Rumina twi@Rumina0718weibo https://weibo.com/u/7282970864如果收到反馈emoji我会很开心!!🥺❤ ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 18
Rumina☆quiet followDOODLE涅浮 学pa bg 画了之前看到的一篇帖子的内容《把男朋友亲哭了》( ##东年长 Age verification Tap to full screen (size:1099x1253).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow RuminaDOODLE涅浮的厨子魅魔二设段子涂鸦(这算几创啊?)不知道为什么不让我改可见度,真要命 还好都是擦边球 5 RuminaDOODLE把之前画的涅浮涩图合集了而已前三张bg后两张gl 6 RuminaDOODLE一些涅浮学pa百合rkgk魔法药webonly展示用 5 RuminaDOODLEFauAlec(GB)惩罚的龟头责← RuminaDOODLE涅浮 学pa bg 画了之前看到的一篇帖子的内容《把男朋友亲哭了》( 2 RuminaDOODLEr18-G血腥暴力/烧伤/精神不稳表现图片合集 8 recommended works endyDOODLE逆転日本語訳はえすさん(@xivShilr)と、(@onigiri_100kcal)に翻訳して頂きました。{Thank you for looking! ♥endy} ぽりんDOODLE猫騒ぎ開催おめでとうございます!ビーズログのネロファウらくがきしました。ネタバレなので未読で気になる方はご注意下さい! ふゆきDONE付き合ってるネロファウ 月紙しろっぷDONE仁川さんの企画( #仁川ネファ企画 )で書かせていただきました。初大作。「綺麗だな」それが初めてファウストの姿を見た時の印象だった。 【Anemone coronaria:Nero】 あいつと初めて会ったのは家を買いに来た時だ。俺が世話のしている庭が付いている大きめの邸宅に見るからに若い彼は独り身だと言って買いにきたもんだから、少し、いやかなり驚いた。黒のシャツは清潔で、きっちりした服のせいで露わになった華奢なラインを隠すように肩から巻いたストールをなびかせ、背筋を伸ばして歩く姿は百合の花であった。栗毛色の髪の隙間、眼鏡の反射をすり抜けた瞳は静かな菫の様な紫。忘れるはずもない。皐月の陽気が草木の黄緑を柔らかくしているような、新生活と言うには中途半端な季節だった。いつも通り我関せずと仕事を続けていると、後ろから不意に声を掛けられる。振り返ると、先ほど不動産屋に案内されていた解語の花が立っていた。 24719 with_yourpainMOURNING【ネロファウ】月花軸のネファ、三話目。これでこの設定は終わり。妖パロがたまらなく刺さったので今度はストーリー踏まえて書きたい(一話と二話はストーリー配信前に書いてあるので齟齬があります)夜明けは勿忘草色をしている朝目覚める時に、小鳥の囀りを意識するようになったのはファウストから小鳥を預けられてからだろう。 目覚めを促すような、ご飯をねだるような愛らしい鳴き声にネロは口元を緩める。託してくれた天狗は昔と違って仏頂面が板に着いているけれど、手紙を出せばきちんと返してくれる律儀さは変わらない。 「よしよし、おまえにも飯を用意するからな」 朝餉の支度をしてからネロは止まり木に止まった小鳥に餌になりそうな米粒や野菜くずを分けてやる。ご相伴に預かろうと近所から雀たちもやってきた。 ファウストとの関係は相変わらず曖昧なままだ。覚えているのか、と呟いていたし、向こうも自分のことを覚えていると期待してもいいような気はしている。けれど切り出し方がわからない。向こうも切り出してくることはない。期待して、本当は覚えていなかったのだとしたら恐らく暫く立ち直れないくらいに落ち込む。 2655 🌕 🌊MOURNINGホラーな目に遭ってるのはネロだけ。ブとズとフィとシャも少し出る。とある夜のホラー(ネファ) その日、ネロとファウストは晩酌の勢いで盛り上がって、ネロの部屋のベッドでいちゃいちゃしていた。 夜は深く、生き物の気配は静まり、今起きているのはこの部屋の二人だけのようだ。 扉の気配を薄くする魔法をかけ、防音もしっかりして、いつ事に及んでも大丈夫な状態で互いの服を脱がせようとしたところで唐突にノックの音が響く。 一瞬固まって、ネロが口を開く。 「悪い、取り込み中だから後にしてくれ」 用心深く外の気配を窺うが、さっぱり気配を感じない。 なんだか興が削がれてしまって、二人はのろのろと衣服を整えた。 「悪いな、先生」 「こういう日もあるだろう。この時間に来るのはシノか?」 「いや、あいつは扉の気配に気付けないはずだ」 1070 🌕 🌊DONEパジャマパーティ、おさなな就寝後のネロファウ(未成立)ねふぁの湿度高め。いずれ成立する。埋火/火相を見る「俺んとこの親はろくでなしだったからさ」 すやすやと健やかな二人分の寝息が満ちた部屋で、ファウストはネロと晩酌をしていた。 ファウストはこいつらの親みたいだな。 ネロがそうファウストに言ったから、ファウストも同じように返したら戻ってきたのがそれだ。 頑なに床で寝ると言ってネロのすぐ横で丸まっているシノの頭をそっと撫でる手付きは優しい。 愛情というものは、どこかで自らに注がれた経験がなければ別のものに与えることが難しいのではないだろうか。 ネロの親はろくでもない人物だったかもしれないが、その後、ファウストと出会う前にネロが出会った誰かが彼にちゃんと愛を与えていたのだろうと思う。 多寡はどうあれ、彼が今シノに向けているような、慈しみを含んだ視線を向けられた覚えがあるのだろう。 1840 13_roomsDONEネロファウ|死体のうえで踊る話(概念)夜はやさし 真夜中に話すことなんて、カップに入れたら忽ち融けてしまう、退屈なシュガーみたいなものでいい。白けた気分になりたくないし、古傷に触れる趣味はお互いにないのだし。なのに、どうしてそんな話をしてしまったのだか。 「ガキの頃さ、墓のうえで踊っているやつをみたことがあるよ」 汗をかいたグラスのなかで、融けた氷がおとをたてた。向かいに座るファウストが顔をあげる。卓上にともされた蝋燭の火が、彼の頬を嘗めるように照らした。いつも陶器みたいに青ざめた頬は、今は仄かなばら色だ。伏せた睫毛の色が濃い。普段より所作が緩慢にみえるのは、先生も大概に酔っているからだろう。そういう自分も、さっきからずっと、頭の芯に甘やかな痺れがある。みずうみで小舟に揺られるほどの、心地よい酩酊。あるいはシャイロックのバーに置かれた籐の揺り椅子や、栄光の街をめぐるゴンドラ(リケ達にせがまれて一度だけ乗った)、回転木馬、は、流石にまだ乗ったことがないのだけれど。 4032 亘理湯DOODLEらくがき詰め・ほっぺちゅ・シノ(現代服) 2