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    【冬彰】R18/二人がエッチをしている最中に意図せずハメ撮りをしてしまう話(会話文)

    未完成(本文あり)
    完成後に再投稿するまでは全体公開で投稿させていただきます。
    パスワード未取得の方が最後まで読める形で投稿することはありません。
    完成作品の投稿先→https://poipiku.com/5104364/

    #冬彰
    dongChang/Touya Akito

    ❏設定❏

    ・冬弥の家族がいない日に彰人が冬弥の家にお泊まりをする
    ・その他の設定はとくになし

    ❏本文❏

    ~冬弥の部屋~

    彰人「冬弥、このデジカメはどうしたんだ?」
    冬弥「ん? ああ、それか……」
    彰人「この間泊まった時は、こんなカメラなかったよな」
    冬弥「ああ、そうだな……それは、イベントのフライヤーを作る時に小豆沢の手伝いができないかと思って、つい先日購入したものだ」
    彰人「なるほどな……なあ、ちょっと触ってみてもいいか?」
    冬弥「もちろんだ」
    彰人「へえ、デジカメって動画撮影もできるんだな」
    冬弥「ああ、カメラに詳しいクラスメイトに話を聞いてみたところ、ほとんどのデジカメは録画時間が制限されているそうだが、そのカメラには制限はないと言っていた」
    彰人「写真を撮る趣味があるわけでもねえのに、そんな高性能なカメラを買ったってのか?」
    冬弥「購入した店で店員さんにおすすめを聞いた時に、特にこだわりはないと言ってしまってな」
    彰人「すすめられるままに買っちまったってわけか」
    冬弥「そうだ」
    彰人「……ったく、お前な、怪しい宗教の勧誘とかに引っ掛からないように気をつけろよ」
    冬弥「心配されなくても、そういった類の危機意識はあるつもりだ」
    彰人「どうだかな」

    彰人:いつの間にか録画を開始してしまっていたことに気付くことなく、カメラを元の場所に戻す

    冬弥「それより、彰人」

    冬弥:ぎしっというスプリング音を立てながらベッドに座ると、ぽんぽんと軽くマットレスを叩く

    彰人「……! ……、……」

    彰人:冬弥の家に泊まりに来た時点で自然とそういう流れになることは分かっていたものの、何度経験しても恥ずかしいものは恥ずかしいといった様子で頬を染めると、その場に立ちつくした状態で軽く冬弥を睨みつける

    冬弥「彰人?」
    彰人「……」
    冬弥「おい、彰人」
    彰人「さっき、来たばかり……だろ……」
    冬弥「そうだな……だが、俺は今すぐ彰人を抱きたい」
    彰人「――……っ!」
    冬弥「彰人」
    彰人「~~っ、……」

    彰人:まるで駄々をこねる子供を諭すような口調で名前を呼ばれると、しぶしぶといった様子で冬弥の隣りに座る

    彰人「……、……」

    冬弥:ようやく隣りに座ってくれたはいいものの、硬い表情を浮かべて床に視線を落として黙り込んでしまった彰人の腰をグイっと抱き寄せると、慣れた手つきで彰人のあごを指先で持ち上げて自分の方向を振り向かせながらキスをする

    彰人「――……っ、ん……っ、冬、弥……」
    冬弥「……」
    彰人「……は、あ……っ、ん……」

    冬弥:瞳をとろんとさせながらもどこか遠慮がちに首に腕を回してきた彰人の態度に興奮が一気に高まると、衝動に突き動かされるようにドサッと勢いよく彰人をベッドに押し倒す

    ~数時間後~

    彰人「……」

    彰人:首筋や鎖骨のあたりを中心に体中に痕を残した状態で、すうすうと規則正しい寝息を立てている

    冬弥「……」

    冬弥:ベッドの中で上半身を起こした状態で彰人の寝顔を見つめながらわずかに微笑みを浮かべていると、ふとデジカメの異変を察知して視線をそちらへと移し、録画中に灯る赤いランプが点灯していることに気がつく

    冬弥「……? なぜ、デジカメのランプが……そういえば、さっき彰人にデジカメを触らせたが……まさかな……」

    冬弥:彰人を起こさないように気をつけながらベッドから抜け出すと、デジカメを手に取り驚いた表情を浮かべる

    冬弥「まさかとは思ったが、やはり録画されていたのか……クラスメイトに聞いて知っていたとはいえ、こんなに長時間の録画が可能だとは……」

    冬弥:デジカメの液晶画面に表示されている録画時間を見ながらそう呟くと、録画の停止ボタンを押しながら黙り込む

    冬弥(ああ見えて結構恥ずかしがり屋な彰人が、わざと録画をするとは思えないが……彰人が触った時から録画されていたということは、彰人を抱いていた時の一部始終が動画として残っているということになるな……)

    冬弥:手の中のデジカメを見つめながらごくりと喉を上下させると、録画した動画の再生ボタンを押す

    冬弥『それより、彰人』

    冬弥「……」

    冬弥:動画の再生が始まり、デジカメの液晶画面を食い入るように見つめる

    冬弥『彰人?』
    彰人『……』
    冬弥『おい、彰人』
    彰人『さっき、来たばかり……だろ……』
    冬弥『そうだな……だが、俺は今すぐ彰人を抱きたい』
    彰人『――……っ!』
    冬弥『彰人』
    彰人『~~っ、……』

    冬弥「……」

    冬弥:デジカメの液晶画面を見つめながらベッドに向かって歩いていくと、彰人を起こさないようにゆっくりとベッドに腰かける

    彰人『――……っ、ん……っ、冬、弥……』
    冬弥『……』
    彰人『……は、あ……っ、ん……』

    冬弥「……」

    冬弥:だんだんと興奮が高まってくるのを感じながら、デジカメに向けていた視線を彰人に移す

    彰人「……」

    彰人:先ほどと変わることなく、すうすうと規則正しい寝息を立てながら眠っている

    冬弥「……」

    彰人『や……っ、あ、ん……っ、あ、ああ……!』
    冬弥『……っ、……』

    冬弥(録画):うつぶせで寝そべっている彰人の上に跨り、寝バックの体位で彰人を激しく突き上げ続けている

    彰人『……っ、と、うや……っ、そん、な……っ、おく、ばっか……だ、め……っ、あ……っ、い、く……っ、いく……っ、い、く……って、ば……っ、や……っ、あ、ん……っ、あ、あ、あ、ああぁ……!』
    冬弥『く……っ、……』

    冬弥(録画):彰人が絶頂に達した際の締め付けに耐えきれず、彰人の中に勢いよく射精する

    冬弥「……」

    彰人・冬弥(録画):しばらく休憩した後、再び挿入して二回戦目に突入する

    彰人『……っ、あ、あ、ああ……! あ、ん……! やっ、あ、あ、ああぁ……!』
    冬弥『……っ、く……』

    冬弥(録画):うつぶせで下半身を高く上げさせた状態の彰人の腰をしっかりと掴みながら、バックの体位で彰人を激しく突き上げ続けている

    彰人『あ、ん……や……っ、そ、こ……ら、め……っ、あ、あ、あ……っ、や、あ、あ、あ、ああぁ……! と、う……やあ……っ、ら、め……っ、らって、ばあ……っ、ま、た……っ、いく……っ、い、く……っ、からあ……! 手、離……っ、あ、も……っ、や……あ、んっ、あ、あ、ああぁぁ……!』
    冬弥『……っ、く、う……!』

    冬弥:最後まで手を離さずに彰人の奥を容赦なく突き上げ続けると、再び絶頂に達した彰人の中に勢いよく射精する
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    MAIKING【冬彰】R18/冬弥が類にそそのかされて彰人を試す実験を行い、うっかりとSEXをしてしまう話(会話文)

    未完成(本文あり)
    完成後に再投稿するまでは全体公開で投稿させていただきます。
    パスワード未取得の方が最後まで読める形で投稿することはありません。
    完成作品の投稿先→https://poipiku.com/5104364/
    ❏設定❏

    ・元ネタ→イベント『Rise as ONE』

    ❏本文❏

    類「――……と、いうわけで。東雲くんは、石原くんが相棒であるマックスくんを大事に思う気持ちを自分と重ねながら、ディスクドッグの大会で、大変素晴らしい結果を残したというわけさ」
    冬弥「――……」
    類「……? 青柳くん、さっきから硬い表情を浮かべているけれど、一体どうしたんだい?」
    冬弥「……! すみません、神代先輩が今話してくれたことが、少しだけ引っかかってしまって……」
    類「と、言うと?」
    冬弥「彰人が相棒を大事に思う気持ちに共感してくれたことに関しては、すごく嬉しいのですが、その……俺は、常日頃から、彰人の相棒思いな部分に甘えてしまっているな、と。その甘えは、信頼と言い換えることもできるかもしれませんが……俺は、これから先いつまで、そして、どこまで彰人に甘えてしまってもいいのだろうか、と……」
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