鬼狩り時代に四人いる話の設定◇…原作・双子世界
◆…並行・幼双子世界
◇兄上が鬼狩りになるまでは原作通り
・兄上は「兄弟なのだし、余計な屋敷を増やすことはない」と弟と同じ家に住んでいる
・近くにいて強さを学びたい
◇弟、兄上(痣あり)が同任務の最中に分裂した鬼をそれぞれ斃すけど、兄上側の鬼が血鬼術(というか兄上の負感情を利用したので最早呪い)をかけ、並行世界の幼双子が原作世界に召喚される
◆幼双子軸の継国家は鬼に襲われて壊滅、鬼から逃げている最中に崖から落ちた
◆幼弟が喋りだす前なので幼兄上は一層「守らなくちゃ」という思いが強く、笛のやりとりもしていない
・強さは原作と同じ<なので、兄上は幼兄上を見て滑稽だなと思っている(複雑な気持ち)
◇双子間でひと悶着(殺すか連れて帰るか)あり、一旦保護することに決める
◇お館様の所へ幼双子を連れて行き、処遇を仰ぐ
◇幼双子を藤の花の生える座敷牢に入れて三日間様子を見ることに
・朝と夜に一杯の白湯だけを与えられる
・最初は一週間、白湯は朝のみだったけど弟が猛反対した
◆幼弟は三日なら飲まず食わずでも平気なので、幼兄上に白湯を飲ませながら二人で耐える
◆鬼ではないことを認められた幼双子
◆その後、幼双子は弟と共に継国領へ行き、まったく異なる世界にいることを理解するが帰る場所がないので双子の家で生活を始める
◆監視を含め、双子が不在の時はお館様の屋敷もしくは共同稽古場に行く(この辺りは臨機応変)
◆幼兄上は稽古がしたいので喜んで受け入れている
・幼弟は幼兄上が行くから行くだけで何もしない(幼兄上を見てるか、寝てるか、集まってくる動物をモフってるか)
◆幼弟は幼兄上が『兄として自分(弟)を守りたい』と知っているから喋れるけど喋らないし甘える
・後日、弟からいざとなったら兄と自分の身を守れと日輪刀の小刀バージョンをもらう
・後日、兄上に詰められて、兄上と二人きりの時にだけ喋るようになる
◆幼兄上…幼弟が喋る前なので兄として弟を守る気持ちが強い。強さへの憧れが漠然としていたけど、弟に出会って明確に目標になり、今は鬼殺隊に入って役に立ちたい。兄上にも憧れているけどまだ少し緊張する
◆幼弟…兄上と幼兄上に可愛がられているため、原作よりも感情が顔に出る甘えん坊。嫉妬深い。幼兄上に隠していることは多いけど罪悪感はない(むしろできないフリしていっぱい甘やかされたいと思ってる)弟に関してはフラット
☆大小(ざっくり)
◇弟の任務完了後、礼として強引に酒を振舞われる
・助けた商人が娘の婿になってほしいと、興奮剤のようなもの(といっても効果薄)を酒に混ぜて弟に飲ませる(といっても効果薄)
・酒は飲んだけどなんとか家に着き、安心したらだんだん酔いが回ってついでに薬もじわりと浸透しはじめる弟
・挨拶に来た幼双子へ障子越しに返事をしてそのまま朝まで寝るように伝える
◆弟の言うことに従って幼双子は別室で寝るけど、普段と違って少し突き放すような声に心配になった幼兄上は部屋を訪れる
◆ただならぬ弟の様子に思わず「私を使ってくれ」と懇願する幼兄上
・だいぶ逡巡して引いてもらえないことを悟った弟が「責任は取る」という形で抱く
・けど入らないからきちんとしたまぐわいは後日~おわり
☆小大(本当にざっくり)
◇とりあえず鬼になる前は最後までしない(かもしれない)
・幼弟が無邪気に甘えてくるからギリギリまで甘やかす兄上
・幼弟の精通のお世話して兄上
※この二人はどうしようか考え中
※鬼上に血や精液をあげる幼弟は見たい、描きたい