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    umika_ms

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    umika_ms

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    過去に一度真斗を振ってるレンのリベンジセックス(?)

    #レンマサ
    renmasa

    だから、耳元に顔を寄せて吹き込んだ。
    「オレのこと、まだ好きだよね?」
    「あっ、う、あ、んん♡」
    ぎりぎりまで抜いていたペニスを押し戻していくと、聖川の腰がびくんと震えて、ナカがきゅうきゅうに纏わりついてくる。
    「ほら」
    「やだ♡、あっ♡こ、なっ、ゆっくり、なの……っ♡」
    「好きって言わないと、ずっとゆっくりのままだよ」
    「~っ♡あぁ、っう♡♡」
    聖川の好きなお腹側のところを狙ってねっとりと擦り上げる。ますますその表情が蕩けて、だらしないことに口の端から唾液が垂れていた。
    「ん、早く認めて」
    「、ん♡」
    それでも聖川は首を横に振って、唇を強く噛み締めた。どうやら意地でも言いたくないらしい。
    「……ふぅん?」
    聖川のカラダはこんなに素直に認めてその先を欲しているのに。その証拠に、襞がいつもより敏感に痙攣しているのがダイレクトに伝わってくる。
    シーツにしがみつく背中を見下ろしながら、自分でも思ったより冷たい声が出た。
    「んぅ~~っ♡ぁ、はやく、しろっ……♡」
    「ま、いいけど」
    「♡ちが、っ……♡、じんぐ、じっ♡」
    「だから、正直になるまでこのままだって言っただろう?いつも性急なセックスばかりだから、この際聖川をじっくりと堪能するのも悪くないね」
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    tomoe1218

    DONE2020/5/5発行のるろ剣夢アンソロジー「花綵-はなづな-」(@ruroken_ym_x )に寄稿させていただいた斎藤一夢小説です。再録解禁になったので早速。わたしは常に再録したいマンなので……ポイピク使ってみたかっただけなので、いずれ支部にも上げます。アンソロジー、まだ在庫あるみたいなのでよろしかったら〜。素敵なるろ剣夢がたくさん見れます。表紙からやべーですんで……
    【るろ剣】だいきらいなひと【夢】 人は私を小町と呼ぶ。もちろん本名ではないのだけど、いつの間にか定着してしまった。親しみが込められた呼び名だし、嫌なわけではなかったからそのままにしている。
     どうして小町なのか。理由は単純。私が蕎麦処で働く小町娘だから。ただ真面目に働いているだけなのに、蕎麦小町なんて呼ばれるようになっていた。率直すぎて素直に喜べないけれど、町に溶け込めているならそれでいい。
    「はい、天ざる二ツ、お待ちどおさま」
    「ありがとうねェ、小町ちゃん」
     私が働く蕎麦処は小さな店で、寡黙な店主、店員も私ともう一人だけだ。もう一人の店員である静さんは初産を控えていて、いまはお休みを取ってもらっている。なのでいまは実質二人でこの店を切り盛りしていた。幸いというかここは大通りではないし、お客さんも気心の知れた常連さんばかりなのでなんとかやれている。私が蕎麦小町ともてはやされた頃はご新規さんもたくさんいたけど、何度も繰り返し通ってくれるのは親父さんの蕎麦にこそ惚れた人だけなのだ。
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