ナナ氏☆quiet followDONE【世界樹X・R18百合】交際して少し経ったショーグンとパラディンのハジメテのお話(花ショー×ショタパラ(♀)♡喘ぎ、途中リバ有り) Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ナナ氏DONE【ととモノ2】ディアボロスのバムとドワーフのトパーズが交際するきっかけになったとある「事件」のお話逃げるあの人、追いかけるアタシ 放課後の教室には赤色の西日が差し込んでいました。 時刻は終業時間間近、廊下や校庭を見回っている教師が残っている生徒たちに帰宅を促し始めており、学生たちの一日の終わりが近付きつつあります。 教師の声が遠くから聞こえる最中、その教室では。 「ふぅ、これでよし」 トパーズは教室の後ろにある棚の上に花瓶を置いていました。 既に花が活けてある花瓶を眺め、ホッとしたような小さな息をこぼすと、 「お前もマメだな」 その後ろで、呆れるような関心しているよう声で言うバムにゆっくりと振り向き、苦笑い。 「あはは……でも、最初に“教室って殺風景すぎるから花とかあったら彩りよくなるかも〜”って言い出したのはアタシだから、最後までやらないとね」 20042 ナナ氏DONE【ととモノ3D】ダンジョン内でメイド服を拾ってしまい、動揺しつつも順応していくことりたちのお話ラブ・ライク・メイド 絵面も雰囲気も身に纏っている空気も何もかもが異なる龍みたいな変なやつを退け、世界を救ってしまったことりたち一行。 決してその功績を驕ることはなく……というよりも、あれらを壮絶面白体験だったという感想に留めてしまった六人は、学生としての生活と冒険者としての活動を続けていました。 本日の探索場所は宵闇の石牢の閉ざされた扉の先に続くエリア。 とりあえず行ける所まで行ってみよう! という話になり……。 「敵を倒したら宝箱を見つけたよ」 襲いかかってきた魔物たちを軽く退けたことりたち。 魔物は倒した後は魔力や霊力になって消滅し、お金や素材に変化するのですが……それらはたまに宝箱に姿を変え、人々の糧となります。 8712 ナナ氏DONE【ととモノ3D】フェアリーのオズと黒羽セレスティアのリーヤが素行が悪そうな少女たちと出会い、母を名乗る不審者と関わりながらもパーティメンバーを揃えるお話※微量の百合表現がありますパーティ結成は母の慈愛により 放課後を迎えて間もない学園はまだ日が高く、空は綺麗な青色、風も心地よく吹いていました。 多くの生徒たちがダンジョンへ赴いたり、寮に帰ろうとしたり、転移魔法を使ってどこかに遊びに行こうとしたりと様々な思惑で学園内を行き交う、いつも通りのよくある光景。 それを、運動場の植え込みに生えている木の上から眺めている、黒髪フェルパーの女の子がおりまして。 「……」 黒い尻尾をゆらゆらと揺らし、心底興味なさそうな目で生徒たちを眺めていましたが、やがて飽きてしまったのか太い枝の上に寝転がると、風に揺れる新緑の葉を見る作業に戻るのでした。 「…………退屈」 「トゥカちゃん、トゥカちゃーん」 地上から名前のような言葉を呼ぶ声がして、尻尾がピンと立ちます。 20166 ナナ氏DONE【ととモノ2】無愛想な人形遣いの姉と遭遇しちゃったお話ハイテンションシスター ことりたち一行は長いダンジョン探索の末、とある街に到着していました。 「つ、疲れた……」 このパーティ内でも一二を争う体力を持つトパーズがぼやき、杖代わりにしていた斧を持ったまま、街の入り口に掲げてある町名の看板を見上げました。疲労困憊により最初の一文字しか見えていませんが。 「大変だったね」 一緒に看板を見上げることりもそう言っていますが、その表情には疲労の「ひ」の字もありません。いつも通り少しだけぼんやりしていました。 「大変だったけどこの街の先にあるダンジョンを越えたら目的地なのです! だからもうちょっとがんばろーなのです!」 更にはネネイもとっても元気。冒険が何よりも大好きな彼女にとってダンジョン内での戦闘や探索などは疲労にならないらしく、このまま先に進んでしまっても全く問題なさそうな風貌です。目もキラキラと輝いていますからね。 9406 ナナ氏DONE【ととモノ3D】フェアリーの少年オズと黒髪セレスティア美女のリーヤがパーティメンバーを探し、焼きそばパンとも出会うお話そうだ、仲間を探そう フェアリーの少年、オズがモーディアル学園郊外に倒れていた黒羽のセレスティアを拾ってから数日が経ちました。 黒い羽に黒い髪のセレスティアは「リーヤ」と名乗り学生として学園生活を始め、ミステリアスで落ち着いた性格と堕天した姿は生徒たちの話題を……。 「姐御〜! リーヤの姐御〜!」 集めることはあんまりなく、放課後の廊下で身長十五センチほどの赤髪のフェアリーのオズに後ろから呼び止められ、面倒くさそうに振り返るのでした。 「何」 「なにって、置いてかないでくれよ〜。俺と姐御は同じパーティの仲間同士なんだからさ、なるべく一緒に行動しなきゃじゃん?」 軽口を叩きつつも前に遮るように飛ぶオズ、足を止めたリーヤは冷たい視線で見つめます。 16727 ナナ氏DONE【ととモノ3D】仲の悪いノームとフェアリーがパワー系女子たちに振り回されるお話新たなる犬猿 モーディアル学園廊下。窓から見える空は嫉妬するほどの快晴でした。 「でもって! 飲まれちまった俺は諦めずに魔法と魔法の狂喜乱舞ってワケ!」 「そーゆー感じの昔話があったわね」 フェアリーのオズと黒羽セレスティアのリーヤが話しながら歩き、 「今日の放課後は何して遊っかー?」 「蝶の観察とかしたいかも」 ノームのスイミーとバハムーンのことりが子供のような無邪な予定を話しながら歩き、 廊下のど真ん中でばったりと、出会ってしまいました。 「……」 「……」 お互いを見た途端に固まるオズとスイミーでしたが、 「あら」 「やっほう」 リーヤは軽く声を上げ、ことりはフレンドリーに手を振ってご挨拶。 そして、精霊と妖精は、互いを睨み、 3995