大変遅れた鯉登誕及びクリスマス行事ごと小説。
恋人に昇格した愛しい鯉と迎えるクリスマスと鯉誕生日。しかし、クリスマスの浮ついた雰囲気が月の過去の傷を抉り、鯉との大きな格差を突き付けてくる。
その様子を感じ取ったのか、それとも、もともと準備していたのか、鯉が月を慣れない仕草で誘惑する…──。
月がクリスマスに出した答えとは。

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