No.1 花陰ロク花陰ロク
【呼び方】
・柎命→ご主人
・燿子→ヨーコ
何処かの誰かの創作物。とある事情で実態を持つことになった。
木陰に倒れていたところを燿子に発見され、保護された後居候することになる。
「自分を創った主人が居た」事は覚えているものの、主人について、又何故自分が一人で知らない場所で行倒れのような事態になっているのかが思い出せずにいる。
顔を合わせた時、燿子にどこか懐かしさを感じ「自分の想像力が及ぶ範囲でなら何でも実現可能であること」を条件に出してどうにか居候させてもらえるように頼み込む。
(因みにこの発言直後に燿子から『もっと自分の事を大事にしなさい』とお𠮟りを喰らう)
【言わせたい台詞】
・僕の名前は…『花陰ロク』。多分、誰かがつけてくれた名前。
781