Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    kai0123

    @kai01298

    👹滅の🍃🌊にはまってしまった嗜好狂い腐・成人済

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 8

    kai0123

    ☆quiet follow

    春待ち露米です。
    もしも2人が仲良くなれたらという妄想と願望です。

    #露米
    lumi
    #イヴァアル
    ivaal
    #春待ち組

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💜💖💙💖💖💖😭😭😭😭☺💖💖💖💙🍔🍔🍔🍸🍔🍔🍔🍨🍶🍸💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    あおねぎ

    DONEAFJ君、お誕生日本当に本当におめでとうございます…!
    お誕生日の日のイヴァアル。殺伐は消えてしまった、甘々です。
    4th of july7月4日 23:45。
    アメリカは楽しかったパーティの余韻に浸りながらぼーっとスマートフォンを見つめていた。明日は休みだ。どうしても誕生日の次の日は休むと心に決め、仕事を前倒ししてなんとかもぎ取った休みである。本来であれば大好きな映画を鑑賞したりゲームをしていたかったが、そうもいかない事情があった。
    なんでかって?少し時を戻そうか。


    それは10時間と45分前のこと。
    盛大な花火と共にアメリカの誕生日パーティが始まった。色々な国に囲まれて賑やかにわいわいするのが好きなアメリカは、勿論のことながら自分の誕生日パーティが大好きだった。
    分厚いステーキに5段重ねのハンバーガー。これでもかとチーズをかけたピザにチリビーンズを乗せたホットドッグ。チョコをかけたドーナツ、カラフルなケーキにクリームをたっぷり乗せた色取り取りのアイス。アメリカの大好きな食べ物がたくさん並ぶテーブルは心踊る。華やかな装飾も派手な花火もアメリカ好みでわくわくさせてくれた。みんなが自分のために集まってくれるのも嬉しいし、色々な国とおしゃべりするのも楽しい。それに自分の誕生日パーティに集まった国々が自分と関係ないところでも楽しそうに笑っている光景が好きだった。実際、集まった国々は楽しそうに過ごしてくれてたので(途中から姿が見えなくなったイギリスを除けば)、アメリカは毎年のことだがパーティを開いて良かったと心から思った。
    3770

    あおねぎ

    DONE※Pixivからの移行です。

    まだくっついてないはるまちです。
    92は92名と人名の2つの名前を持っていて、
    人名は基本的に秘密で、滅多なことがない限り使わなかったらどうしよう!という設定のお話です。

    !注意事項!
    ・ほぼ92名表記です。苦手な方はお気をつけください。
    ・ちょこちょこ視点が変わるので読み辛いかもしれません。
    ・このお話はこの世の全ての事象と関係ございません。
    please call my name3日間に渡る世界会議がようやく終わった。
    今回の会議はいつもに増して踊るわ踊る。一生決着がつかないんじゃないかとも感じられた。各国が疲弊し迎えた最終日、このままでは一生会議場を出れない!と、ホスト国・アメリカが半ば強引に意見をまとめ、会議は終結した。
    大役を担ったアメリカには「今回は大変だったな」「お疲れ様!」など多くの国から労りの声がかけられた。実際、流石のアメリカも少し大変だったなと感じていた。それだけ今回の世界会議は荒れに荒れていたのだった。


    * * * * *


    難航した会議も終わり緊張の糸が解け、気心知れたメンバーと打ち上げの名目で会場からほど近い馴染みのバーに雪崩れ込んだのが2時間前。酒が回り、イギリスとフランスが騒ぎ始めた頃、アメリカは自分のグラスを手にそっとその場を離れた。酔っ払ったおっさん達をそのまま放置することに申し訳なさを感じちらりとスタッフに目をやる。その視線に気がつきスタッフはニコッと笑い返してくれた。店には後でチップを多めに渡さないと。
    8289

    recommended works

    きたまお

    TRAINING特殊清掃員のりばいさん2今日の現場も一人で死亡した老人の住まいだった。大きな庭のある戸建ての二階で老人は死んでいた。老人には内縁の妻がいたが、折り悪くその妻は姪と一緒に十日間の海外旅行に出かけていた。家の状況から見て、老人は内縁の妻が旅行にでかけた初日の夜に倒れたようだった。さらに悪いことに、寒がりの老人は自室の暖房を全開にしていた。
     年齢のわりに老人は身体が大きかったようだ。ベッドに残された痕跡でそれを知ることができた。おそらく老人はリヴァイよりも二十センチ以上は背が高い。二階の部屋は天井が傾斜していて、ベッドは天井が低い方の壁にぴたりとくっつけておかれていた。
     リヴァイが最初にやることは、遺体のあった場所に手をあわせることだ。神も仏も信じてはいないが、これだけは行う。手をあわせているあいだはなにも考えていない。一緒に仕事に入ったことのある同僚には経を唱えたり、安らかに、などいうものもいたが、リヴァイは頭をからっぽにしてただ手をあわせる。これはもう習慣だった。
     後輩と一緒に、まずマットレスを外す作業をした。いくらかはまだ生きている虫がいる可能性があるので、殺虫剤を全面に散布する。動くものがなくなったこ 1271