うめきち宅のルクジェミ1イメソンもありまっせ↓
https://youtu.be/p2hr0qiZ24osi=w3rpX4AKMjb6qSS9
元ツイート↓
https://x.com/heyheheyhey/status/1730095936519774599s=46&t=plRc9XEbbhnZ-_A-Ll8eVw
「ヘアワックスそのまま。服もそのまま。お前そこに立てや、コラ。」
額に青筋を立てたジェイミーが壁際を指差す。
夜這いしようとしただけなのに、何故か機嫌が悪いから大人しく従うことにする。
……俺、今日SEXできんのかな。
「…出せ。」「え?」
顎でしゃくって俺の腰の辺りを睨むジェイミー。どういう事?ヤんの?…俺は大歓迎だぜ!!
股間のジッパーに手をかけたら思い切り手で払われた。い、痛い…何も引っ叩く事ないだろ!?
「ちげぇよ。ポッケ。出してみろ。」
ああ、やばい。ジェイミーの青筋が先程よりもくっきりと浮いている。このままだと怒りすぎで血管切れちゃうんじゃないか?心配だ…。
オロオロしながらポケットを裏返すと小石、砂、コンビニのレシート、素敵なモノいっぱい。
ジェイミーの寝室のフローリングにパラパラと砂の落ちる音が響き渡る。
「……………はぁ〜……。」
「えーと…あの、ごめんジェイミー、許して」
「…誰が…誰が掃除機かけると思ってんだ?」
「ごめんなさ「お前今日もその服で出掛けてたよな?ストリートでサンドブラストしたな?で?なんだ?ポッケには砂粒が沢山。それで?その格好でオレのベッドに入ってたわけ。」
「びっくりさせようと思ってさ、」「お前の無神経っぷりには驚きだぜ、おい、テメェ、見ろよ、タコッ!」
寝巻き姿のジェイミーに勢いよく足払いされて尻餅をつく。い、痛い…!足も尻も痛い!!
どうやら本気で怒らせてしまったみたいだ。
「見、ろ、つってんの。オラッ!!」
「痛い痛い痛い痛いジェイミー痛い!!!!!俺!そこまで体柔らかくないんだって!!」
「足の裏ァ!お前また裸足で外歩いてシャワー浴びてねえだろが!!汚ねえんだよ!!犬でももっと綺麗にしてるぜ!!」
「あー!痛い痛いジェイミー!ごめんなさい!許して!お願い!!お願い許して!!キスするから許して!!」
「うるせえ口だな!!」
「んむっ!!…ん、ン…♡じぇ♡、む♡」
「んッ♡チュ♡じゅ、んく♡ん♡ッはぁ…♡♡♡」
ジェイミーの薄く柔らかいフェアリーリップが俺のガサガサの唇を潤す。あ、甘〜い!何この展開!?あま〜〜〜い!!おっしゃあ!じゃあ今日はもうこのままなし崩しSEX!?神よ!!感謝します!!ジェイミーを俺の恋人にしてくれてありがとうございます!!ウオォ〜ッ!!確定演出だ!!俺の恋人はえっちで可愛い!!
「ん♡あっ♡ジェイミー♡触って♡ほら、俺のㄘƕㄘƕ勃ってきた♡早くSEXしたいって♡」
「…ちゅぷっ♡……バァ〜ッカ!」「はっ?」
既にジーンズは元気なテントを張っていた。
るんるん気分でジェイミーの手を股間に導くと太腿をパンッッッ!!と威勢良く叩かれる。
「ヤんねーよ!これでヤったらお仕置きにならねーだろうが!オレはもう寝る!!」
「そんな!同じ男なら辛さがわかるだろ!?」
「わかるからヤんねーの!お前次同じ事したら殺すからな。あー明日洗濯だよ勘弁してくれ」
げしげし蹴られて、部屋の外まで追い出される
そんな…神様、ああ、さっきの感謝は無かったことにして下さい。
俺はとんでもなく不幸だ。
そうして俺は一人虚しくズキズキするディックを抑えながら風呂場に向かったのだった。
…翌日ジェイミーより早起きした俺がコッソリ部屋の掃除やシーツのクリーニングをするんだけど、それはまた別のお話。どれだけ怒っても最終的には許しちゃう、俺には甘くて可愛いジェイミーが大好きだ。
end.