あなや「あなや!」
美女がビックリしていた。
相手もビックリした。
「お前は・・・茨木童子か・・・?」
「しまった・・・」
「こんなことできるのか」
「あ、ああ・・・」
「・・・綺麗だな」
「っ///」(真っ赤になる)
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豆知識
「あなや」とは古語で平安時代ごろに使われた。
現代に直すと「あーれー」、「うわっ」、「あぁ」など酷く驚いた時に発する言葉です。
悲鳴、断末魔のような感じです。
なんか、女の悲鳴しか使われてないみたいです。
突然に使いたくなってww
平安時代だし、女装した茨木童子に言わせたいなあとww
平安時代の言葉を調べてみた。
美人、美女は傾国(けいこく)
清らかな女性は清し女(すがしめ)
柔らかい肌は和膚(にきはだ)
感じがよい、愛嬌あるは憎からず
ふっくらして柔らかいことは、ふくさなり
切ないほど可愛い、愛おしいは愛し(めぐし)
女性の美しい髪は柳髪(りうはつ)
酒呑童子が女装した茨木童子にこの言葉を言わせたいですね・・・!!!女装してなくても!!