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    oekakisato

    @oekakisato

    背後を気にするイラストの墓場。萩松。

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    PSYCHO-PASSパロ(β版)
    松田が監視官、萩原が執行官の設定バージョン
    こっちは漫画にできなさそうなので供養しときます

    #萩松

    厚生労働省捜査四課厚生労働省捜査四課(通称危険物処理班)
    監視官:降谷零、松田陣平
    執行官:諸伏景光(後に分析官に異動)、萩原研二、伊達航

    という設定が根底にあるとして、執行官萩原と監視官松田について。

    【松田】
    どんなことがあっても色相をクリアに保つことができる稀有な監視官。
    この能力は父親の事件があった時に判明し、以降シビュラシステムにより監視対象となっていた。
    元ボクサー。格闘スタイルはボクシング+寝技(柔術)。
    ボクシングで食べていくつもりだったが、スパー中の事故により諦めざるえなくなり、その後、色相判断により監視官に任命される。
    父が過去の事件のせいで潜在犯となり、隔離されたことに憤慨していた彼は、局長を一発殴る為に任命を受けることにした。
    業務をこなすにつれ執行官として色相を濁らせていく幼馴染の萩原に、やるせない思いを抱いている。
    元々は萩原の姉を思慕していたが、生来自分のことには疎い性質。
    萩原の「それって恋なんじゃね?」の言葉がきっかけだったようだが、同僚として責務を果たすうちに千早への想いはただの憧れで、自分の本心は別の人に向いていることに気付く。
    自覚後はうまく距離を測ることができず、無視したり他の人に頼ったりと、萩原の嫉妬心を煽るような行動ばかり取ってしまっていた。
    局内総出で対応した爆弾魔の事件で負傷した萩原を見て、生まれて初めて色相が濁る経験をするも、冷静に犯人を確保することに成功し、何とか正常値に落ち着くことができた。
    退院後、萩原に告白をして無事付き合うことに成功。
    事件以降は色相が揺らぎやすくなってしまった為、たまに色相休暇を取っている。
    その件で萩原からは何度も謝罪を受けたが、本人はむしろ自分の『人間味』が増したと喜んでいる節もある様子。
    痛みには強いが快楽には弱く、抱く気満々だった初夜から一度も立場は交代していない。

    【萩原】
    松田の幼馴染。
    思春期に父の工場が倒産、色々なトラブルに巻き込まれ色相が濁るようになった。
    一般社会で悟られぬよう色相を隠して過ごしていたが大学卒業時の色相診断により執行官に任命され、局へ向かうと松田がいて驚愕。
    なお、色相を多少ではあるがコントロールできるという類のない能力を持っていた為、シビュラシステム下では研究対象とされていた。
    運転技術に長けており、また執行官でありながらメンタリストとしての才能を併せ持つ。
    松田とのバディ中に聴取をする時は、相手は萩原を監視官と思い込むことが多い。
    そもそも色相コントロールについては、松田への恋が全ての始まりだった。
    出会った瞬間に松田への強烈な執着を感じた萩原は、幼いながらに彼を繋ぎ止める方法を考え、姉に恋をしているとミスリードさせることにした。
    決して自分の嘘だとバレないよう、この時から心に蓋をして感情を隠すように生きるようになり、それが結果として色相のコントロールに繋がる結果になる。
    後に成長し、自分の恋心に気付いてからは嫉妬心や後悔など様々な思いに駆られるも、鍛え抜いた色相コントロールにより、件のシビュラシステム以外には誰にも知られることはなかった。
    松田の色相が濁る事を恐れて、辛い事件や事故の対処は出来る限り自分が引き受けていた(自分なら色相をコントロールできると自信があったのと、いくら色相が強いとは言え松田の奥底の人間らしい部分に悪影響を及ぼすと当時から予測していた)が、ある時それがバレ、松田から距離を置かれるようになる。
    その時執行官になって初めて色相数値がオーバー。ジェラシーに苛まれながら監視施設に入る事となった。
    その後、どうにか数値を下げた矢先に爆弾事件が発生。松田の不在時に現地に向かった萩原が負傷し、生死の境を彷徨う。
    何とか死の淵から帰還すると、目の前に松田がいた為勇気を出して告白するも、昏睡状態だった為夢だと思っていた。
    退院後に告白され返して初めて自分のしでかした事に気付く。
    事件以降は色相がかなり安定。色相休暇を取るようになった松田に罪悪感を感じつつも、嬉しそうな姿を見るとたまらなく幸せを感じてしまうという相反する思いを抱えながら生きている。
    松田の性質を見抜き、彼が抱く気満々だった初夜にあえて今回だけは自分から始めたいとを伝え、後ろを開発。
    いつ自分の順番が来てもいいと思っていたが、毎回の彼の乱れ様を考えるとおそらく順番は来ないだろうなとうすうす気付いている。

    ちなみに、寝た翌日は2人とも色相がかなりクリアになる為(特に松田)、周りには一発でバレてしまう。
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