オメガバースお子様の小話オメガバ
<捏造お子様設定>
流石に名前は決めてない…決まった子から書いてく。でも変更するかもしれん。
【アレ主編】
第一子:男(α)容姿も性格も父親譲り(目だけ母似)。母大好きっ子
<クライブ>
第二子:男(Ω)顔も性格も母親譲りだが髪色は父似。天然。兄ちゃん大好き。
第三子:女(α)容姿母似。性格は父寄りだが母にも似ている。一番クール。
<フラン>
【アル+ルー2主】
第一子:男(Ω)めちゃくちゃ見た目はアルベルトに似てるけど、母親譲りの天然ぽえぽえ系男子。母と2人で買い物に行くとめちゃくちゃおまけしてくれる。
第二子:女(α)第一子と二卵性の双子。ルーに激似。でも性格アルベルト似で売られた喧嘩は買ってやるけど?の性格してる。天然すぎる双子の兄と妹は自分で守らないといけないと思ってる。
第三子:女(α)髪は金髪サラサラヘアー。ルーに似てる。目はアルベルト似。2主と三人の子だなって見てわかるくらいの子。性格はおっとりの天然。だけどめちゃくちゃαのフェロモン強いので、Ωから襲われそうになる事もある。
第四子:女(Ω)三人目の子より結構歳は離れての子供。酔った2主がアルとルーを押し倒した事により出来ちゃった子。見た目は完全に母親似。性格はルー。頭は良く、実は四兄妹の中で一番しっかりしてる。あと父二人にめちゃくちゃ強い。よく父二人を正座させて説教してる光景を目撃する。
【ルシビセ】
お子様:女(Ω)幼い頃からゼファー大好き。ちょっと父をうざいと思ってる。
<ルシエラ>なんとなくここだけ名前が浮かんだのでメモ。
<呼び方>
【アレ主のお子様】
長男:母さん/親父
次男:お母さん/お父さん
長女:ママ/パパ
【アル+ルー2主のお子様】
長男:お母さん/アル父さん/ルー父さん
長女:母さん/親父/父さん
次女:ママ/アルパパ/ルーパパ
三女:ママ/あるぱ/るんぱ
【ルシビセのお子様】
長女:ママ/パパ
そんな感じか…性格的に
【アレ主】まとめ
長男vs父
長男「なぁ母さん、今日の晩飯なに?」
1主「こら!くっつくな!火使ってんだぞ!」
長男「んじゃ大人しくしてるわ(ぎゅっと抱きついてる)
次男「あー!また兄ちゃんお母さんに甘えてる!じゃあ僕も!(長男の腰に抱きつく)」
アレフ「それは俺のだから全員離れろ!!」
1主「お前もな!!」
*********
長男vs父再び
長男「母さんってなんで親父を選んだの?子供の俺が言うのもなんだけど、父さんあんなんじゃん?」
1主「いやほんとお前が言うなよ」
長男「えー、だって親父昔プレイボーイだったってみんな言ってるし?」
1主「あー…まぁ…それは…」
長男「別れちゃえば?俺が母さん養ってあげるし」
1主「お前なんて事を…」
長男「だって母さん可愛いんだもん。俺親父にここだけはマジで似てるなって自覚してるんだよね」
1主「顔も瓜二つだぞ?」
長男「…えぇ…」
1主「まぁなんだ…俺もちゃんとアレフの事好きだからお前達が生まれてるって事で…」
長男「…はぁ…だってさ、親父良かったな」
1主「え?」
アレ「うわぁぁぁ!!俺も好きー!!愛してる!!!」
1主「うわぁぁぁ!!どっから湧いて来た?!!!抱きつくな!!!おい!どこ触ってる?!!!子供の前でやめろ!!」
アレ「一生好き!!一生大切にするからー!!」
1主「?????」
長男「なんか母さんが最近冷たいって親父が俺に泣きついてきたからさw偶にはベッドの中で甘えてあげなよ母さん」
1主「は?!!!!な?!おまっ!親に向かってそんな事!!」
アレ「ベッド以外でも俺はいつでも大歓迎です!」
1主「お前は黙ってろ!ややこしくなる!」
長男「まぁ仲良くしててよ。俺は次男達連れてちょっとの間さくら亭にでも行ってるから。あ、夜ご飯食べてくるからそれまでには終わらせといてよね」
アレ「え…それ分かんない…」
長男「…親の情事見たくねーよ察しろバカ親父」
1主「ちょっ!!!待っ…」
お子様達帰ってくるまでに終わったのかは…
ちな、お子様達帰って来たら、やけにスッキリしてる父アレフさんが笑顔で迎え入れてくれたらしいよ。
母はベッドで撃沈してる。
*********
長男「ただいまー…って母さん?!大丈夫?!」
玄関開けるとぐったりしてる1主君に駆け寄る長男。
1主「ん…?あれふ?」
長男「いや親父じゃねーけど…」
1主「アレフ~」
長男「ちょっ!だから親父じゃねーって!待っ…」
長男に抱き付き首元すりすりして甘える1主。
長男「ヒート始まってんじゃねーか!親父なんで今いねーんだよ…」
1主「んー…」
長男「ちょっ!母さんそれマズイって、俺が親父に殺されるからやめてマジで」
1主「む。俺からのキスは受け取れねーのかよ?」
長男「違うって!だから俺は親父じゃな…」
アレ「はいはいそこまでー」
1主「ん?あれふ?」
アレ「そうですよー。愛しの旦那様ですよー。はいはい長男から離れて下さいねー」
1主「アレフ!んー…」
アレ「キスは後ね」
1主「うぅ…もう嫌いになった?」
アレ「なるわけねーだろ。キスは子供の前ではやめましょうね。ヒート終わった時後悔するのお前だから。ほらほらベッド行きますよー」
1主「ベッド…」
アレ「んしょっと。うん、ベッドでいっぱいキスもエッチもしような?」
(アレフに姫抱きされてデコチュー)
1主「ん、いっぱいする」
(すりすりとアレフの首に腕を回して首元に顔を埋める1主)
アレ「んじゃそういう事で。後よろしくなー長男」
寝室へ消えていく両親を複雑な表情で見送る長男
長男「はぁ…俺も早く番欲しいなぁ…」
ヒート時はいつも1主君が甘えてくるので、アレフさん一週間くらいは何があっても上機嫌。お子様生まれてからはもう理性最初からぶっ飛んでるからヒート始まるとベッタベタに甘えてくるのが可愛いと思ってるアレフさん。めろめろですね。
【アル+ルー2主】まとめ
2nd組の三女は幼女なのでまだあんまりハッキリ呼べないまま上の子達が呼んでるのを真似したからそのままの呼び方になってしまった。
2主「アルベルトパパだよー」
三女「あんぱ?」
次女「アルパパだよ」
三女「…あるぱ!ある…ぱ!!!」
全員「(もう可愛いからこれでいいや)」
2主「こっちはルーパパだよー」
三女「うぱ?」
長男「ルーパパだよ?」
三女「うー…る…」
2主「そうそう!る?」
三女「るんぱ!」
ルー「…るんぱ…」
全員爆笑
暫く家族全員にルンパ呼びされる
*********
三女おこ
三女「パパ達はちょっとそこに座って下さい」
アル「え?」
ルー「なぜだ?」
三女「身に覚えが無いとは言わせませんよ?早く座って下さい。無論正座です」
アル&ルー「(逆らってはダメなやつだこれ)」素直に並んで正座
三女「今あなた達は何故正座させられてるか理解していますか?」
アル「さあ?」
ルー「身に覚えがないが?」
三女「ママが今どうなってるか知ってますよね?!!!!」
アル&ルー「…」
三女「ダンマリですか?いいですか、いくら番だからって言っても限度ってものがありますよ?ママだってもう歳なんですからあまり無茶させないで下さい!」
アル「いや…それは…」
ルー「まだそんな歳じゃ…」
三女「誰が意見を言ってもいいと言いましたか?!あと言い訳も無用です!」
アル&ルー「はい。すみません」
三女「ほんとなんですか?獣ですか?ママこのままだと腹上死しちゃいますよ!!」
アル&ルー「…」
三女「ほんと毎晩毎晩…子供達の事も考えて下さいね!!!」
アル「えっと…」
三女「あるぱ黙れ」
アル「はい」
ルー「いやでもアイツが…」
三女「るんぱ煩い」
ルー「…」
三女「これからは自分たちの性欲をママに押し付けないで下さいね!返事は???」
アル&ルー「ワカリマシタ」
三女満足
この後長男が三女にあまりお父さん達いじめないでね?って諭す。
【ルシビセ】まとめ
ルシビセお子様はゼファーお兄ちゃん大好きっ子だから、小さい頃からゼファーのお膝に入り込んでる。
ルシ「またゼファーの膝に入ってんのか!」
長女「パパうるさい」
ルシ「?!!!!俺とゼファーとどっちの膝の方がいいんだ…(震)」
長女「ゼファー兄様(即答)」
ビセット爆笑
*********
父の悩み
長女「ママ!聞いて!今日ゼファー兄様が頭撫でてくれたの!!」
ビセ「へーそうなんだー。長女ちゃん俺に似て可愛いからゼファーもイチコロだな!」
ルシ「…」
ビセ「なんでそんなに不機嫌なんだよ?」
ルシ「俺は認めんからな!!」
ビセ「何を?」
ルシ「長女はまだ嫁に出さん!!」
ビセ「いやまだ10歳だぞ?」
ルシ「ゼファーに父と呼ばれると思うと鳥肌が…」
ビセ「何それウケる!よっし!ゼファー誘惑してこい!」
長女「誘惑?ってなぁに?」
ビセ「誘惑はなぁ…」
ルシ「おい!余計な事教えるな!!」
ビセ「狭量だな…ほんと」
長女「よく分かんないけど、ゼファー兄様とは結婚するよ!」
ルシ「認めんからなーーー!!」
長女「…パパ…うるさい(うんざり)」
この後長女ちゃんがビセットに連れられてゼファーの所に遊びに行くのを必死で止める狭量ルシパパ
*********
今日もお子様が大好きなゼファーお兄ちゃんの所へと行ってしまったので、ルシが不貞腐れてる。
ビセ「別にゼファーんとこ行っただけなんだからそんなに心配する必要なくない?」
ルシを膝枕しながら頭よしよししてるビセ。
ルシ「ゼファーんとこだから心配なんだよ!」
ビセ「ほら、このくらいの年齢って年上の人に憧れるだろ?それだよ多分」
ルシ「父親より年上が息子になるとかぜってー嫌だからな!」
ビセ「はぁ…もー…別に今すぐお嫁に行くわけじゃないんだからそんなに怒るなよ~」
ルシ「あー心配だー…」
ビセ「別にゼファーだって子供の言葉を鵜呑みにしてるわけじゃねーんだからさー」
ルシ「いや、俺の子死ぬほどかわいいからいくらゼファーでもそれは分からんだろ」
ビセ「親馬鹿~」
ルシ「うるせぇ!あーほんと心配だー」
ビセの腹に顔を埋めてグリグリしてる。
ビセ「あー…まぁ…そっかーオメガの一人っ子だからルシードが心配するのかなぁ…」
ルシ「?」
ビセ「あのさ、えっと…ルシードは…子供欲しい?」
ルシ「は?」
ビセ「い、いや別に俺はどっちでもいいんだけど、その…子供もっといたらウチも賑やかになるだろうし、ルシードの心配性も少しは軽減されるかなって思っ…」
ルシ「欲しい。欲しい。今すぐ欲しい。よし、今すぐベッド行くぞ」
ビセ「ちょっ!待って待って!!俺まだヒート来てないから子供無理なんだけど!!次のヒート来るまで待ってよ」
ルシ「ヒートこの前来たばっかりじゃねーか。無理。俺が無理。大丈夫だ問題ない。ヒートでなくても妊娠出来るくらいセックスすればいいだけだろ?」
ビセ「うわー…何言ってんだよ…出来るわけねーじゃん」
ルシ「これから毎日妊活だな!」
ビセ「人の話聞いてた?!それにほぼ毎日ってくらい俺ルシードに抱かれてるんですけど?!」
ルシ「気合が足りねーんじゃねーの?」
ビセ「気合で子供が出来るか!」
ルシ「取り敢えず今からベッド行くぞ」
ビセ「話聞けってマジで…ってうわぁぁぁっ!!」
俵担ぎして寝室へ連れてくルシ。
当然妊娠はしませんので、次のヒートまでずっと抱かれ続ける。可哀想…。
取り敢えずメモ書き。
もうちょいネタ増やして纏ったら支部にupするー。