ナナ氏☆quiet followDONE【世界樹X・R18百合】交際して少し経ったショーグンとパラディンのハジメテのお話(花ショー×ショタパラ(♀)♡喘ぎ、途中リバ有り) Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ナナ氏PROGRESS【ととモノ3D】フェアリーの少年オズと黒髪セレスティア美女のリーヤがパーティメンバーを探し、焼きそばパンとも出会うお話そうだ、仲間を探そう フェアリーの少年、オズがモーディアル学園郊外に倒れていた黒羽のセレスティアを拾ってから数日が経ちました。 黒い羽に黒い髪のセレスティアは「リーヤ」と名乗って学生として学園生活を始めており、ミステリアスで落ち着いた性格と堕天した姿は生徒たちの話題を集め……。 「姐御〜! リーヤの姐御〜!」 ることはあんまりなく、放課後の廊下で身長十五センチほどの赤髪のフェアリーのオズに後ろから呼び止められ、面倒くさそうに振り返るのでした。 「何」 「なにって、置いてかないでくれよ〜。俺と姐御は同じパーティの仲間同士なんだからさ、なるべく一緒に行動しなきゃじゃん?」 軽口を叩きつつも前に遮るように飛ぶオズ、足を止めたリーヤは冷たい視線で見つめます。 7583 ナナ氏DONE【ととモノ3D】仲の悪いノームとフェアリーがパワー系女子たちに振り回されるお話新たなる犬猿 モーディアル学園廊下。窓から見える空は嫉妬するほどの快晴でした。 「でもって! 飲まれちまった俺は諦めずに魔法と魔法の狂喜乱舞ってワケ!」 「そーゆー感じの昔話があったわね」 フェアリーのオズと黒羽セレスティアのリーヤが話しながら歩き、 「今日の放課後は何して遊っかー?」 「蝶の観察とかしたいかも」 ノームのスイミーとバハムーンのことりが子供のような無邪な予定を話しながら歩き、 廊下のど真ん中でばったりと、出会ってしまいました。 「……」 「……」 お互いを見た途端に固まるオズとスイミーでしたが、 「あら」 「やっほう」 リーヤは軽く声を上げ、ことりはフレンドリーに手を振ってご挨拶。 そして、精霊と妖精は、互いを睨み、 3995 ナナ氏DONE【ととモノ3D】自称16歳のフェアリーが自称邪神のセレスティアを拾い、舎弟になったお話月夜の邪神(自称) モーディアル学園の夜は深い。 この場所は学園内ではなく学園の外にある森の中。 「ふんるんふーん♪ 今日も月光浴が気持ちいいな〜」 月明かりを浴びながら飛んでいるフェアリーの少年がひとり、おりました。 全身およそ十五センチ、両手を後頭部で組み、透明で小さな羽を羽ばたかせ、赤い髪をそよ風で揺らしながらのんびりと、静かな夜をひとりで満喫していました。 草木も寝静まる深夜で本来であれば生徒は既に床についている時間帯ですが、寮からこっそり抜け出して夜を楽しむのも冒険者学園の学生ならではの楽しみ方と言えます。自己責任という言葉はついて周りますが。 「この学園も馴染みやすそうでよかったなあ、今度は何年ぐらい居座ろうかなあ……おっと、学園での将来設計を考える前にパーティ編成のことも考えなきゃ……さっさとひとりふたりぐらい見繕っておかないと」 5986 ナナ氏DONE【世界樹Ⅲリマスター】真面目系ファランクスのカヤが可愛い絵を生み出したお話落書きの経緯「今日は暇だからお絵描きをするぞ!」 「ぼくまものだけどおえかきする」 本日の探索はお休み。 いつも仲良しなサクラとどりぴは一日という長い時間を潰すため、自室の床にスケッチブックを広げていました。なお、同室であるスオウは占いの仕事に出かけていて不在です。 鉛筆を持ったサクラが真っ白い紙にオリジナルティ溢れる世界を形成しようとした時、ドアをノックする音。 「どちらさーん?」 ドアを見て答えると、ドアが静かに開いて、 「サクラさん、どりぴさん、今日の昼食はご一緒にどうですか?」 そう尋ねながら入ってきたのはカヤ、非番なのでワイシャツとズボンの私服姿です。 入室と同時に床に広がったスケッチブックと筆記用具を見て、カヤは顔をしかめます。 5131 ナナ氏PAST【世界樹Ⅲリマスター】分身が得意なシノビ、コキによる分身のお話(※2024年刊行の和風職アンソロジーの再掲です)シノビよ分身する生態であれ 海都アーモロード。 世界樹の迷宮の踏破を夢見る者、一攫千金のために命をかける者、まだ見ぬロマンを求める者……等々が集まる冒険者の街です。ドリアンの刺身が名物。 この街に点在している宿のひとつ、アーマンの宿の玄関を勢いよく開ける元気な声がありまして。 「ただいまー!」 見た目は王族、中身は立派なモンクの少女、名前はサクラ。桃水金の三色カラーの髪がトレードマークと自称しています。 彼女は、猪が突進する勢いでアーモロードの世界樹を探索しているギルド「キャンバス」のメンバーです。 ギルドメンバー全員が女性ということと、男性完全禁制が特徴です。男が近付けば命の保障はできないとされています。 「お使い終わって帰ってきたしー! ウチってばマジで有能じゃね!?」 10092 ナナ氏DONE【世界樹Ⅲリマスター】人語を喋るドリアンの恋物語十五センチ代の恋 アリアドネの糸を使えば次に見える光景は世界樹の迷宮の入り口。空は明るくとっても快晴。 キャンバス一行は全員が無事に戻ってきていることを確認し終えた後、深い安堵感に包まれていました。 「疲れた〜! 今日も無事に生還! よかったよかった! 天気は良いし空気がうまい!」 最初に声を上げたのはもちろんサクラ。いつ魔物が飛び出してくるか分からない危険な樹海から解放され、大きく体を伸ばしてリラックス。 「ぼくまものだけどぶじでホッとした」 頭の上には全長十五センチほどの小さなお化けドリアンこと、どりぴがちょこんと乗っかっており、サクラの真似をして軽く伸びをしていました。 その横で直立不動になっているワカバはぼそりと、 19085