あもり @34182000 二次創作小説置き場です。現在格納済み:fgo、遙か3、バディミ、スタオケ、水星の魔女、マギなど色々 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 45
あもり☆quiet followDONE※スタオケ 9章クリスマスイベント香坂先輩の読後に書いたやつです Tap to full screen (size:550x950).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow あもりDOODLE永久凍土帝国アナスタシア配信7周年おめでとうございます!!今年も間に合った!そんなわけでカドアナです。やっぱりこの2人が大好きなんだよなーって気持ちで書きました真夜中の賭け事 人間には限界があるが、そのキャパシティは人によって違う。いつだって自分は思い知らされる側だ。 *** ランプの薄明かりに照らされながらしばらくペンを走らせていたが、カドックは不意にその手を止めた。正確には、指が痙攣し指が何かを持つことを拒否している。連日続く労働に肉体の方が先に限界を迎えたのだ。 チ、と自分に吐き捨てながら反対の手で落としたペンを拾う。やること、やらなくてはならないこと、余りにも膨大な数のタスクに果てが見えず流石に途方で気が滅入る。睡眠不足で回らない頭をカフェインで誤魔化していたが、そろそろ瀬戸際だ。立ち上がれば若干よろめいたが、なんとかベッドに向かう。勿論このまま続けてもよかったが、机でぶっ倒れると時間のロスも大きいし、何よりー数日前のことを思い出してそそくさと準備をする。数時間後に起きれるようアラームをセットしてそのまま倒れ込めば、あっという間に意識を失った。 2238 あもりSPUR MEBlackend世海征服3 開催おめでとうございます〜!!!25年5月大阪インテに出す予定の白龍とジュダルの現パロ新刊1話目、先行公開します。本来は成人向けなんですがそこの部分はなしの安心(?)全年齢バージョンになります?※もし増えて成人向けになった際は別途投稿・アナウンスします。あらすじ/白龍がとある女の人に失恋したその日の夜、数年前から行方不明だった幼馴染・ジュダルと再開するが…? 4236 あもりSPUR ME1月インテの新刊、モブから見たスタオケメンバーを巡る音楽と日常の短編集に収録予定のひとつ、先行尻叩き公開です!!!今回は三上くんと日向南のクラスメイトの音楽準備室でのひとコマです。ほぼモブが喋って三上くんちらっと出てくる感じの塩梅です。途中修正入れるかもですが、骨組みは概ねこんな感じです。お楽しみください😊クラシックは金食い虫 クラシック音楽はとにかく金がかかる。 それを知らないでピアノを喜んで弾いていた幼い俺は、のんきであった。 ピアノを始めたのも単純だ。幼稚園の友達に誘われて、そのピアノの先生に褒められて、そして自分が指を落とすだけで音が鳴るピアノ、というものが面白かった。そんなもんだろ、ガキの頃なんて。 追いかけっこで走るのも友達とボールで遊ぶのもそりゃ楽しかったけど、椅子に座ってるのにちょっと体を、指を、動かすだけで次々と新しい音が出てくる。力加減やスピードを変えれば同じ音のはずなのに違って聞こえる。この面白さはまた別だったんだよ。のめり込むように音を探して、鍵盤に指を滑らせ、メロディを追いかけ、伴奏と並走した。 3508 あもりMEMO推しカプシート遊びした時のやつです。マギ・はくりゅ〜とじゅだる編 1番最後、ほんと字が汚いので雰囲気で読んだねマジで 8 あもりDOODLEマギ連載15周年おめでとうでした!遅刻!最終話後のアラジンです。みんなの冒険はまだまだ続いた、っていうモノローグが大好きという気持ちをこめて。これからの世界 空というのものを初めて見た時の感情を今でも覚えている。遠くまで広がる、それでいて世界が連続していることがわかる雲の動き、太陽の輝き、星の煌めき。同一のものはなく、日々移り変わり続ける自然、そしてその中に生きる生物たちの営み。かんじょうな部屋は確かな平穏だけの日々だったけど、外の世界は何もかもが新鮮だった。毎日が、毎秒が驚きの連続だった。 その驚きと共に、たくさんの人たちと出会えた。分かり合えた。分かり合えなかった。喜びも楽しさも、そして悲しみも苦しみも数えきれないほどにあった。それでも、やはり知らなくて良かったことなんて一つもなかった。 だから僕は、 「アラジン! 早く行こうぜ」 「アラジンさん! 出発しましょう!」 511 あもりDOODLE突然始まって突然終わる、シンドバットとユナンの幕間、ユナン視点。時間軸的には本編開始前のつもりです。シンドリアにふらっと遊びに来てはシンドバットのそばに居たいけどいられないことを痛感して離れる、みたいなめんどくさい猫ちゃんムーヴ的行動を何度かしてそうだなぁ〜と思いながら書きました。この2人もなかなか複雑でいいよね。不変「言った本人は覚えていない軽くて適当な言葉ほど、うっかり他人を救ってたり殺してたりするものさ」 開放された窓から南国特有の生ぬるい風が流れてきて、適当に括った髪がそよぐ。僕に向き合うシンドバットの顔は無愛想のままだった。何もとって食いやしないのにと思っていると、 「そっくりそのままお前に返してやる、ユナン」 「……ふふふ、根に持つなぁ」 「俺はお前と違って忘れっぽくないからな」 わかりやすく捻くれて拗ねた事を言うものだから、思わず笑ってしまう。こんな分かりやすく、変なー警戒心と好奇心があいまぜになった顔。人間の表情筋ってこんな複雑に動くものなんだと感心する。 それに、こんな人間的で複合的な表情はきっと自分以外にシンドバットは見せないだろう。八人将たちには甘えているからここまで警戒の色は混ざらないし、対外的には七海の覇王としての役どころと面の良さを存分に活かしている。かつて興行として舞台に立った経験も織り込んでいるはずだ。 1687 recommended works くづきDOODLE地白虎のシナリオに結局毎回ハマってる気がする。オールバック久々に描いたらよくわからないな!?つり目よりたれ目のが描きやすいんだよなぁ。やれやれ(笑) くぐりCAN’T MAKEらくがき wine°DOODLE推し anninz07TRAININGスタオケの竜崎疾風君推し ともそDOODLE5章配信楽しみ!九条くんと三上くんの「蒼き静寂」、配信間もない時にすごいお世話になりました。 matubahukiReuse Halloween matubahukiDONEアラ紅SS「自惚れないで」暗黒大陸の調査を終えたアラジンは、煌帝国の王宮に向かった。 皇帝の政務室の扉を開けて、元気よく挨拶した。 「ただいま!紅玉おねえさん」 筆を持ったまま、彼女がニッコリ微笑む。 「おかえりなさい!アラジン。」 その言葉を聞いて、彼は温かい気持ちになった。 何度、このやり取りを繰り返したのだろう? 「何、ニヤニヤしてるのよぉ?変な子。」 「僕って、愛されてるなあ…って思って。」 「そうねぇ…貴方とは長い付き合いですもの。 だけど、愛と呼ぶのは大袈裟だわぁ」 「僕は紅玉おねえさんといると、楽しいよ。おねえさんも、そうなんだろう? それってさぁ、恋なんじゃないかなぁ?」 「自惚れないで下さる?それより 、調査のお話しを聞かせて頂戴」 408 小夜の倉庫DONEスタオケの銀唯です。キスの日ということで書きました!朝日奈が卒業後設定で、二人が付き合ってキスをしています。想い知る時【銀唯】「ちょっ! 唯? とにかく落ち着こうか? な……?」 「私は冷静だよ」 フローリングに仰向けに押し倒された銀河を、唯が組み敷くような体勢で見下ろしている。背中にひんやりとした床の感触。ドラマだったらこのまま胸キュンな展開が始まるところだが、唯の表情はそれはそれは険しかった。 「唯〜。とりあえず、俺の上からどいてもらえないか? 話し合おう。な?」 銀河が諭すように告げると、唯の瞳からみるみるうちに涙が盛り上がってきた。次に瞬きをしたら、すぐにでもこぼれ落ちそう。唇もわなわなと震えている。 「銀河くんが悪いんだよ! だって、キスをしてくれないだもん!」 二人が修羅場になっている現場は、銀河のマンション。唯が高校を卒業して、法的に成人といえる年齢に達したところでようやく入ることが許された場所だ。二人の関係が歳の離れた幼馴染から恋人へと変化したこともあって、こうして週末はお家デートを楽しむようになった。そして今日も、二人きりでのんびりまったりと平和的に過ごしていたのだ。しかし、夜も更けてきたしそろそろ家に送ろうかとなったところで、唯にこの展開に持ち込まれてしまったのだ。銀河が押し倒される側だ。 2305 はなこREHABILIモチェ漫画 2