すだれ(葉隠れ) @sudare0629 pixiv→https://www.pixiv.net/users/16285076 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 10
すだれ(葉隠れ)☆quiet followMOURNING介司書前提の机→司書です。以前pixivにあげた『憑依』の続きです。完全なIf話です。 以前、女司書は中里を支えると中里へ憑依した机に伝えました。しかし、机は勘違いして中里にまた憑依して司書を襲う話です。苦手な方はブラバしてください。R指定ですが、本番はしません。今回も介山は一切喋りません。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow すだれ(葉隠れ)DONEキスの日の介司書の一幕。唇にキスというのはまだまだハードがあるけど、お互いを思っているからこそのキスがあると思い、書いてみました。短いです。不意打ちのキス、ごめん 特務司書が雑誌を読んでいると5月23日はキスの日だと書かれていた。『普段伝えられない思いをキスの位置で表現してはいかがでしょうか』という文言が雑誌内のコラムに書かれており司書は神妙な面持ちになって考えていた。 「(キスか……。私がキスしたい人と思える人はあの人しかいない……)」 心を許せる大切な人……、それは司書にとっては中里介山であった。 キスの意味を雑誌で学び中里にキスしたらどんな反応するかという興味もありさっそく実行しようとした。 その日の夕方 司書が中里の部屋を訪れたが、不在であった。どこにいるんだろうも捜索していると、談話室で一人で中里はソファーに腰掛けて蓄音機でレコードを聞いていた。 979 すだれ(葉隠れ)DONE媚薬を飲まないと出れない部屋に入れられた介山と女司書の話です。全年齢です。短いです。媚薬? 飲んでやるよ!! 媚薬を20本飲まないと出れない部屋に司書と中里介山は知らぬ間に閉じ込められてしまった。 窓がなく媚薬以外何も置かれていない密閉空間で武器やアルケミストの力も出せずにいた。 中里は司書のためにも一本ずつ媚薬の入った瓶を開けて飲んだが、三本目で体が熱に帯びて頭がクラクラしていた。 「(頭がぼんやりとする。このままでは私は……)」 中里は司書が自分と同じようになってほしくないとやましい気持ちが頭をよぎりながらも司書に注意を促した。 「……司書、君はこれを飲んでは――」 司書の方を振り向くと、媚薬の入った瓶が床に10本も散らばして司書は悠然と飲んでいた。 「美味しい! よくわかりませんがこれを飲むと眠気がなくなります。目が冴えていますし、媚薬っていっても栄養ドリンクと変わりませんね、ハハハ!!」 593 すだれ(葉隠れ)DONE執事の恰好をする女司書が介山を巻き込んで執事ごっこする話です。短いです。 司書ちゃん、ノリノリで粘着系の不穏な執事を演じます。本気か演技か……それはあなた次第 お題ガチャをきっかけに書いてみました。執事司書はいかがでしょうか? 中里介山が司書室の扉をノックして中へ入ると、髪型をハーフアップにして執事服を着た司書が資料を眺めてソファーに座っていた。 あまりにもいつもとは違う司書の服装に中里は戸惑いながらも尋ねた。 「何があったらそんな姿をするんだ……」 司書は資料を置いて、少し照れながら事情を説明した。 「えっと、倉庫を片付けていたら執事服があったのでちょっと気になったので着てみたんです。……どうです、似合いますか?」 スラッとした容姿で顔も整っている司書に執事服はとても映えていた。 中里は素直に感想を告げた。 「とても似合っているぞ」 司書は嬉しそうに微笑んだ。 「ありがとうございます。そうだ! 折角ですから、執事ごっこしてもいいですか。なかなかできない遊びですから、お願いします」 1381 すだれ(葉隠れ)DONE司書→介山。信頼度低いときの介山だと思ってください。司書が若干不憫です。短いです。コートのぬくもりは消えてゆく司書室にて 秋風が体に沁みる頃。気温が急激に低くなり、書類作成をしている司書のペンを動かすのも手が鈍くなっていた。 暖炉に火がついていても司書の体はなかなか温まらずにいた。 「少し休憩してもいいですか……」 「ああ、お茶を淹れてくる。待っていてくれ」 「ありがとうございます」 部屋を出ていくと中里のコートが椅子にかけられたままであった。中里は滝行をして寒さに耐性があるようでこの程度の気温ならコートもいらなかったようだ。 司書は中里のコートを羽織った。全く大きさはあっていなかったが中里の匂いに安心感があり、眠気を誘った。 「(ちょっとだけならいいよね……)」 ☆ ☆ ☆ 中里が温かいお茶が入った湯呑を持って司書室に戻ると、中里のコートを羽織ったまま眠ってしまった。 491 すだれ(葉隠れ)MOURNING闇オークションで売られそうになった女司書が介山に救出される話です。短いです。 371 すだれ(葉隠れ)DONE介司書。中里が大菩薩峠への旅行を考えていると司書が現れて指南される話です。地名や史実ネタが含まれております。 1181 recommended works こなつTIREDあけましておめでとうございます。今年も文司書をたくさん描きたいですという描き初めをしようという意志だけはあったのに 美奈子PAST前にアクキーにしたdziにゃんこ ieshiki_doritonDOODLEヘルン先生 めるちーずPAST chinequoPASTオフトゥンからでれない鳥のハクチョウくん(パロ) 4 chinequoPASTフォロワさんのリクエストで描いたやまもと先生 ありすのこ。DOODLE #文豪とアルケミスト はまやDOODLEすきすぎてなく…… chinequoPASTアニメ2話ねた 2