プライド様は防衛戦前にティアラがセドリックに放ったナイフをこっそり一本隠していた。
無意識に、もしもティアラの誕生祭までにゲームの自分に戻ってしまいそうであれば、ナイフで死んでしまおうと。結局はそんなことにはならなかったし、冷静になって考えたら他殺を疑わせるのは良くないわね!?となってやめた。
結果ナイフ処理するべく白羽の矢がヴァルに立つ。
ステイルがヴァルを連れてくる。アーサーもいてそのまま次のシーンに繋ぐのもあり。
3日目終わりだからやっと時間が作れた的な?自分から仕事詰め込んだのではある。
ステイル「喋るな。物音も立てるな」「……いいか。今から姉君の棺の場所へ連れて行く」
プライド様の部屋へ
「最後に会った日は何か普段と違うことはあったか?」
1502