【ネタツイ】書き初め書き初めリオヌヴィ⛓🌧。(稲●との文化交流で墨とか筆とか送ってもらって、事前に抱負のお手本ももらってると思ってくだされ。
「『脱水龍依存』で」
「私は不要と?」
「俺の目標というより、この国の目標な。あれもこれもあんたに頼って、ついでにエネルギーまであんた頼りのままは駄目だろ」
書き初めリオヌヴィ⛓🌧。🌧さんの目標。
「『健康第一』と『稲妻訪問』を書いた」
「あんたが倒れるとこの国ヤバいから、是非そうしてくれ。稲妻行くのか?」
「あちらに出向いてもらったのだから、こんどはこちらが行くべきだろうと」
「国を離れられないのに?」
「……五百年後くらいに」
「いや、それじゃあ相手側知らない人になってるだろ。やっぱり早急にエネルギー問題とか、あんたへの依存状況どうにかしよう。早ければ俺も一緒に行きたい」
「五百年後は?」
「俺は人間なんだが…」
「え?(あれ?言ってなかった?の顔)」
「え?(あれ?なんかおかしなことに?の顔)」
「私に愛される覚悟があると言ってくれたと記憶しているのだが?」
「言ったな」
「私に愛される=呪われる=人間としての幸せは享受できない、なのだが?」
「なるほど」
「覚悟あったわけじゃなかったのか…」
「いや、確認を怠った俺の落ち度だから🌧さんは気にしなくていい」
「私に愛されなくなれば、今ならギリギリ人の輪に戻れるかも…」(明らかに怪しくなる天候。)
「いや、別に驚いただけだから!そんな悲壮な顔しないでくれ。確認なんだが、つまり今の俺なら五百年後くらいまでは一緒に問題なくいられるんだな?」
「おそらく」(まだちょっと曇ってる空。)
「あんたといられるならいいさ。でも俺が五百年後いても、やっぱりあちらさんはいなくなってるから、あんたへのこの国の依存体質は早くなんとかしような?」
「一緒に訪問してくれるのだな?」
「要塞は俺がちょっといなくてもそれなりに回るからな。一年後でも、五百年後でも、お供するさ」
(ようやく窓の外が晴れる。)
「嬉しい」
「さて。じゃあ早速エネルギーの代案について、いくつか出たから持ってきた」
「拝見する」
※一瞬で仕事モードに切り替え。
頑張ったけど、訪問までニ、三年かかるEND。