Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    かほる(輝海)

    @kahoru1010

    テキストは個人的に作られた非公式のものです。
    原作者様・出版社様・版権元様とは一切関係ありません。
    無断転載・複製・複写・インターネット上への掲載(SNS・ネットオークション・フリマアプリ含む)は禁止します。

    (えろメインの)字書きです。
    絵はアイコンレベル。
    小説画像メイン。
    時々趣味のアイロンビーズやハンクラ作品を投稿。
    18歳未満はフォロー非推奨。

    シティーハンター(獠香)
    逆転裁判(ナルマヨ)

    いつもリアクションありがとうございます(*´ω`*) 
    単純な人間なので、反応があると嬉しくて、また次の作品を書く励みになります。

    ここの使い方→https://poipiku.com/76184/1140783.html
    まとめとか→https://www.pixiv.net/member.php?id=24705905
    ここでは投稿できない長さの話→https://galleria.emotionflow.com/79737/
    通頒とか→https://zr-7blue.booth.pm/

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🍌 🍑 🍮 ❤
    POIPOI 399

    かほる(輝海)

    ☆quiet follow

    逆転裁判(ナルマヨ)で掌編小説。
    恋人でもコンビでも可。時系列も3でも6終了後でも可。
    お好きなナルマヨで妄想ください。

    #逆転裁判 #成歩堂龍一 #綾里真宵 #ナルマヨ #小説 ##逆裁 #お題ルーレット

    Tap to full screen (size:1000x1415).Repost is prohibited
    ❤🙏🍨💕😊🍌👍👏💖❤
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    かほる(輝海)

    DONEシティーハンター
    冴羽獠×槇村香
    奥多摩後

    ワードパレット
    16.火星
    歩道橋/幻/陽炎
    陽射しが強く、陽炎が立つほどに暑かった、とある午後。俺はフラフラと歩道を歩いていた。何か楽しいことはねぇかな〜と思った次の瞬間、俺の視線が少し先にある歩道橋へと釘付けになった。あれは、幻か……? 歩道橋の階段からむっちりとした女の尻が「生えている」。タイトなミニスカートに浮き上がる丸みを帯びたラインと、そこにわずかに浮き上がる谷間の筋が堪らない。よくよく見てみれば、女は歩道橋の階段に足を掛けて、靴紐を直しているようだった。俺はダッシュで駆け寄り、その尻へ飛びついた。
    「もっこりヒップのお姉さぁん! ボキちゃんとデートしよぉ!」
    「えっ? 獠っ⁉」
     女が振り向いた瞬間、俺の顔が引き攣った。もっこりヒップの持ち主は、香だった。
    「げっ……!」
     俺が空中で身体を反転させるよりも早く、香が使い慣れた相棒を召喚した。
    「ついに見境がなくなったか! このもっこり変態がぁぁ!」
     振り下ろされたハンマーは、きれいに俺の後頭部を捉え、俺は轟音とともに地面へめり込まされた。うーん。香の尻に飛びつくなんて……。俺、もう我慢の限界かも……。

       了 474

    Sasame

    DONE久しぶり?にお題なしで書いてみました。
    いちゃつく獠香ちゃん。
    『彼女が可愛いって思う時はいつですか?』
     テレビから流れ出る言葉に、あたしはコーヒーカップのふちに唇を当ててる横で獠がゴソリと動く。
    「キスをねだる時」
     耳元で聞く言葉に思わず、ブッとコーヒーを噴き出す。
    「なっ? なっ??」
     顔が赤くなっているのが自分でもわかる。
    「ん〜、今の顔もいいな」
     ニヤリ、と笑いて近づく獠の唇に手の平を押し当て距離を開ける。
    「ちょっと! 揶揄うのやめてよ!」
     手首を掴まれ獠の唇から手が離れ「揶揄ってねぇよ。いつも香からおねだりしてくるじゃん」
    「うっ……違う、わよ……」
     獠とキスをするようになった時、恥ずかしくて目を固く瞑っていた。
     獠は軽く笑って唇を重ねてくれる。それからだいぶ慣れた頃、ジッと獠を見つめているとリップ音さえも鳴らないキスをされるようになり、今もそれは続いている。
     切っ掛けは獠の瞳の色が綺麗だと見つめた事。キスをしてもらうつもりじゃなかった。
     でも、その時の獠はいつもより優しく笑ってキスをしてくれる。それが嬉しくてあたしの方から獠に顔を近づけ鼻先が触れそうな距離で止まる。
    「今日は香から」
     して? と甘い言葉に唸っても獠 1098