光が入った、明るく広い自室。本拠地である城が大きくなるにつれ、広くなっていった自室だ。けれど今朝は、とりわけ広く、そして寒く感じるような気がして。何故だろうと考えて、すぐにその理由にたどり着く。 (そうだ、声が聞こえないからだ) 声が聞こえないから。姿が見えないから。 『朝だよー!』 今までだったら、元気な声と、昔からずっと見ていた笑顔が目の前にあったはずなのに。それが失われて数日。まだ慣れないなとミランは苦みを含んだ笑みを浮かべた。あの姿が見えないだけで、この場所がこんなにも広く、何もないように感じるなんて。 3875 よるのなかDONEキスブラキスブラワンドロワンライお題「パンケーキ」お借りしました。キッズスペースのスト内容を少しだけ含む&ちょっとキさんに対する幻覚が強めかもしれないパンケーキ バスルームを出たブラッドは、リビングのソファでスマートフォンの画面を見ながら唸っているキースを見つけた。何をしているのだろう、と不思議に思い、背後から画面が見えるようにそっと忍び寄る。明日は二人揃っての休暇であり、今日の夜からキースの家で過ごす予定になっていた。普段ならばブラッドがシャワーを浴びている間は一足先にビールを飲んでいる男が、珍しい。キースに気付かれずに近付くことに成功し、画面を見ると。 「何だ? パンケーキか?」 「ぅわ、ブラッド……! 何だよお前、気配消して忍び寄るないきなり声かけるなって」 画面に映っていた写真が意外に思え、つい声に出してしまった。結果、キースを驚かせる結果となり、ブラッドはすまない、と一言告げた上で続ける。 1590 よるのなかDONE篠静1/11〜13開催webオンリー『Alternative:Grayish-Red』展示作品です。開催おめでとうございます!任務中に静と二人で会うことを禁じられた篠信の話。・既に恋人同士で甘め・ちらほらモブが存在(会話はない)・篠静以外のCP要素はなしです。(イベント終了につきパス外しました) 13347 よるのなかDONEキスブラ(のつもり)です。多分皆さんが沢山幻覚見て擦られているだろう話ですが私なりに。下記ご注意ください。・冒頭モブ女性がちょっとだけ出る・キに過去、不特定多数と関係を持っていたと仄めかす描写あり・設定ふわふわこれここからセフレみたいなのが始まるルート分岐も頭に浮かんだんですが、キさんはこっちルートを通りそうだなと個人のイメージですが。 5470 よるのなかMOURNINGキスブラ。酔っぱらって暴君極まりないブさんです。ブさんが大分いけいけどんどんおかしなことになってます、すみません…キさんを暴君振りで振り回すブさんが急に書きたくなりまして。書いててとても楽しかった。割増暴君『三十分後、お前の家』 受信したメッセージには、それだけが表示されていた。理由も状況もさっぱりわからねぇが、とりあえず三十分後に家にいろ、ということだけはわかったから、ディノにそれを告げてオレは自宅へ足を向ける。ちょうどパトロールが終わったところだから三十分後に着けるけど、これタワーで受け取ってたら三十分後に着けるかなんてわからねぇぞ、とそこまで考えて、いや、パトロール中だとわかっていたんだな、と思い直した。あの男のことだ、それくらい把握済みで送った指示なんだろう。 ぴったり時間通りに着くと、既にブラッドは玄関先に立っていた。 「……来たか」 そう言って、オレをじっと睨んでくる。来るなり睨まれても、とオレは思わず後退りしそうになって、それからよくブラッドを観察した。どうも、目が据わっているように見える。なのにどこか覇気がなくて、それから目元や首筋、頬など全体的に妙に赤いような。 2335 recommended works 佳芙司(kafukafuji)MOURNING親友が死んだと思ってるキース×親友が死んでない事を伝えてないブラッドのキスブラが一番好きだなと思いながら書いてピクシブに上げてたやつ。 3 ろい。DONEキスブラwebオンリー「キスで隠したそのブラフ」展示漫画(3P)街頭に貼られたブのポスターの前でイチャついてるだけです 3 kosuke_hlos1111🍺お誕生日おめでとう!!エリチャンで離脱した魂が死神🍺に狩られていく、そんな1日でした。西部屋に大集合してる図、とうとい……ところで結局🔥くんのバースデーコメントの解は一体????何度でも。ニコチンが切れた、と言い置いてふらりと部屋を後にした。 嘘は言っていない。 秘蔵の酒は無惨な末路を辿ったが、ジェイがくれた酒はそれ以上に美味かった。仲間たちが作ってくれたピザはそれによく合い、どんどん腹におさまっていった。今日の主役だからと片付けを免除されたことだし、この間にぶらつけば、つまみ用の腹も空くだろう。 喫煙スペースに辿り着いて、ふ、と一服ふかしたところで、よく知る気配が近付いてくるのがわかった。 「何て言って出てきたんだよ」 「出てくる、とそのまま言っただけだが」 少し笑いを含んで問いかけてみても、ブラッドの鉄面皮は崩れもしない。が、いつもは厳しく輝く瞳は穏やかに綻んで見えた。 「パーティーはまだ途中だからな。主役が先に潰れてはかなわん」 558 ふじさわDONEキスブラ5章後揉めてくれ漫画の2話目まとめです。地味に暗いって言うか手離すブラッドさん解釈違いです!って思われた方には申し訳ないですが一回手離すだろうなって思ってるので…ブさん的にはディ復帰でこの件は解決したフォルダに入れてて覚えてないし友人同期の距離に戻そって言う。自己完結真っ最中の…アくんは自分を優先されるのは満更でもないけどそれ以上にもやったらあんな感じかなって 22 galettexPASTいつぞやのマトメ(ディブ) 11 mgmgyutanDOODLEびずろぐQ3の質感なに…… 2 ふじさわDONE夜中にツイッターに上げた動くキスブラ画像が悪かったのでこちらにまとめました。酔っ払いお迎えと歩く制服版と歩く部屋版とぴょんこぴょんこしてるのです。 8 guccimao3DONEキスブラご飯オンリー展示作品です!開催おめでとうございます…!ぬるめの事後表現あり可愛いブラッドさんが書きたかったのです…幸せの温もりぱちり、と目が覚める。部屋は薄暗く夜明け前といったところだろう。今日はオフだというのに眠りが浅いのか何時もこの時間に目が覚めてしまう。 覚醒してくるにつれ耳元で響くぐぅぐぅと健康的ないびきと、少し鼻腔をくすぐる、でも安心する、におい。自分の胸の辺りに後ろから回された腕に気が付き背後にいる男…昨晩の事で頭が埋め尽くされた。自分が今どんな顔をしているのか、わからない。 ベッドから抜け出そうとすると腰を掴まれ引き戻された。 「……おい」 相当力が強い。起きているのだろうと振り向いたとたん、唇を塞がれた。 一瞬で、思考が止まる。 頭が回らないまま酸欠になって胸を押しのける。 「……離せッ…」 「うッ………え?ブラッド………って今何かしたかオレ?」 1599 utm_hnDOODLEてすと