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    emi@小蝦の姿

    @emi67733787
    twst夢・とうらぶ夢のSSが書けるようになりたい。
    プロットを練ってる途中の時点でポイポイしてます。
    小説ってどう書くの?(; ・`д・´)

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    emi@小蝦の姿

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    『私の寂しさ デュ監編④』
    15minひたすら思いついたものを書くやつ
    また適当に削ったり書き換えたりします

    夕食を作るシーンを入れたのにも意味があります。私が適切に書ければおいおいわかります。

    ##私の寂しさ
    ##SS

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    💓🍌💵
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    recommended works

    咲楽優/S.yu

    MEMO他サイトにて公開しているサウンドノベルです
    バックログで文章を確認出来ないつくりにしていたのでテキストにしてみました
    タイトル【Endless road】
    ※約900字
     ダークファンタジー系
     一部残酷な表現が含まれます
      この物語はフィクションです

    (ひとりごと)
    確かにギャレリアの方が機能は豊富だけど私はこっちも好きです
    あるところにひとりの男がおりました
    男は頭からマントをかぶり、手にはつえを持っています
    その男がどこからやって来たのかは分かりません
    男はある目的を胸に、旅をしていました

    男は旅をしています
    あるとき、耳の長い少年が声をかけてきました
    「ねえ、君はどうしてつえをついているの?」
    男はこう答えました
    「私は足が不自由だからだよ」
    男は曲がった足をさすりながら言いました

    =男は昔、ある国の王様でした=

    男は旅をしています
    あるとき、羽の生えたおじいさんが声をかけてきました
    「おぬしはどうしてマントをかぶっているのじゃ?」
    男はこう答えました
    「それは、私の顔が醜いからだよ」
    男はマントを深くかぶりながら言いました

    男は旅をしています
    あるとき、尾びれの生えた女が声をかけてきました
    「あなたはなぜ旅をしているの?」
    男はこう答えました
    「ひとりぼっちはさみしいからだよ」
    男は遙か彼方を見つめながら言いました

    =男は昔、大きな罪をおかしました=

    花ほころぶ丘をこえ、砂塵(さじん)の嵐をぬけました
    海を渡り、広い草原にたどり着いたところで男は腰をおろします
    野原にはゆるやかな風が吹い 943

    ユズだったり味噌だったり

    PAST【DDDA】目指す背中〜ヴェルside〜
    友人がDDDAの自主従のSSにヴェルさん登場させてくれて、それがとてもニコニコしたので、そのヴェルさん視点を勝手書いたやつ…!文章で表現するの、慣れてないので、アレなんだけどテキスト投稿のベータ版ができたので、テストで。
    「……どうしたらそんなに強くなれるのかなって」
    そう言って、アディは真っ直ぐヴェルファイアを見上げた。

    それは、街道にたむろしていた、ゴブリン共を屠った後のことだった。
    アディは、最近ヴェルファイアが雇われている覚者だ。まだ幼さの残る少女で、最近覚者になったばかりだという。
    彼の主と比べれば、感情表現は希薄だが、真っ直ぐなまなざしをした少女で、最近剣をにぎったばかりだというのに、どんな敵にも臆することなく飛び込んでいく。
    それが、彼女のメインポーンのウィスタリアからすれば心配の種のようだが、これから経験をつめば、そこらの兵士には負けない剣士へと育つだろう。
    そう、思っていたのだが……思いがけない問いかけに、ヴェルファイアはまじまじと、アディを見る。

    「どうしたら──それは強くなる手段ということですか?」

    質問の意図を計りかねて、ヴェルファイアは問い返した。

    「うん、まあ、そうかな」
    「覚者様は女性ですし、筋力や体格から見ても私と同じようにというわけにはいかないでしょう」
    思ったままを応える。

    「ま、そうだよね」
    そう応えると、アディは少し肩を落とした。

    ……がっかりしたのだ 1734

    あかぎ(利便事屋のすがた)

    DONE初詣SS、続きましては天晴√です。今回はちと難航して、幾度か下書きを書き直しましたがどうにか完成。
    現時点じゃすっかりお正月ムードは影も形もありませんが(滝汗)、今回も初詣デート気分を味わえれば幸いです。残るはあと二人。がんばって全√コンプリートするぞー!
    「どうしてこの時期になると皆こぞってここに集まるんだ?普段は特に気にも留めない所なのに‥。まあ、こういう時期に願い事をするのは俺たちにとっても神様にとっても合理的だけど」
     緩やかに進んだ社殿の列からようやく解放されてほっと一息つく横で赤と白のツートンカラーの髪を二つ結びにした青年‥空乃天晴が初詣で賑わう神社の周囲を見渡しながら不思議そうに呟いた。
     ちなみに今日の天晴の装いもこの場に合わせてピンクを基調とした華やかな袴姿で羽織にあしらわれている鶴の柄が華やかな髪色とも合わさっている。にも関わらず、トレードマークであるオラクル型のゴーグル、右手の皮手袋、姉から譲り受けたお守りまで欠ける事無く装備されてるのも彼らしい。ひょっとしたら羽織の奥にも愛用の工具セットを忍ばせているのかも。
     せっかくの天晴との二人きりの時間。まずはどこの屋台へと向かおうか‥?
     一緒に来ていたはずの天晴のチームメイト、一色小雨とホトト、そして新しいホトトも空気を読んで今は別行動だし、それに小雨と共に自作の船で海の向こうまで行き、そこで行われた大陸横断レースでその船を改造した車で優勝を果たした彼にとっては聊か物足 1411