🧨×🍚 ショート 『純真』🧨「🍚君さ、ブログ書いてるよね?ボクの気に入ってる店教えよっか?」
🍚「マジっすか!?😆✨ぜひぜひ!🧨先輩一推しめっちゃ気になります!」
🧨「明日ボクら2人とも非番だよね……今日の夜ボクの部屋においでよ。お酒買ってあるしさ」
🍚「お酒あんま強くないですけど頂きます!」
その夜
🍚「先輩〜(ドアコンコン)入っても良いですか?」
🧨「開いてるよ。どうぞ」
🍚「お邪魔します!…わー…先輩ってミニマリスト?」
🧨「んー…ごちゃごちゃしてるの好きじゃなくて。それに掃除しやすいよ」
🍚「まあ確かにwあ…すみません部屋にケチつけちゃって…💦」
🧨「いいよ。物なさすぎて君も驚いたでしょ。はい座布団」
🍚「いやいや…俺の部屋汚くて、この部屋見てると掃除しなきゃー!って思います」
🧨「ふーん、ま…晩酌しながら話しますか(缶の酎ハイ開けて)」
🍚「先輩酎ハイ派ですか!」
🧨「色んな味あって飽きないからね」
🍚「……(じーっと🧨を見てる)」
🧨「どしたの?」
🍚「あ、すみません!先輩の髪色綺麗だなって思って…地毛ですか?」
🧨「地毛だよ。ボク、妖精族の血が混じってるからこんな髪色なってるんだと思う」
🍚「え…!?え?でも確か歳近かったはず…?」
🧨「年齢は嘘じゃない。うちの祖先は随分前にやらかして追放されたって聞いてる。だから長寿でも不死でもない。人間と変わらないよ」
🍚「へー…でも先輩の身のこなしの軽さの理由がわかった気がします!✨
🧨「これでも結構苦労してるんだよ?血統は関係ないよ
🍚「そ、そうですよね…失礼しました💦」
(お互いのお勧めご飯屋さんの話もしながらお酒も進んで)
🧨「🍚君顔赤いよ。お水飲みなよ」
🍚「そうですかね?先輩といると楽しくて…へへ」
🧨「…ボクと過ごすの楽しい?」
🍚「もちろんです。先輩、俺の次にここでは新人なんでしょ?」
🧨「うん。前の人が退職しちゃって、入れ替わりで来たかな」
🍚「何もわからない俺に親身になってくれて…って先輩?ちょっ…なんか近…」
🧨「ん〜…君ってほんとかわいいよね…ちゅーしちゃお😌(床に押し倒してべろちゅ)」
🍚「ええ!?ん…んぅ〜〜////(ぐっと押し返すけど全然退かない)」
🧨「…🍚君こーいうの経験ないんでしょ…固まっちゃって…かわいいね。もっといい事してあげる…(押し倒したまま🍚の服を捲り上げる)」
🍚「せ…先輩…💦酔ってますよね??あの…それはちょっとまずいんじゃ…」
🧨「あとさ…ボク君の思ってるより、あんまり良い先輩じゃないんだよね。君の様な子見てるとぉ…汚したくなって仕方ないんだ…クフフ…😄君を部屋に呼んだのもレイプしてやろうと思ったからだしさ😃」
🍚「レ…レレ…/////」
🧨「レイプわかんない?強姦の事だよ」
🍚「知ってますよ!…や…ちょっと先輩…ぁッ…やめて…お願いします…」
🧨「(乳首からおへそにかけて舌を這わせ)レイプするって言ってる人が止めると思う?」
🍚「先輩…う…ぅぅ…(ぽろっと涙が溢れ)」
🧨「…🙂いいね。それ」
🍚「うう…ええ…」
🧨「(覆い被さり耳に舌を差し込む)」
🍚「あ…ぁ…せんぱ…」
🧨「泣け。もっと泣け」
🍚「先輩…ごめんなさい…気に触る事したなら…謝りますからッ…先輩…聞いて…」
🍚「せ…先輩…き、聞いてください…俺…こういうの全く経験なくて…普通がどうとかわからないんですけど…えと…こういうのは…大事な人とする事だと思います。俺も…そうだと思ってるんです…彼女とかいませんけど…いつか、その時の為に…だから…できません…ごめんなさい…」
🧨「……😃………🙂…………🙁…」
🍚「……ぐす…」
🧨「萎えた。もう帰っていいよ」
🍚「…先輩…ぁ…ぅ…(服を整えて出て行こうとする)…先輩。俺、さっき言った事…まだ思ってますから」
🧨「何が?」
🍚「…不安な俺にいつも寄り添ってくれた先輩…今でも尊敬してますから」
🧨「……」
🍚「今日は…楽しかったです。おやすみなさい(ガチャ…バタン)」
🧨「……ボクだって初めては好きな人としたかったよ…………。
…(時計を見る)
…先生、まだ起きてるかな……」
おしまい