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    uvedoble181

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    uvedoble181

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    チートミ チーのハウスキーパーが可愛すぎたので

    チートミがコスプレおせっせするだけ3XL

    「チーちゃん、その衣装、すげー似合ってるな!めっちゃ可愛いぜ。」

    「そ、そう?」

    ある日のこと。私たちは、ダンジョンに潜る下準備のためにアロハッピーツアーズでジョブの吟味をしていた。

    今日の私は、ハウスキーパー。それでメイド服に着替えさせられたんだけど、いやに一番の反応がいい。そういえば、髪を切ってからこのジョブにするのは初めてだった。確かに、黒髪ショートとメイド服は好相性かもしれないけど。

    「アレだな。こう可愛いと、パーティメンバーみんなハウスキーパーでまとめたくなるよな。」

    可愛い可愛いと連呼する一番に、みんなもうんうんと頷いている。嬉しいけど、ちょっと恥ずかしい。

    「俺のサイズあるか?」
    「ねーよ。」

    足立さんのウザいボケに、一番のマジレスが飛ぶ。

    「チーちゃんと、サッちゃんと、ソンヒだよ。あんたとハン・ジュンギとトミーなわけねえだろ。おぞましいわ。どんな変態集団だっつうの。」

    「私ならギリギリありなのでは?」
    「黙れ。」

    便乗してきたハン・ジュンギの脳天を拳骨でごつんと叩く。

    「あれ。トミーいねえな。どこ行った?」

    そういえば、トミーの姿がない。さっきまでいたのに。みんなでキョロキョロと見回す。

    すると、シャッ!と試着室のカーテンが開く音。中から出てきたトミーは、いつものアロハシャツとハーフパンツ…ではなく。

    今、私が着ているのと同じ。ふんわりとした黒いエプロンにフリルたっぷりのパフスリーブブラウスと、真っ白なカチューシャ。…を身にまとっていた。

    「お帰りなさいませ、ご主人様〜⭐︎」

    トミー、渾身の可愛い声。

    みんなは爆笑の渦に叩き落とされた。足立さんは悲鳴をあげて足踏みしてるし、一番は床にうずくまって咳き込んでいる。あのクールなハン・ジュンギまで顔を覆って向こうを向いてしまった。私だけが真顔で固まっている。

    「おい、チーちゃんドン引きしてるじゃねーか!謝れトミー!」
    「え〜?メイドの俺も可愛いだろ?」

    トミーは一番と無理やり腕を組んで私にウィンクしてきた。

    「可愛くねーーーわ。放せ。」

    一番がぶぉんと腕をしならせてトミーを振り解く。

    「ったくもう。バカやってないでさっさと着替えろよ。早くしないとその格好でダンジョン行かせるからな。」

    へーへー。トミーは大人しく試着室に着替え直しに行った。

    「ああほら、チーちゃん気絶してんぞ。かわいそうに。大丈夫か?今日は控えに入っとくか?」

    「い、いや。大丈夫…。」

    試着室から目が離せない。ていうかメイド服って、あんな大きいサイズあるんだ。



    「と、トミー。あのね、今日はこれ、着て欲しいの。」

    ところ変わって、閉店後のリボルバー。最近はわけあって、私たちの定番のセックス場所みたいになってしまっている。つまりこれからセックスするんだけど。今日は趣向を変えてみたい。

    私はアロハッピーツアーズからもらってきた特大サイズのメイド服を取り出してテーブルの上に広げた。

    「…千歳…」

    トミーは愕然としている。やばい。さすがに、ちょっと引いてる?

    「な、なによ。嫌なの?私はこんなの着て戦ってるんだからね。」

    「あ、ううん…いいよ別に。お前こういうの好きだったんだ、って思っただけ…。」

    別に、コスプレが好きなわけじゃないし。トミーが着てたから、可愛いと思っただけだし。そんな変態みたいに思われると、心外。

    「…じゃあ、着替えてくっから。ちょっと待っとき。」

    引いたからといって、拒否はしない。トミーはなんのためらいもなく、メイド服とその他諸々が入った袋を受け取って、屋根裏に登っていった。


    10分後。

    屋根裏の扉ががちゃりと開く音。それから、ぎしぎしと階段を降りる音がして、トミーが姿を現した。

    「お帰りなさいませ、お嬢様〜♩」

    「う、うわあ。」

    一切、恥じらいがない。そういう風にしたのは私だけど。

    調子に乗っていろいろ追加しすぎた。ダンジョン終わりにハイパーエクスタシーに寄ったが最後、気づいた時には猫耳と猫しっぽに鈴のついた首輪を買ってた。

    三十路。ヒゲ。メガネ。メイド服。猫耳。情報量が大渋滞すぎて気が遠くなってきた。

    「ご注文はいかがなさいますにゃ?」

    首の鈴がちりん、と鳴って我に帰る。トミーに手を引かれてテーブル席に座らされた。

    「ええ…?あ、じゃあ、なんかお酒ちょうだい…。」

    「承知しましたにゃん!」

    カウンターから適当な飲み物を持ってきてくれた。

    健気すぎる。トミーのメイドコスなんて客観的に見たらめちゃめちゃきついはずなのに、今の私には信じられないほど可愛く見える。悔しい。

    「と、トミー…ちゃん。」

    「どうしたにゃ?」

    私は膝下まであるスカートをつ、とたくしあげる。

    「下は、どうなってるの…??」

    「あ、こら。勝手に見るなよ。」

    私の変態行為にトミーが素に戻る。

    そう。確か、そのへんのランジェリーショップでショーツまで買ってしまったんだ。だってコーディネート的に、下着だけ普段のままだと気になるから。

    「う、うわあ!うわあ…!!」

    「んだよ、お前が持ってきたんだろ…。」

    本当に履いてる。もうシンプルに白のレースにしたけど、正解だった。黒のガーターベルトと女の子にはあるまじき膨らみが相まって頭がおかしくなりそう。

    スカートの下から伸びている黒いしっぽを引っ張ってみる。

    「あ、やめろよ。ん、抜けちまうって…。」

    あろうことか、根元にプラグがついたやつにしてしまった。ハイパーエクスタシーの品揃えがよくて、つい。トミーが鼻にかかった吐息をもらしてもぞ、と内股を擦り合わせる。

    もう無理。早く突っ込まないと何かが暴発する。そう思うけど、スカートの中から目が離せなくてぼーっとするしかない。

    「おい、千歳?」

    トミーは黙っている私の顔をぐい、と上向かせて覗き込んできた。私が興奮しすぎてフリーズしてるとわかると、にへらと笑って頭を撫でてくる。

    「ちーちゃんは、へんたいだな。」

    「…!!」

    「なんか様子おかしいと思ったらよ。俺にコレ着せてエロいことしようと思ってたのか?どスケベが。オッサンのコスプレに興奮してんじゃねえよ。」

    「う、うるさいなあ…!自分だって、大きくしてるじゃん!ほら!」

    スカートの下では、本来あってはならないものがレースのあしらわれた布を押し上げている。膨らみを撫でると、すぐにふーふーと荒い息遣いが聞こえてきた。

    「んー、そうだよ…?俺は、っ、教育されてるからな…。」

    このマゾ。私の中の何かがぶちんと切れた。そんなに泣かされたいなら望み通りにしてやる。

    「あ、っ!?」

    尻尾をずるんと引き抜いて放り投げる。それから、ブラウスの前を無理やり横に引っ張った。ボタンがとれてパラパラと床に散らばる。

    「っあ、なんだよ…!」

    トミーをテーブルに仰向けに転がすと、露わになった乳首に思いっきり爪を立てる。

    「んぅ、…!」

    「…もう準備してるんでしょ。挿れるからね。」

    もはや常備してしまっているローションとディルドを取り出す。トミーはまだ余裕しゃくしゃくでにやにやと笑っている。

    「何、怒ってんだよ。てかもう挿れんの?もっといじめてもいいんだぞ。」



    「あ、ち、ちーちゃ…!そ、そんな、おこる、なよぉ…。」

    「ほら、素に戻ってる。」

    「あっ、ごめ、ごめんなひゃ♡ご、ごしゅじんさまっ♡」

    新品だったメイド服は、私に破かれた上に色んな体液でどろどろに汚れた無惨な姿になっている。

    「で、あとはどこをいじめて欲しいの…?」

    トミーはもう何度かイッてるけど、けっこう体力あるからまだ満足してないかもしれない。セーフワードは決めてるから、本当にやめて欲しければ言うだろう。

    「も、もー…いい、って。ゆるして、くれよ。ごしゅじん、さまぁ…。」

    ということは、まだイきたいのね。私は心の中でそう呟いて、一度中身を引き抜いてからまたトミーの腿を抱え込む。

    あ。動き出す前に。ひとつ、言っておかなきゃ。

    「…と、トミー。」

    「っ…?」

    「トミーのご主人様は、私だけだからね。一番とか、他の人といちゃつかないでよ!」

    「…は??」

    「返事!!」

    一気に奥深くまで突っ込む。薄い液体がべしゃ、と漏れてトミーのお腹に飛び散った。

    「んっ…♡ひゃ、ひゃいぃ…♡」

    またメスイキしてる。私が日本に帰ったら、こんな体抱えてどうやって生きていくんだろう。セフレとか作るんだろうか。トミー、チャラそうだしあり得る。許せない。

    「浮気したら、許さないから!」

    「な、に、いってんの…?っ、また、いく……!!」

    トミーは困惑した顔でがくがくと揺さぶられている。やがて脚をピン、と伸ばして顎を反らせた。

    「、ッぁ……♡ んぁ〜〜ッ……♡」

    涸れて掠れた声がリボルバーに響き渡る。さすがに、もう満足してくれたかな。

    私も、疲れた。ディルドを挿れたまま、糸が切れたようにトミーの胸板に崩れ落ちる。

    「ぜったい、セフレとか、作らないでよ…。」

    なんだか、最近はトミーに主導権を握られてばかりな気がする。私ばっかり、こんなやきもきして。胸の谷間に突っ伏したままぐすんと鼻をすする。

    「……作らねえよ…。てか、元反社のヒゲメガネなんか、お前以外どこにも需要ねえから安心しろ…。」

    正気に戻ったトミーは、呆れ顔で私の頭をぽんぽんと叩く。私はしばらく胸板の上から動けなかった。





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