キャラクター性格分析デヒメ
謙虚的な支配者
人が思うより自分の行動とその結果に自信がある
彼は王に生まれたから、その能力があるから(黄金の麦畑を生み出す)人から神格化されるのだと思っているが、比較的生まれ持ったカリスマ性もある
自分が思うよりも非道な選択を迫ることもある
黄金の麦畑を利用して富を得るようになったのも、なるべくして成ったのだと彼は考えているが、彼の行動と功労のおかげもある
人との交流が好き、人が好き(人懐っこいわけではない)
計画を立てて行動しがち、完璧主義の傾向
人の成長を見ることが好き
人の能力を見抜くことが得意(おそらく自分に対して鈍感な一面がある)
ひとりでできることは限られているのだと分かっている。自分のなしえないことをひとにやらせる時にたぶん冷酷になる。
住民から向けられる神格化された形へ自分を変えてしまうところがある(他者からの視線を気にするタイプ、デヒメはこのことを自分でも自覚している)
黄金の麦畑を美しいと思い、自分の監獄だと憎んでもいる
麦畑の外の世界の絵が好き
エトモンドと出会ってから死が怖くなった
どんな事柄も考えられることを歓迎する、と考えているので、人が思考と試行しているのが好き。人は悩むべきだと思っている。でも良き指導者なように見えて、フェザーフィーは危険なエコーに連れていくのだから、信じるばかりでは怖い人かもしれない。
フェザーフィーのヘロン
共感しがちな人
自由気ままな旅人って感じなように見えて、人からの管理を歓迎しているかも
自分が不十分で不完全であると分かっている、認めている
外交的で人と話すのが好きだけど、大勢の中で一人を選んで自分から関係を作りに行くっていうよりも、旅先で出会ったどんなひととも友人になるっていうタイプ
愛についてさまざまな解釈を知るのが好き
割と自分の心に従うタイプ(助けるなと言われても助けたかったら助けるタイプ)
万人に好かれたいとは思っていない
協力も個人での活動も好き
結果の多様性を愛している
わりと人を支援するタイプで、人の成功にも喜びを強く感じられるタイプ
たくさんのことに興味があるし、興味をどんどん集められるタイプ、観察しているタイプ
リーダーにはならないし、ならないほうが良いタイプ
人からの注目や視線はあまり気にならないタイプかも
死後よりも今何を残すかという思考を愛している
どちらかといえば一人のほうが好きなタイプ(一人と四匹の蝶)
論理的な会話よりも感情にならった、効率もなにも差し置いた会話がすき(だし、それが本心だと思っている)
ダフネ
理由とか関係なしに生きていなくてはいけないと思っている
わりと原動力は感情の爆発
一人で行動するほうがきっとやりやすいことはわかっているけど、だれかの能力を借りた場合のほうが迅速に物事が片付くならそっちを選ぶ
あまり新しい出会いを求めていない、エリケススの死の瞬間から時を進めたくない
答えは一つがいい、答えのない問いを考える時間があればほかの行動をする
けっこう人が好きだし、人に愛されてしまうほう(無条件に)
王という立場に苦しんだことはない、死があることで記憶を失うことは怖いけれど、それ以上の躊躇はない
賛否両論には興味がない、白黒つけたい
現実的
愛は物理的、物質的、成果で示すタイプ(言葉を無意味ととらえているわけではないが、言葉以上に価値があると思っている)
住民に対する責任感もある
完璧主義者なのか?過程はどうあってもいいから完璧な結果をよこせ、タイプの完璧主義(デヒメとはちがう)