Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    くらふと

    @1zi_craft

    創作寮生

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 2

    くらふと

    ☆quiet follow

    パスワードはイベント共通のものです🗝
    ⚠️未完
    スカセべ+創作寮生(ルーカス)
    ルーカス視点で話が進みます。スカセべ要素薄め。なんなら左右気にせず読めると思います。

    これで1/3くらい?多分……
    タイトルはヨルシカの「言って。」より引っ張ってきました

    #モブランド5
    #スカセベ
    #twst創作生徒
    twstCreationApprentice

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    くらふと

    DONEモブランド4の展示物です
    アディショナルタイムに書き上げました!
    マレウス×創作寮生(ルーカス)の短編です。CP要素はほとんどありません。

    このあとの話も書きたい 超ド級ハッピーエンドの(ハピエン厨)
    思い出と紙切れ 深夜の散歩を終え心地よい夜風の中寮へ戻ったマレウスは、談話室を通り過ぎようとして、ふと足を止めた。現在時刻は午前1時ごろ。普通なら生徒は寝静まっている時間に、ぼんやりとした灯りが付いているのを発見したからだ。マレウスは特段咎めるつもりもなかったが、一体誰が、何をしているのだろうと気になって階段を降りていく。興味のままに近付くと、マレウスが覗きにくるのを分かっていたかのようにその男と目が合った。
    「お前か、ヴァレンシュタイン」
    「ああ。君は夜の散歩か?」
    「そうだ」
     談話室のソファに腰掛けていた生徒は、マレウスと同じく3年のルーカス・フォン・ヴァレンシュタイン。1年生の時、1学期の中間考査が終わったかと思えば恐れ知らずにもマレウスを「ライバル」と呼び、寮長の座をかけた決闘を申し込んできた男だ。勿論すぐに叩きのめしたが、決闘の申し込みが止むことはなかった。結局、決闘が面倒になったマレウスは学期末に1回の挑戦を許すことでルーカスと合意し、一度も善戦させることなく3年生になった。それでも懲りないのだから、驚くべき人間である。
    4998

    related works

    recommended works