愛される覚悟をしておいて愛される覚悟をしておいて
「中佐が僕を見てくれないんだ、それなら僕を愛するしかないだろう?僕なら他の誰よりも愛する。君が僕なら分かるだろ?」
「何だよ、それ」
「全てを僕に捧げる覚悟をして」
甘いキスを落とし、深く囁いた。
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愛したかった
僕らは同じ人間だからこそ、お互いを愛し合うことが許されなかった。
死がふたりを分かつその日まで、どんなに願っても、この手で君を触れることは叶わない。もしできるなら、君を心から愛したかった。
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