女子会🐣ひなた♀
🥷しのぶ♀
🍟ちあき♀
🐱まお♀
ただの女子会の会話
殴り書き
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🐣「と、言う訳で!秘密の女子か〜い!」
🥷「わーい!でござるぅ〜!」
🍟「お、おぉ〜!!」
🐱「え!?そう言う流れなのか!?」
🐣「まあまあ。で、今日集まってもらった理由は…恋人とのお話を聞きたい!」
🥷「でござる!!是非とも先輩方の恋人とのデートの様子や普段2人きりの時の様子を聞きたいのでござる!」
🍟「へ!?」
🐱「え、え〜と…。す、すみません!守沢先輩お願いします!」
🍟「衣更!?え、な、なにを…ははは、話せば…!」
🐣「じゃあ付き合ってからキスするまでにどれくらいかかったのー?」
🍟「!?」
🥷「ほぉ…攻めた質問でござるな…。」
🐱「あ、それちょっと気になるかも…。」
🍟「あ…うぅ…。え、えっと………だ。」
🐣「声が小さいですよー!ほらもう一回!」
🍟「え、えっと…2.3ヶ月後くらい…」
🐣🥷「えええええ!?!?」
🐣「朔間先輩、守沢先輩にデレデレだから付き合う前からすでにしてるものだと思ってたのに!」
🥷「デレデレでも奥手なんでござるなぁ〜」
🍟「まぁ…いろいろあって…」
🐣「キスはどっちからー?」
🍟「え、お、おれかな…?そ、そのキスがほっぺになのか、その…」
🐱「普通に口かと思いました。」
🐣「マウスだよマウス!」
🍟「ま、まうすは…俺…」
🐣「ってことはほっぺは朔間先輩かぁ…じゃあ告白したのはどっち?守沢先輩?」
🍟「いや!さ、朔間からだ…」
🥷「告白は朔間殿ならなんでござるな〜!ちなみになんと告白されたんでござる?」
🍟「あ、ひ、ひとめぼれだと…」
🐣🥷🐱「ひゃ〜!!」
🐱「いいじゃないですか!青春って感じして!」
🍟「さ、さっきから俺の話ばっかりじゃないか!そろそろ衣更のも聞こうじゃないか!な!!」
🐱「う…」
🥷「じゃあ次は衣更殿の番でござる!!初めてのキスはいつでござるか?」
🐱「え、えーと…言わないとダメかぁ…。初めては事故?みたいなもので中学一年の時…してしまった気がする」
🐣「わぁ〜お!意外と早い!」
🍟「所謂事故ちゅーというやつか?」
🐱「はい。ベットから転げ落ちそうなところを凛月が助けてくれた時に、ちゅーを…」
🥷「なんか少女漫画である展開っぽいでござるな!!」
🐣「それでそれで!どっちから告白したのー?」
🐱「あー凛月からだな。」
🐣「やっぱり告白は男性の方からが多いのかなー?」
🍟「ひなたくんは南雲から告白されたんだよな?」
🐣「…っ!急にきますね…!まぁそうだけど…。あ、でも忍ちゃんはゆうたくんからじゃないよね?」
🥷「そ、そうでござるな!拙者から…あの時は緊張したでござるぅ!!」
🐱「告白かぁ…自分からはちょっと恥ずかしいな」
🐣「あーわかるかも」
🍟「でももしかしたら今後、また告白のタイミングが来るかもしれないぞ?」
🐣🥷🐱「…。」
🍟「…へ!?な、なんか変なことでも言ったか!?」
🐣「いや、守沢先輩って朔間先輩といる時デレデレしてるのみたことないから、本当は結婚考えてるくらい大好きなんだなーって」
🍟「え!?ま、まぁ、す…すきだが…。い、一度は考えるものだろう…??な!仙石!」
🥷「へ!?そ、それは…んんん!衣更殿!!」
🐱「私か!?え、結婚…しようとは言われてるけど…ま、まあ…?はい、ひなたちゃん!」
🐣「えぇ…っと…。その…も、もう女子会終わりにしない!?思ったよりこっちにダメージ大きかった!!」
🥷「そうでござるな!!今日のところはこの辺で…」
🍟「あ!ずるいぞ、2人とも!俺たちにばっかり話をさせて!」
🐱「そうだぞ〜!先輩が話した後はやっぱり後輩の話も聞きたいかな〜!」
🐣🥷「あっ…ははは…」
こうして女子会という名の公開処刑が行われたのであった…