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    kirino_miya

    作品のまとめ、ちょっとした落書きなど

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    kirino_miya

    ☆quiet follow

    小学生のモ君を遅くまで仕事に付き合わせてしまって、おんぶして帰る途中職質に合い、その場は上手いこと話して何も疑われずに終わるんだけど、しばらく歩いていたら急に逃げたくなって、走って走ってようやく誰もいない場所で息を吐いていたらモ君が目覚めて、モ君もお母さんも自分のことを疑いもなく信じていて、それがなんかしょうもなくて、帰宅してからゲロ吐いてしまう、自分が嫌いな師匠のお話(になるはずだったもの)

    #霊モブ
    ReiMob

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    rio_bmb

    MOURNINGけっこう前(6月か7月?)に書いてたけど新情報が出るたびにお蔵入りにせざるをえなかったモクチェズのラブコメ。読み返したら一周回って記念に供養しとくか…という気持ちになったのでお焚き上げです
    同道後のラブコメ「おじさんを好んでくれる子はいないのかなあ……」
     などとわざとらしく鎌をかけてみたこともあったのだが、あの時は正直なところ半信半疑だった。
     何せ相手が相手だ。都市伝説になるような詐欺師にとって、思わせぶりな態度を取るなんてきっと朝メシ前だろう。そう思うのと同時に、自分を見つめる瞳に浮かぶ熱が偽りとも思えなかった。
    (ひょっとして、脈アリ?)
    (いやいや、浮気って言っとったしなあ)
     その浮気相手にあれだけ心を砕く律儀者が、本命を前にしたらやはり相討ちも辞さないのではないだろうか。あなたと違って死ぬ気はないとは言っていたものの、刺し違えれば勝てるとなればうっかり命を懸けてしまいかねない。彼の律儀さはそうした危うさを孕んでいた。だからその時は脈があるかどうかより、ただ復讐に燃えるチェズレイの身を案じていたのだ。約束で縛ることは叶わず、己では彼の重石にはなれないのかとじれったく思ったのも記憶に新しい。
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