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    猫子(ねこ)

    @ndy_14cols

    14色の日常(プチ会話集)を投稿していきます。
    タイトルに◇◆がついているものは今より少し前の話(過去編)
    毎週水曜日更新

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    猫子(ねこ)

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    【資料】
    柳世和について
    柳世和の基本情報、生い立ちなど

    【基本情報】
    ◆柳 世和(ヤナギ セナ)◆
    年齢:23歳
    誕生日:8月1日
    身長:182cm
    一人称:俺
    二人称:お前
    使用武器:弓、魔法(火、水属性)
    基礎戦闘力:A
    所属:オブシディアン、ギベオン

    真っ直ぐな性格で嘘をつくのが苦手。
    柔軟な思考を持っている。基本的に楽観的でノリがいい。
    気さくな性格で誰とでもすぐ仲良くなれる。おおらかで面倒見がいい。
    自分の損得よりも相手を優先する。
    自分よりも他人を優先するためやや受け身。
    自身のこと、本当にしたいことはなんなのか、を考えることが苦手。
    頼み事をされても嫌な顔ひとつしない。
    器用でコツを掴むのが早く、何でもすぐこなせる。
    何やらせても上手い。本人はこれが普通だと思っている。
    全てノリと直感とセンスで生きている。
    髪を解くと印象が大きく変わる。
    本職にできるくらい歌が上手い。

    【何でも屋結成前】
    ◆就学前〜高等学校卒業まで
    花葉、朱優とは就学前からの付き合いで幼なじみ。
    初等、中等学校は学区が違うため2人とは別の学校であったが付き合いは途絶えなかった。
    梓紗の魔法を使えないこと、代わりに別の能力があることが原因で梓紗に対するいじめが悪化していく。
    梓紗が世和の歌を聞きたいということが多くなり自分にできることで梓紗が喜んでくれるならと元気づけるために歌うことが増えていった。
    梓紗に「どうして僕は魔法が使えないの」「みんなが僕の目の色を変だって言うんだ」と言い、どんどん塞ぎ込んでいく梓紗を見て、自分も梓紗も両瞳の色が違うのは同じで魔法が使えるか使えないかが違うだけなのになぜ梓紗だけが悪く言われるのか、何とかできないのかと考え始める。
    高等学校では2人と同じ学校に進学する。
    自分は火と水属性が使えるため片方の属性を梓紗に譲れないのかと花葉と朱優に相談したところ、他人に自分の魔力を譲渡することは既に禁忌とされていること、禁忌とされていなかったとしてもそれを実施したら最悪の場合世和も梓紗も命を落とす可能性があると言われ断念した。
    その代わり「梓紗にやる気があるのなら」という条件で朱優が梓紗に体術を教えることになった。
    中等、高等学校共に弓道部に所属し、持ち前のセンスで上達していった。
    花葉を介して姫花と知り合い、高校であることから学園祭では姫花のバンドに参加して歌を披露するのが毎年恒例となっていた。
    男にも女にも人気で世和のファンクラブがあるほどであった。

    ◆高等学校卒業後
    花葉と同じ文系大学に進学。
    ある日の夜、梓紗と買い物に行こうとしており、梓紗を先に外で待たせていた。
    そのとき、家では両親が離婚について話しており、その中でどちらが梓紗を引き取るのかという話題で口論しているのを偶然耳にしてしまった。
    「魔法が使えない上に変な能力まで持っている子を引き取りたくない」と両者が言っていた。
    外に出ると梓紗が2枚の黒い招待状を持っており、「黒い猫が持っていた」と話した。
    翌日、朱優と花葉に招待状について話すと2人も似たものを持っていたこと、2人もその場に行くことを聞き、今の状況が変わるチャンスかもしれないと思い、何でも屋結成日に梓紗と共に招待状に書かれていた日時に指定された場所へ行くことにした。

    【何でも屋結成後】
    何でも屋の仕事をしながらも大学へ通い卒業した。
    何でも屋を結成すると全員がここで暮らすことになるということを聞いた。
    いつか梓紗とあの家を出ようと思っていたため、ちょうどいい機会だった。
    梓紗にとってこれがいいきっかけになることを願っていた。

    【仕事、戦闘時】
    弓の扱いに長けており、どんな距離からでも正確に射抜くことができる。
    中〜遠距離攻撃が得意。
    適応力が高く、任務時に誰と組んでもすぐに連携を取ることができる。
    勘が鋭く、逆境に強い。
    本人は普段から手を抜いているつもりはないが、状況によって無意識に手を抜く癖がある。
    戦闘で不利な状況ほど本領を発揮するのはこのためである。

    【バディ】
    ◆霧里朱優
    最初に梓紗に声をかけられバディを組むのは誰とでもいいと思っていたためそのまま組もうとしたが朱優に止められた。
    梓紗は不服そうであったが朱優が理由もなく止めるようなことはしないとわかっていたため言われた通り朱優と組むことにした。
    朱優に「そろそろ本気でやれ」など声をかけれられると自然といつも以上の力が出る。
    どんな距離から正確に射抜いても世和にとっては当然のことであるため朱優は全然褒めてくれない。
    たまには褒めてほしい。

    【メンバーとの特記事項】
    ◇夕凪梓白
    なんとなくなんでもできるという世和の感覚を分かってくれる唯一の人物。
    オブシディアンとして行動している中で、なんとなく違和感を覚えたときに梓白に話したりしている。
    ギベオンに選抜されたことで自分がどうしたいのか、ということを考えるようになり、成長するきっかけをくれた。

    ◇朝日花葉
    ◆霧里朱優
    大体3人でいることが多い。
    基本的に花葉と世和が騒いで朱優が振り回されている。

    ◆祈夜紺碧
    自分の知らないところで梓紗のことを助けてくれていたことを梓紗から聞いていたが、実際に会ったことはなかった。
    紺碧が梓紗とバディを組むのであれば安心して梓紗を任せられると思っている。

    ◇朝日花依斗
    自分にも歳が近い弟がいるためか、梓紗のことも何かと気にかけているところを見かける。
    花依斗のことは普通にいいやつだと思っている。
    髪を解くと雰囲気が花依斗に似ていると言われる。

    ◆柳梓紗
    ずっと辛い思いをしてきた分、梓紗には笑顔でいて欲しいという思いが根底にあり、つい甘やかしてしまう。
    梓紗に暗い顔は絶対に見せないと決めている。
    世和が髪を結んでいるリボンは梓紗からもらったお揃いのもの。

    ◇朝日姫花
    花葉を介して知り合い、仲良くなった。
    お互い歌うことが好きなためカラオケに行くこともあるが、2人がマイクを握るとガチのカラオケバトルが始まる。
    梓紗のことも気にかけてくれるいいやつ。
    世和、花葉、姫花、梓紗が揃うと途端に賑やかに(騒がしく)なる。
    朱優と紺碧がこの4人によくいじられる。

    ◆泉京
    何でも屋結成後すぐに仲良くなった。
    話しやすく、ノリが合う。
    梓紗とも仲が良く、3人でいることもある。






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