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    猫子(ねこ)

    @ndy_14cols

    14色の日常(プチ会話集)を投稿していきます。
    タイトルに◇◆がついているものは今より少し前の話(過去編)
    毎週水曜日更新

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    猫子(ねこ)

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    【資料】
    神崎紫音について
    神崎紫音の基本情報、生い立ちなど

    【基本情報】
    ◆神崎 紫音(カミサキ シオン)◆
    年齢:26歳
    誕生日:7月24日
    身長:177cm
    一人称:僕
    二人称:君/お前
    使用武器:大鎌、魔法(火、闇属性)
    基礎戦闘力:S
    所属:オブシディアン

    社交的で世渡り上手。自然で美しい所作からは育ちの良さがわかる。
    誰に対してもにこやかに接するが本心は悟らせない。たまに目が笑っていない。
    雪音第一主義であり、雪音のためであればどんな事でもする。雪音の邪魔をする者は手段を選ばず全力で潰す。
    雪音に感謝されること、雪音には自分がいないとだめなのだと感じることで欲求が満たされる。
    悪知恵がよく働く。
    メンバーをいじる(煽るも含む)のが楽しい。
    特に花依斗をいじるのが楽しくて仕方がない。
    紫音のいじりといたずらは愛のあるものだとメンバーはわかっていることと本人の持ち前の愛嬌で大体許される。

    【何でも屋結成前】
    ◆就学前〜高等学校卒業まで
    内気で室内で過ごすことが好きな泣き虫な子供だった。
    父は紫音の様子を見て、「内気で男らしくない」と叱られることが多かった。
    一方で雪音は父の教えを守り活発な姿を演じていた。
    怒られることは嫌だが自分のやりたくないことをするのも嫌だと思っていたが、自分でこの状況をどうにかする勇気がなかった。
    勇気のない自分の手を引いてくれる雪音のことが好きであったが、今までの雪音とは何かが少し違う、と違和感を覚えるようになった。
    雪音が外に連れ出してくれるときはいつもお気に入りの本を持っていき、雪音紫音はお互いに好きなことをして遊んでいた。
    ピアノに興味を持ち、習い始める。
    初等学校入学後に紺碧、花葉、朱優と知り合い、3人がよく家に遊びに来るようになる。
    特に朱優と親しくなる。
    ピアノのコンクールで受賞することが増えた。
    中等学校から戦闘教育が始まり、雪音は父と同じ太刀を選択するが自分は父の言いなりになりたくないため大鎌を選択した。
    武器の扱いもそれなりであったが、魔法の才能の方が飛躍的に開花する。
    頭脳明晰で魔法に関しては雪音よりも秀でた才能を持っていたが、紫音の周囲にいた大人たちは皆魔法よりも武器の扱いに価値を見出す者が多かったため剣術が優れた雪音が評価された。
    紫音がどんなに試験で優秀な成績をとっても、ピアノのコンクールで受賞をしても結局武術に優れた雪音が評価されていた。
    父の言いなりになっていい子ちゃんを演じて注目を浴びている雪音に対して明確な嫌悪感を抱くようになっていった。
    高等学校進学後も雪音は変わらず父の教えを守りいい子を演じておりそれが酷く不快であった。
    雪音が次第に今までのように周りに振る舞うことができなくなり、精神的に堕ちて行く様子を見て、「こいつ終わったな」と思い、ここで本来の雪音に戻してやろうと手を差し伸べることにした。
    雪音に感謝されることで優越感ともっと頼られたいという感情が芽生え雪音に対して異常な執着を見せるようになる。
    それと同時に本来の雪音に戻ったことが大変嬉しく、雪音がまた無理をしないように、このまま変わってしまわないようにと自分が社交的な性格に変化した。
    性格が変わり、いつか父親に自分の実力も認めさせようと思っていたが父が職場で命を落としそれが叶わなくなった。

    ◆高等学校卒業後
    雪音と同じ大学へ進学した。
    本当はもっと学力の高いところへ進学することもできたが学歴よりも雪音と一緒にいることを選んだ。
    雪音の「自分たちにしかできないことがしたい」という願いを叶えるべく、何でも屋創立のための資金集めをすることにした。
    朱優に高額な戦闘依頼の斡旋をしてもらい1人で資金を集めようとしていたが、雪音もやりたいと聞かなかったため資金集めは2人で大学院に通いながらやることにした。
    猫に変化し「黒い招待状」を京以外のオブシディアンのメンバーに配りに行った。

    【何でも屋結成後】
    何でも屋の仕事をしながらも大学院を卒業した。
    雪音にリーダーを任されたが断り、その代わりにサポートをすると約束した。
    頭の回転が早く、状況に応じて的確な指示ができる何でも屋の司令塔的存在。
    何かやらかしたメンバーに対して「紫音にバレたら物理的に首が飛ぶぞ」と言うのが鉄板ネタになるほど紫音を怒らせることが恐れられている。
    「ニコニコしているのに目が笑っていないときの紫音が一番ヤバい」と言われている。
    オブシディアンでは絶対的なリーダーとして君臨する。

    【仕事、戦闘時】
    司令塔ととして他のメンバーに指示を出すことが多い。
    突拍子もない指示を出してメンバーを驚かせることもあるが本人は上手くいくとわかって指示を出しており、驚くメンバーの様子を見て楽しんでいる。
    一度スイッチが入ると相手を徹底的に追いつめ、後悔させる。
    どこからともなく突然現れ、不敵な笑みを浮かべて大きな鎌を振り回す姿は「死神」と呼ばれ、何でも屋の存在を知っている者の間で「何でも屋には死神がいる」という噂が広がり恐れられている。

    【バディ】
    ◇神崎雪音
    雪音に無駄な労働をさせたくないのでサポートをすると言いつつ、事務所内で行える雑務は紫音が1人で終わらせている。
    戦闘では雪音が次にどんな行動をするのか予測しそれに合わせて動いている。
    何でも屋結成時、バディを組むのは誰とでもいいと皆には説明したが自分は元より雪音と組むこと以外は考えていなかった。

    【メンバーとの特記事項】
    ◇夕凪梓白
    考え方の傾向が何となく似ている。
    紫音と梓白が揃うと悪知恵と好奇心が重なりとんでもないことを思いつくので周りは2人が楽しそうに話しているとヒヤヒヤする。
    怒らせるとやばい2人。
    何でも屋結成初期に少しちょっかいを出してみたら全力で返り討ちに遭い「世の中こういう人に逆らっちゃいけないんだな」と思い知らされた。
    紫音にとって唯一「怖い」と思う人物でもある。

    ◆霧里朱優
    初等学校時代からの付き合い。
    どんな無茶振りをしても迅速に完璧に仕事をこなしてくれるので頼りにしている。
    自分のことを普通にいじってくるのは生意気だなとは思うけど自分をいじる人間はあまりいないので少し嬉しい。

    ◇神崎雪音
    常に一緒にいる。
    本来使える魔法以外は特に必要性を感じていなかったがいつでも雪音を助けられるように回復魔法は使えるようにした。

    ◇七瀬陽
    何でも屋結成前に情報を集めた中で最も謎が多かった。
    何か裏の顔があるのではないかと思いいつか暴きたいと思っている。

    ◇朝日花依斗
    年下のくせに雪音に対しても態度が大きいのが気に入らない。
    「生意気なクソガキ」だと思っている。
    花依斗に対するいじりは1番容赦ない。
    煽るのは花依斗にしかやらない。
    顔を合わせる度にお互い1回は煽るか罵倒しないと気が済まない。
    花依斗のことは人生で初めてできたライバルのような存在とも認識しており、花依斗が自分以外にやられることが気に食わないため皮肉を言いながら回復することもある。

    ◆柳梓紗
    梓紗になぜか懐かれた。
    朱優が全然梓紗を甘やかさないのでたまに朱優を2対1でいじり倒す。

    ◆立花樹
    反応が全部おもしろくてついいじりすぎてしまう。

    ◆泉京
    何でも屋結成日に突然現れた犬みたいなやつ。
    部外者であったためその場で消そうかと思ったが雪音が京のことを気に入ったため若干不服ではあるが受け入れることにした。
    オブシディアンとして活動する中で京と組むこともあったが意外と動きやすかった。














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