Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    すけべ置き場(槻代)

    自分の性癖のままに描いたりしたやつです

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 7

    えっちな捕まり方する魏嬰

    #CQL

    Tap to full screen (size:1004x2048).Repost is prohibited
    🌋😍😍😍💖💘😍😍😍😍😍🙏💞😍🌋🌋🙏💯😍😍🎀👍👏
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    chunyang_3

    TRAINING射日の戦いの英雄魏無羨ってつまるところ羿(げい、中国神話の英雄、弓の名手、太陽を落とす)だよなと思ってたんですけど、CQL1話で藍湛がいきなり月見上げてるし、二人の出会いも月見上げてたので、藍忘機って月に逃げなかった嫦娥(じょうが、羿の妻、羿を裏切って不老不死の薬を手に月に逃げる)じゃん!?となった感想のような忘羨知己です。THIS IS 知己(たぶん)
    Do not repost.
    月に昇らじ 夜の風が竹林を通り抜ける囁くような音が聞こえてくる。風の音に藍忘機が琴を弾く手を止め、開け放たれた外へと視線を向けると、魏無羨は軒先から見上げた月の明かりに目を細めながら天子笑を呷っていた。
     静室の奥に座る藍忘機がじっと魏無羨の顔を見つめていると、魏無羨が振り向いた。藍忘機の琴の音が止まったことが気になったらしい。
    「藍湛、どうかしたのか?」
     月明かりに照らされた魏無羨の陰影の濃い輪郭に見惚れながらも、藍忘機は前々から気になっていた疑問を口にした。
    「好きなのか?」
    「ん? 俺が酒を好きなのは見てれば分かるだろ? 酒ならいくらでも飲めるなぁ」
     魏無羨の答えを聞かずとも、彼が酒を愛していていくらでも飲めることは良く知っている。
    2362

    recommended works

    りゅうひよこ

    DONE天才と名高い蔵色散人の遺作である人工知能・魏嬰。藍湛はそのAIに道ならぬ恋をしていた。元々彼は身体的な交わりに興味が薄く、恋人が肉体を持たないことを気にしていなかった。だが生物学者・莫玄羽が倫理規定を破り、蔵色散人とその夫の遺伝子を用いて人工胚から人間・魏嬰を産みだしてしまう回。🐰傾向:らぶらぶ♡ SFよくわかりません♡ 🐰スタンプもらえると喜びます♡
    科学者・藍湛×人工知能・魏嬰キッチンで湯が沸くのを待つあいだ、藍湛はひとりでに口もとがゆるむのを感じた。
    何年も思い続けてきた恋人を、はじめて抱きしめた次の朝なのだから仕方ないことだ。恋人が唇をねだってきたときの胸の高鳴りはいまだ治まることなく、藍湛の心を高揚させている。
    ポットとティーカップとマグカップをトレーに乗せて恋人のもとへ向かいかけたが、思い留まって玄関の鏡を見た。チノパンツにボタンダウンシャツというカジュアルな服装だが、襟が曲がっていないことを確かめてから寝室のドアを開けた。
    閉じたままのカーテンごしに朝陽が差し、ほのかに白く満たされた部屋へ入ると、ベッドの真ん中で白いブランケットに頭からくるまった人かげが座りこんでいるように見えた。
    2504

    hazama1122

    PROGRESS明日からスメール!!!わくわくが止まりません!!でも、平蔵君に会えなくなるの寂しーい!!😭😭そん感じのスメール出立前日話。エッッッッチ編は間に合いませんでした……遅筆ですいません😭💦後日頑張ります
    スメール前日平空桜吹雪舞う、稲妻。今日もこの国の気候はあたたかで穏やかな風が吹いている。クリーム色のお下げ髪が風に遊ばれて、晒された肌で柔らかな風を感じる。髪がこれ以上遊ばれないように抑えながら目的地への歩みを進める。
    稲妻上陸当初、雷鳴に閉ざされていたこの国。鎖国、目狩り令……色々な事があったが、人々の沢山の思い……願いが通じた今はこの国が空は好きになっていた。
    長い石畳階段を登り、花見坂を越えれば目的地はもうそこだ。天守閣に1番近く位置付けされている天領奉行所。

    「平蔵の事だからきっと奉行所の外にいると思うぞ〜!」
    「俺もそう思う」

    空飛ぶ相棒と小さく笑いながら目当ての人物を探す。彼は奉行所内で大人しく仕事をするタイプではない。自称頭脳派を語ってはいるがそれ以上に行動的で身体と頭をフルで動かさずにはいられないのだ。その上、今は丁度おやつ時だ。この時間に彼が奉行所内にいる確率は極めて低い。それを考慮した上で奉行所周辺の露店を見渡した。
    3423