MHR(ファウスト、ネロ)ネ「というわけで今日はEASTのネロと」
ファ「ファウストでお送りしています」
ネ「今日もリアルタイムでお便り待ってるぜ。ハッシュタグMHRで呟いてください!メールもお待ちしています」
ファ「今日のテーマは『挑戦』。君が『挑戦』したことを送ってくれ」
ネ「苦手の克服とか、試合とか試験とか……あ、オーディションも『挑戦』だよな」
ファ「オーディション?まあ確かに。まさに挑戦、と言えるだろうな。つい先日、うちも次のシーズ候補生のオーディションについて発表がされたばかりだ」
ネ「うちの先生が特別審査員で参加するからよろしくな。歌とダンスと?あと演技だっけ」
ファ「そう。ただ、全部が完璧にできれば受かるというものでもないと思う。スノウもホワイトは個性と輝きを見るんだ」
ネ「へえ……先生もオーディション?自主的に受けるタイプにゃ見えねえんだけど笑」
ファ「今はな。昔は夢と希望に溢れた志望者だったんだよ。レノと一緒に受けた。兄姉に応募されて、て人も少なくないな。ブラッドリーもそうだったと聞いた気がするよ」
ネ「そうだ、ブラッドのオーディションの映像を見たことあるんだけどさ」
ファ「ブラッドリーの?相当昔じゃないか、それ。彼は小さい頃から所属しているイメージだけど」
ネ「そう、すげえちっこかった!あれ何歳なんだろ?聞いても教えてくんねえからさ本人。むっすうって口への字にして、志望動機をスノウから聞かれてなんて言ったと思う?」
ファ「兄姉に言われて、とか?」
ネ「ねえちゃんから、出たらいっぱいおにくたべさせてあげるっていわれたから…って!ぷにぷにピンクのほっぺで!そうかそうか、って返事するスノウの声も震えてんの。めっちゃ可愛くてさー、あれがああなるのか、って思わず今のブラッドじっくり眺めちゃったよな」
ファ「それ、言ってよかったの?ここは僕と君だけの飲みの席じゃないんだぞ」
ネ「え、大丈夫じゃね?ブラッドラジオ聴くタイプじゃないし気づかねえって」
ファ「(君の放送は聴いてたはずだけど…まぁいいか僕は知らない)ブラッドリーは歌もダンスも他の子達とは抜きん出ていたと噂で聞いているよ。オーディションでは演技はそこそこ?だったらしい。演技が開花したのはアイドルとして活動始めてからだろうな」
ネ「ダンスうまかった!歌も。でも、終わるごとにムスッと恥ずかしそうにすんの。可愛かったなーあの頃のブラッドに会いたかった!」
ファ「可愛いといえば、ヒースやシノも可愛かったよ。ビデオを見せてもらった」
ネ「あ!まえの特集用の映像選定してる時だろ?可愛いだろうなー、うちの子達今でも可愛いからなー」
ファ「そんな可愛いうちの子達の曲を一曲お送りします。レモンパイラバーズで『パウダースノー』どうぞ」
※ネロ、バッチリ放送聞いていたブラッドリーに後日頭ギリギリの刑を受ける