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    oisghnst

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    oisghnst

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    ゆるドロ用に描いたけどお題にあってる気がしなかったやつ。
    占傭

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    orb_di_nero

    MEMO占誕のおまけ的な。「親愛なるナワーブ
    僕の唯一の君へ。今日は僕の誕生日だから、君にこうして言葉を贈ることを許してほしい。君は恥ずかしがりだから、普段はあまり受け取ってくれないしね。
    ナワーブ、僕の美しく気高い鷹。僕は君を愛している。君と共に生きていきたい。君が居るのなら、喩えそこが地獄だって構わない。君と共に眠り、君と共に目覚めたい。僕は本心から、そう思っているよ。でも、君はどうも僕の中での自身の価値を分かっていないようだから心配だ。普段からの言葉も、誕生日に贈った言葉も、……ベッドの中で囁いた言葉だって、すべて僕の心からの言葉だ。決して同情だとか優しさだとかその場の雰囲気だとか、そういったものが理由なんかじゃない。僕が君を愛しているからこそ出たモノなんだ。全部、君自身に伝えたくて言っているんだよ。そういえばこの前、三回目の最中に愛してるって言った時、君は泣きながら『俺も』って言ってくれたよね。そのあとずっと「わー!おま、やめろ!!」してくれて、すごくすごく可愛かった。君は快楽に溺れていて意識が朦朧としてたみたいだからあまり覚えてないかもしれないけれど、あれが君の本心なら、とても嬉しい。君は翌朝謝ってい 1789

    orb_di_nero

    TRAININGお題「絶交」な会話文。眠気に負けるな。イソップ大活躍。「っ、どうして分かってくれないんだ!もうナワーブなんか知らない!君とは絶交だ!!」
    「……あっそ。分かった」
    「えっ」
    「じゃあ俺は部屋に戻る。悪かったな、“クラーク”」





    「…………はぁ」
    「あれ、イライさん?珍しいですね」
    「あ、イソップくん。こんばんは」
    「……こんばんは。こんな時間に一人で食堂にいるなんて、どうしたんです?」
    「そうだね……ちょっと色々あって」
    「へぇ、そうなんですか」
    「…………」
    「…………」
    「……聞かないのかい?」
    「聞くタイプに見えますか?」
    「いやそれは……見えないけど」
    「じゃあそういうことです。僕はお茶を淹れに来ただけなので」
    「そっか……」
    「…………」
    「…………あのさ」
    「なんですか」
    「ちょっと聞いてほしいんだけれど」
    「そっちが聞いてほしいんじゃないですか。なら最初からはっきりそう言えばいいのに」
    「はは……うん、そうだね……」
    「何ガチ凹みしてるんですか」
    「うん……いや、ちょっと思うところがあって……」
    「…………はぁ。お茶が入るまでですよ」
    「え?」
    「お茶が入るまで、話を聞いてあげます。ただし、建設的な意見とかは求めない 2276