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    たまぞう

    @ot_2_7

    小説(時々絵)を載せます。
    🔞パスワードは鍵垢に記載してあります。
    皆さんいつも見てくださってありがとうございます。
    絵文字や温かいメッセージに救われております。
    エアスケブ一時的に停止中。

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    POIPOI 190

    たまぞう

    ☆quiet follow

    過去に呟いた騎士🌟×黒百合🎈のお話の続きです✨
    自分が過去に呟いた内容で、設定に多少の違いがあるかもしれませんが、流れは本文の通りです☺️
    白百合🌟×黒百合🎈が前提になります😌
    全年齢ですが、幸せではないのでご注意を🥲
    騎士と白百合は似てますが全くの別人です💦
    白百合🌟のことは白百合、黒百合🎈のことは黒百合、騎士🌟は別に名前がありますが、今回では明かされません。

    #腐ロセカ
    BL prsk
    #司類
    TsukasaRui
    #派生
    derivation

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    related works

    たまぞう

    DONE先にポイピクに載せます。
    日曜になったら支部に載せます。
    将参のお話。この間のとはセカイは別になります。
    ちょっと痛いシーンがありますがそこまで酷くないです。
    寧々ちゃんが森の民として出ますが友情出演です。
    最初と最後に出ます。
    何でもいい人向けです。
    将校は参謀と同じ痛みを感じて(物理的)生きたいというよく分からないお話ですね。
    誤字脱字は見逃してください。それではどうぞ。
    将参(友情出演寧々)「ねぇ、その首の傷痕どうしたの?」
    「っ、っっ!?」

    仕事の休憩中に紅茶を飲んでいた時のこと。
    正面の窓から現れた少女に私は驚き、口に含んでいた紅茶を吹き出しそうになった。

    「っ、ごほ…っ、げほっ、ぅ………。来ていたのですか…?」
    「うん。将校に用事があって……というか呼ばれて」
    「将校殿に?」

    森の民である緑髪の少女ーーー寧々は眉を顰めながら、私の首をじっと見つめている。そこには何かに噛み千切られたような痕があった。

    あの日のことを話そうか、少し迷っている自分がいて。
    どうしようかと目線を泳がせていると、寧々が強い力で机を叩く。

    「ほら!話して!」
    「………わっ…!わかり、ました」








    あまりの気迫に押された私はぽつりと語り始めた。
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    recommended works

    Haruto9000

    DONE「ランサーのクー・フーリンが女性だったら」妄想、第2話。
    ※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。

    【あらすじ】
    女性のクー・フーリンに戸惑うマスターたち。
    カルデアにいる他の英霊たちは誰も"彼女"のことは知らず、ランサークラスのクー・フーリンは意気消沈してしまう。
    そんな中、クー・フーリンの師匠であるスカサハが、ひとつの提案をする。
    ミラーリング #2(カルデア編) 扉を開ければ、パチパチと炉ばたで燃える温かい火。
     焼いたパンと、山羊の乳の匂い。
     刺繍の手を止めて、彼女が顔を上げる。
     一歩を踏み出せない自分を見つけて、その美しい目が細められる。
     椅子から立ち上がり、白くて細い手を差し出しながら彼女は微笑む。
     ──おかえりなさい、猛犬さん。

    ***

    「どおいうことぉぉぉっっっ!?!?!?」
     マスターがすっとんきょうな声を上げた。隣ではマシュが「先輩、落ち着いてください!」と必死になだめている。
     マスターたちの前では、召喚されたばかりのランサークラスのクー・フーリンが、戸惑ったように立ち尽くしていた。
     かの英雄の象徴ともいうべき赤い槍を両手でぎゅっと握りしめ、不安そうな顔であたりを見回している。
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    Haruto9000

    DONE「ランサーのクー・フーリンが女性だったら」妄想、第4話。
    ※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。

    【あらすじ】
    徐々にカルデアに溶け込み始めた、女性のクー・フーリン。
    プロトタイプやキャスターの自分とはなじんだが、オルタナティブの自分とは、いまいち馬が合わない。
    ある日、女王メイヴが彼女をお茶会に誘う。
    ミラーリング #4(カルデア編) 初めて会ったときは無邪気な娘。
     頰を林檎のように赤くして、仲間と競い、目をきらきらと輝かせる姿は人生の喜びに満ちていた。
     次に会ったときは目に憂いを浮かべた戦士。
     無礼に私の手を振り払い、私の野心を薙ぎ倒していく狗が憎くて憎くてたまらなかった。
     けれど、その獰猛な瞳の奥にどうしようもない孤独を見つけたとき、私は生まれて初めてこんなにも──一人の人間が、彼女が欲しいと思ったの。

    ✳︎✳︎✳︎

    「性別の違う自分?」
     アーサーはぱちりと瞬きをした。隣に座るアルトリアの顔を見、またマスターの顔を見る。
    「そう。君は色んな世界を渡り歩いてるんだろう? そういう事象に詳しくないかなと思って」
     ダ・ヴィンチの言葉に、アーサーは困ったように首をかしげた。
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