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    harkas_

    ゲームのスクショが無いよ。

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    ポイポイ 12

    harkas_

    ☆こそフォロ

    金ビキニやたら流れて来るのゴールデンウィークだからかーって呟いたらこうなった。
    僕のせいじゃないです。

    タップで全画面(原寸:900x1200)無断転載禁止
    💴💴💴💴💴💴💴💴💴💴💴💴👙💴💴💴💴💴👏👏👏👏☺
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    作者からのリプライ

    harkas_

    かきかけタイトル未定、白鳩戦でフォーリンラブが解けなかったリングアベルが襲い受けする話。
    導入途中(R-18になる予定)
    どこか遠くから、誰かを呼ぶ声が聞こえる。トーンが高く、良く言えば耳に残る声。ティズ、ティズと泣きじゃくるようなその声が自分を呼んでいるのだと唐突に理解する。あれ、僕はどうしていたんだ?思考にもやがかかった様にはっきりとしない。動物の毛が焼けた様な匂いと、べったりとまとわりつく鉄の匂いにここが戦場であった事を思い出した。指の先、足の先、それぞれがある事を、動く事を確認して、それから息を吐く。上手く出来なくて少しむせて、それからゆっくりと重たい瞼を開いた。
    「イデア…そんなに…揺すらないで…」
    僕を呼んでいたのはイデア。僕は彼女にずっと揺さぶられていたようだ。軋む身体を懸命に起こすと、半泣きの彼女に抱きつかれた。
    「ティズ!気がついたのね!」
    そう言ってわんわんと泣きじゃくる。その様子からすると、僕は蘇生されたのだろう。あの大きな鳥の骨がベールを被った様な魔物に何らかの魔法をかけられたところまではぼんやりと思い出したが、その後の事がさっぱりだ。倒せたのか、倒されたのか。いや、そんな事より。
    「イデア、君1人だけ?」
    問い詰める様に言うと彼女ははっとして、
    「だ、大丈夫、アニエスは近くの川ま 1100

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