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    44_mhyk

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    【ドルパロブラネロ】MHR(ファ、ネ回)
    ブのちったいころのオーディションについて。
    久しぶりに落書き( 'ω' و(و"♪
    #ブラネロ44typeR

    MHR(ファウスト、ネロ)ネ「というわけで今日はEASTのネロと」
    ファ「ファウストでお送りしています」
    ネ「今日もリアルタイムでお便り待ってるぜ。ハッシュタグMHRで呟いてください!メールもお待ちしています」
    ファ「今日のテーマは『挑戦』。君が『挑戦』したことを送ってくれ」
    ネ「苦手の克服とか、試合とか試験とか……あ、オーディションも『挑戦』だよな」
    ファ「オーディション?まあ確かに。まさに挑戦、と言えるだろうな。つい先日、うちも次のシーズ候補生のオーディションについて発表がされたばかりだ」
    ネ「うちの先生が特別審査員で参加するからよろしくな。歌とダンスと?あと演技だっけ」
    ファ「そう。ただ、全部が完璧にできれば受かるというものでもないと思う。スノウもホワイトは個性と輝きを見るんだ」
    ネ「へえ……先生もオーディション?自主的に受けるタイプにゃ見えねえんだけど笑」
    ファ「今はな。昔は夢と希望に溢れた志望者だったんだよ。レノと一緒に受けた。兄姉に応募されて、て人も少なくないな。ブラッドリーもそうだったと聞いた気がするよ」
    ネ「そうだ、ブラッドのオーディションの映像を見たことあるんだけどさ」
    ファ「ブラッドリーの?相当昔じゃないか、それ。彼は小さい頃から所属しているイメージだけど」
    ネ「そう、すげえちっこかった!あれ何歳なんだろ?聞いても教えてくんねえからさ本人。むっすうって口への字にして、志望動機をスノウから聞かれてなんて言ったと思う?」
    ファ「兄姉に言われて、とか?」
    ネ「ねえちゃんから、出たらいっぱいおにくたべさせてあげるっていわれたから…って!ぷにぷにピンクのほっぺで!そうかそうか、って返事するスノウの声も震えてんの。めっちゃ可愛くてさー、あれがああなるのか、って思わず今のブラッドじっくり眺めちゃったよな」
    ファ「それ、言ってよかったの?ここは僕と君だけの飲みの席じゃないんだぞ」
    ネ「え、大丈夫じゃね?ブラッドラジオ聴くタイプじゃないし気づかねえって」
    ファ「(君の放送は聴いてたはずだけど…まぁいいか僕は知らない)ブラッドリーは歌もダンスも他の子達とは抜きん出ていたと噂で聞いているよ。オーディションでは演技はそこそこ?だったらしい。演技が開花したのはアイドルとして活動始めてからだろうな」
    ネ「ダンスうまかった!歌も。でも、終わるごとにムスッと恥ずかしそうにすんの。可愛かったなーあの頃のブラッドに会いたかった!」
    ファ「可愛いといえば、ヒースやシノも可愛かったよ。ビデオを見せてもらった」
    ネ「あ!まえの特集用の映像選定してる時だろ?可愛いだろうなー、うちの子達今でも可愛いからなー」
    ファ「そんな可愛いうちの子達の曲を一曲お送りします。レモンパイラバーズで『パウダースノー』どうぞ」

    ※ネロ、バッチリ放送聞いていたブラッドリーに後日頭ギリギリの刑を受ける
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    44_mhyk

    DOODLEアニバネロのカドストについて真剣に語る。(ブラネロの民である私による妄想込み)まず…
     先陣を切って怪我をしたシノにネロが重ねたのは「ブラッドリー」だよね。
     重なって、そして、その上で、そんな怪我をするような無茶を一人でしてしまうシノを心配して表情を曇らせたヒースに、自分自身を重ねたのかなと思う。

     もちろん、それに加えて一人で倒してやる、みたいなやり方への心配が年上の魔法使いとして加算されているのはあるだろう。

     些細なことだけど、このまま重ねていくと、いつかは……。
     思い起こされるのは、自分の中で積み重なり抱えきれなくなったあの頃の苦しみ。
     ああなってほしくない。仲良く寄り添う二人だから。
     自分は、きっと、離れて忘れようとして、「後悔」したから。
     そんな思いでつい、普段の自分なら思っていても口に出さないであろう余計なひと言をシノに投げてしまった。という感じではないだろうか?

     シノが花束を作って(ヒースと相談をしたんだろう)謝りに飛んできた時、ネロの脳裏によぎったんじゃないかな。
     ネロを怒らせたブラッドリーが、オリヴィア・レティシアを手土産に機嫌を取りに来たあの頃のことが。
     シノは、ブラッドリーよりもわかりやすくて素直だから、彼を通してブ 1421

    plenluno

    DONE泣けないアシストロイドは誕生日の夢を見るか。

    ネロさん誕生日おめでとうございます!!!
    色々あって大遅刻ですが、パラロイのブラネロでお祝いさせていただきます!
    ブラッドリーがネロと出会った日をお祝いしようとしてジタバタする話。
    視点の切り替わりごとに章区切りをしていて、全8章になります。
    誕生日要素ふんわりな感じで、温めてたネタをちょこちょこ昇華した仕様になりましたが楽しく書けました😊
    アシストロイドの落涙

    ザザ…とノイズが走り、ざらついた視界でアシストロイドとしての「死」を認識する。
    自分が何のために生きて、この死に何の意味があるのか。
    そもそもアシストロイドにとっての「生」「死」とは何なのか。
    たとえ自分が「心」など、「感情」など持たない身の上でも、今際の際にそれらについて思考するくらいは許されたいものだ。
    そうだな、自分は元はといえば調理や給仕を行うために設計されたのだから、調理や給仕が自分にとっての「生きる目的」、ということになるだろうか。
    だとしたら。
    ――最後にもう一度、俺の作った飯を誰かに食べてもらいたかったな。
    ぽつりと呟いた言葉はもはや意味をなさない雑音に等しかったが、決して無意味ではなかった。
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