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    sssawara_z

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    POIPOI 5

    sssawara_z

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    モブランド展示作品になります。
    「どうしても副寮長会議に参加しないといけなかったイグニモブの話」
    CPなし/5P
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    ※ポイピク内他作品はモブランド用ではないので移動にご注意ください※

    #モブランド4

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    related works

    くらふと

    DONEモブランド4の展示物です
    アディショナルタイムに書き上げました!
    マレウス×創作寮生(ルーカス)の短編です。CP要素はほとんどありません。

    このあとの話も書きたい 超ド級ハッピーエンドの(ハピエン厨)
    思い出と紙切れ 深夜の散歩を終え心地よい夜風の中寮へ戻ったマレウスは、談話室を通り過ぎようとして、ふと足を止めた。現在時刻は午前1時ごろ。普通なら生徒は寝静まっている時間に、ぼんやりとした灯りが付いているのを発見したからだ。マレウスは特段咎めるつもりもなかったが、一体誰が、何をしているのだろうと気になって階段を降りていく。興味のままに近付くと、マレウスが覗きにくるのを分かっていたかのようにその男と目が合った。
    「お前か、ヴァレンシュタイン」
    「ああ。君は夜の散歩か?」
    「そうだ」
     談話室のソファに腰掛けていた生徒は、マレウスと同じく3年のルーカス・フォン・ヴァレンシュタイン。1年生の時、1学期の中間考査が終わったかと思えば恐れ知らずにもマレウスを「ライバル」と呼び、寮長の座をかけた決闘を申し込んできた男だ。勿論すぐに叩きのめしたが、決闘の申し込みが止むことはなかった。結局、決闘が面倒になったマレウスは学期末に1回の挑戦を許すことでルーカスと合意し、一度も善戦させることなく3年生になった。それでも懲りないのだから、驚くべき人間である。
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    recommended works

    Beniko_oimo

    CAN’T MAKE昨夜微睡みながら書いてた初小説です。トレジェイです。やおいで拙いですが供養させてくださいませ…「寒いな…」
    隣で横になっている愛する人の口から零れたその言葉は、微睡んでいた自分の耳に届いた。
    「寒い、ですか。僕的にはこれくらいが適温なもので、うとうとしていました」
    「そうだよなぁ。人間的には、流石にこの季節、この時間に暖房もない部屋で起きていると肌寒いもんなんだよ。」
    ふむ、とジェイドは思考を巡らせる。人間にはこの気温は寒いので、ベッドで寝る際には基本は布団をかけて寝るのだと陸に上がってからは学んだ。しかしどうしたものか、この恋人はそれでは足りないらしい。何か他に、この人を温められるもの…
    「幼い頃は湯たんぽを布団の中に入れて、兄弟と寝たりしたなぁ。ここに来てから3年近く経つからその温もりも忘れかけていたけど、思い出したら恋しくなってきた」
    そう優しそうな顔で喋ったかと思うと、おやすみ、と呟いて布団を被り直して反対側を向いてしまった。ゆたんぽ、とは一体なんだろう。知りたい、という好奇心を抑える理由もなく、早速スマートフォンに手を伸ばして検索をかけてみる。すると、きちんと蓋が閉まる容器にお湯を入れて、暖を取るために使う道具なのだと出てきた。つまり、トレイさんはご兄弟と暮らしてた頃 1160