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    【冬彰】R18/冬弥が彰人に勉強を教えている最中にエッチな勝負をする二人の話(会話文)

    未完成(本文あり)
    完成後に再投稿するまでは全体公開で投稿させていただきます。
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    完成作品の投稿先→https://poipiku.com/5104364/

    #冬彰
    dongChang/Touya Akito

    ずっと放置してたネタですが、開催中のイベントがお勉強ネタだったので続きを書きはじめました。

    ❏設定❏

    ・とくになし

    ❏本文❏

    ~彰人の部屋~

    彰人「なあ、冬弥……」
    冬弥「駄目だ」
    彰人「まだ、何も言ってねえだろ……」
    冬弥「聞かなくても分かる。どうせ、勉強をサボるための口実だろう」
    彰人「……」
    冬弥「どうやら当たりのようだな」
    彰人「うるせえな……」
    冬弥「また補習を受けたいのか?」
    彰人「ちょっと休憩するくらい、別にいいだろうが」
    冬弥「さっきもそう言っていただろう。それに、五分前に休憩したばか……」
    彰人「いいから、聞けって。今度はお前にもメリットがあるんだって」
    冬弥「メリット?」
    彰人「ああ、ちょっとした勝負をしてみねえか」
    冬弥「聞くだけ聞いてみよう」
    彰人「オレに勉強をさせたら冬弥の勝ち。どうだ、簡単だろ?」
    冬弥「逆に言うと、俺が彰人に勉強をさせることができなければ、彰人の勝ちということか?」
    彰人「そういうこと。ちなみに、お互いにどんな手を使ってもいい」
    冬弥「……さすがに、彰人に有利すぎないか? 俺がどんな手段を使おうが、彰人は勉強を拒めばいいだけだろう。それに、俺にもメリットがあると言っていたが、それは、一体どういう……」

    彰人:冬弥が喋り終わるのを待たずに冬弥の首に腕を回すと、突然キスをする

    冬弥「……!?」
    彰人「メリットってのは、こういうことだよ」
    冬弥「……?」
    彰人「……ったく、察しが悪いな。今からオレが全力でお前を誘うから、お前がオレの誘いを振り切ってオレに勉強をさせることができればオレの負けでいい。その時は大人しく勉強してやるよ」
    冬弥「だが……」
    彰人「なんだよ、自信がないのか?」
    冬弥「……」
    冬弥(今のキスですでにその気になってしまったのだが、普段から彰人に勉強をしろと言っている以上、ここで負けてしまっては示しがつかない……)
    彰人「冬弥?」
    冬弥「……」

    冬弥:暫くの間無言で葛藤し続けるも、突然彰人を押し倒す

    彰人「……!?」
    冬弥「……」

    冬弥:そのまま彰人の首に顔を埋めると、ちゅっちゅっと音を立てながらいくつかのキス痕を残す

    彰人「……っ、ん……冬、弥……? まだ勝負を始めてもいねえのに、オレの不戦勝ってことでいいのかよ……?」
    冬弥「……」

    冬弥:彰人の問いかけには答えずに無言で彰人のズボンを脱がせると、鞄に常備しているローションを取り出して中身を絡めた指を彰人の中に挿入する

    彰人「……っ、あ……!? ん……っ、や、あ……っ、冬、弥……」
    冬弥「……」

    冬弥:無言で彰人の中に挿入する準備を進めつつカチャカチャと金属音を立てながらベルトを外し、ズボンの中からしっかりと反応している性器を取り出して彰人の中に入れていた指を引き抜くと、彰人の尻に性器を宛てがい奥を突き上げるように一気に挿入する

    彰人「――……っ、ああ……!」
    冬弥「……っ、……」

    彰人・冬弥:挿入の余韻に浸るように、お互いに無言になってはあはあと肩で息をする

    冬弥「彰人の勝ちだな」
    彰人「……っ!? ――~~っ!」

    彰人:事もなげな様子であっさりと言い放った冬弥を恨めしそうに睨みつける
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    MAIKING【冬彰】R18/冬弥が類にそそのかされて彰人を試す実験を行い、うっかりとSEXをしてしまう話(会話文)

    未完成(本文あり)
    完成後に再投稿するまでは全体公開で投稿させていただきます。
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    完成作品の投稿先→https://poipiku.com/5104364/
    ❏設定❏

    ・元ネタ→イベント『Rise as ONE』

    ❏本文❏

    類「――……と、いうわけで。東雲くんは、石原くんが相棒であるマックスくんを大事に思う気持ちを自分と重ねながら、ディスクドッグの大会で、大変素晴らしい結果を残したというわけさ」
    冬弥「――……」
    類「……? 青柳くん、さっきから硬い表情を浮かべているけれど、一体どうしたんだい?」
    冬弥「……! すみません、神代先輩が今話してくれたことが、少しだけ引っかかってしまって……」
    類「と、言うと?」
    冬弥「彰人が相棒を大事に思う気持ちに共感してくれたことに関しては、すごく嬉しいのですが、その……俺は、常日頃から、彰人の相棒思いな部分に甘えてしまっているな、と。その甘えは、信頼と言い換えることもできるかもしれませんが……俺は、これから先いつまで、そして、どこまで彰人に甘えてしまってもいいのだろうか、と……」
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