bss0703☆quiet followDOODLEマフィアのボス🐔×幹部🐺のパロ書きたいとこだけ、短い。成人済?(y/n)+🐔はダガー?(計4文字) Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow bss0703DONEMP:42にて配布した合同作新です。よき(@yokirero_20)さと(@st__ee)⚠獣人な二人です(ルス→クマ、マヴ→オオカミ)パスワード→成人済?(y/n) 6 bss0703DONE5575ルスマヴェと愛犬の話 3529 bss0703INFO【修正版】あぶ空で頒布予定ですルースター/マーヴェリック🔞A6文庫本P.238¥1,000Web再録(約53,800文字)+書き下ろし(約32,900文字) 22 bss0703INFOあぶ空で頒布予定です。ルースター×マーヴェリック🔞A6/P176/¥1000Web再録(約52,000文字)+書き下ろし(約25,000文字) 14 bss0703DONEハロウィンを過ごす🐔🐺5575パスワード成人済? y/n +🐔はダガー?(計4文字) 3087 bss0703DOODLEマフィアのボス🐔×幹部🐺のパロ書きたいとこだけ、短い。成人済?(y/n)+🐔はダガー?(計4文字) 861 recommended works bss0703DONE飼い猫🐔×飼い主🐺のドタバタ何でもありなファンタジーOKな方だけどうぞ、ヤマオチも特に無し。成人済ですか?(y/n) 6015 bss0703DONE童貞🐔×🐺支部に載せていた物を加筆修正しました。成人済?(y/n)+🐔はダガー? 15820 nonoji_2jiDONEルスハンマヴェのスリーサム🐓🥴🐺すぐ出て行こうとする🐺と🥴に怒る🐓ルスマヴェ、ルスハン、ハンマヴェハンの順に色が強いと思います幸せを願う話 今、俺は気が立っている。ついさっき、任務のために発つマーヴと少し揉めたからだ。マーヴは仕事の前には決まって、自分に何かあっても俺とジェイクが困らないように色々準備してあるという旨の説明をする。金や土地のこと、マスタングやバイク等の持ち物について、自分のいない世界のことをあれこれ指図してくるのだ。三人で暮らし始めた頃は「そんなこと言うなよ」とか「心配しなくても俺達は大丈夫だよ」と答えていたが、二ヶ月前にも聞いたことをそっくり繰り返すものだから、苛ついた俺はつい口を挟んでしまった。 「あんた、何度も同じことを言ってるけど老化か?」 大変に失礼な発言だった。当然これにマーヴが怒り、「僕は君達の未来を思って言ってるんだ」とがなるから、俺はまたもやつい「勝手に思うな」と言い返してしまった。 5639 lucky_enenMOURNING炭善/現パロ/大学生なんの問題も起こらないふたりの小話②お互いが大好きすぎるふたりがいちゃいちゃしてるだけ。 6 カリフラワーDONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「傘」ルスマヴェが成立する話。いつも通りゆるいです。一人で傘を差すと寂しい、そんなことに気づく二人の話☂️Under My Umbrella その電話の声は躊躇いがちで、だけどそこには決意のようなものが滲んでいた、と今となっては思う。後からこんなこと言うのはずるいかな。 あからさまに名残惜しさを伝えるも、やはり彼は西海岸へと帰ってしまった。俺の「好きだ」という単純で真っ直ぐな告白の言葉と共に。返事を聞かないまま彼を見送るのはもちろん不本意だったが、彼にも仕事はあるし、ギリギリまで引き留めたって彼のためにならないことはわかっていた。もしかしたらあと一晩なら、という淡い期待を"もう帰るの?"の一言に込めてしまったのはほとんど無意識だったけれど。"今着いた"のメッセージを受け取るよりも先に彼に駆け寄った休暇の初日から、片時も彼のそばを離れなかった。東海岸で響く彼の声を、一秒でも長く記憶しておきたかったから。 2799 カリフラワーMENU12/17の新刊の書き下ろし部分サンプルです。話のタイトルは『Summer Rain』です。マーヴがルスと一緒に暮らす意思を告げる話です。↓以下新刊の詳細↓・『Rapture』・文庫サイズ/330ページ程度・全年齢向け・900円(予定)・web再録中心、書き下ろし2本収録ご参考になれば幸いです🐓🐺本になっても、どうか変わらず低ハードルでご覧ください。12/17新刊サンプル2異常気象のためか、年を追うごとに太陽の光が鋭くなっている気がする。砂漠に住んでいるのは自分の選択ではあるが、針を刺すような日差しは勘弁してほしい。 しかし愛機のメンテナンスはどんなに暑くてもやめられない。手洗い場では、パンチングボードに留められた写真が乾いた風にはためく。ブラッドリーの愛車、ブラッドリーの昼寝姿にブラッドリーの笑顔。隙間なく重ねられたそれらの写真は、彼が来るたび増え続ける。 写真の数は僕とブラッドリーの関係を確実なものにはしてくれない。だけど一番上に貼り付けられた真新しい一枚に写る僕たちは、正直言ってかなりイケてると思うんだ。 「そろそろ古い写真はどこかに保管しておかないとな」 漏れる独り言。独りで生きていればこうもなる。 3262 カリフラワーDONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「薔薇の花」去年のワンライ『永遠に続けば』の一年後…みたいな話ですが、そこまで関係ない話になりました。ゆるーいバレンタインです🌹薔薇色の日 あれが一年前? 信じられない。 僕が花屋に二本だけ残ったバラを買い占めたバレンタイン。ブラッドリーが花のない花屋でバラの代わりに観葉植物を買った日。あれから一年が経ったなんて。ブラッドリーが買ったサンスベリアは、今もまだ青々とした姿で我が家のリビングに鎮座している。そうか、もうそんなに経ったのか。危うく月日の流れに置いていかれるところだった。 「ブラッドリー、言いにくいんだけど……」 今年のバレンタインは僕が残業する番らしい。ブラッドリーを廊下の隅に呼び寄せそう伝えると、彼は明らかにしゅんとした様子で小さく頷いた。 「そっか、仕方ないよね」 「ごめんね、絶対に早く終わらせるよ」 「マーヴ、そんなこと言ったら逆に帰れなくなるよ」 5280 カリフラワーDONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「カラフル」お題を意識しすぎて訳わからん話になりました。インスタ映えを意識したお店を想像していただけたら……🍰マーヴという存在もたくさんの色でできているんだよ、的な話です🍭その中身は ジェリービーンズのようなタイルや七色のペンキを使ったグラフィックアートの壁に囲われて、マーヴは店内を見回した。 「ねえ、ここのスイーツ美味しいらしいよ」 マーヴはこの店の可愛らしい内装を物珍しそうに観察しつつ、俺の言葉に微笑んだ。 「こういうのって、大人になってもときめくものだよね……マーヴもわかるでしょ?」 写真が載ったメニューには、この店の内装とよく似たポップな色合いのスイーツが並んでいる。子どもの頃憧れたキャンディーショップみたいで、どんな味がするのか想像するだけで目の前の写真がきらきらと輝き出す。 「そうだね、可愛らしいものは目を惹くからね」マーヴは上機嫌な俺を見て笑った。「それに、目を惹くものは試したくなる。そうだろ、ブラッドリー?」 2816 カリフラワーDONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「誕生日」そういえばマヴの誕生日の話って書いたことなかったな〜と思って書いた話オチもヤマも何にもない空でもどこでも もし自分の誕生日より特別な日があるとすれば、それは愛する人の誕生日しかないだろう。だってその人がこの世界に生まれてこなければ、付き合い始めた記念日も、プロポーズした日も、結婚記念日だって存在し得ない。記念日の悦びは、祝福する相手がいてこそ成り立つものだ。 マーヴの誕生日は二人で海外で過ごすと決めていた。旅行なんて久々で、計画する時から楽しみは膨らむばかりだった。西海岸より暖かい島に降り立てば、ゆったりと二人だけの時間を過ごし、完璧な休暇と呼べそうな幸せな日々だった。だけど一つだけ、この休暇で思い通りにいかないことが残っている。 「ブラッドリー、僕は君さえいればどこで誕生日を迎えたって幸せだよ」 そう慰めるように言って、マーヴはアームレストにのせた俺の左手に自身の右手を重ねた。 5072