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    @_4ever_Hannah

    推しの二次絵は黙っていても増えないんだから自分が描くしかない

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    POIPOI 4

    練習兼自己紹介
    2枚目はどうでもいい推し語り

    #バイオメガ
    #ヴァルキリープロファイル
    valkyrieProfile
    #荀彧
    xunYu
    #BAROQUE
    #Dishonored
    #ジオコンフリクト
    geoconflict
    #ウルトラマンジード
    ultramanJude
    #FfH2
    #HADES

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    Yako_san8

    DONEhadesweekly4回目お題・《さよなら》
    王子から突然さよならを告げられ動揺する死神とその顛末について。Twitterでフォロワーさんが上げてた死神友情選択時のセリフが妙に印象に残って出来た話です。死神にとって王子に向く過分な感情はすべて二神の関係を脅かすもの(それが恋や愛でも)で、自覚する以前にとても恐れてるのかな~と。ずっ友だった場合自身の恋心に気付けないままなんだろな。気付いて……!
    さよならの後先 「―なぁ、タナトス。俺たちここで《さよなら》しないか?」

     待ち合わせていたわけではない。けれどふたりのこれからについて一度きちんと話さなければならないと考えた死の化身は、冥界王子の私室で気まぐれな友神の帰りを待っていた。
     部屋に戻り佇む影に気付いた王子は一瞬顔を輝かせたものの、すぐハッとした風に頬を強張らせる。不安げな表情といつになく緊張した声で、けれど地下で育まれた宝石めいた双眸は真っ直ぐ死神の姿を捉えていた。ひどく神妙な面持ちで薄く開かれた唇にタナトスは自然注意を向ける。

     正面切ってザグレウスから告げられた先の言葉はあまりに衝撃的で、ハデスの館内で大抵床に降りている死神の足裏が少し宙に浮いたくらいだ。そんな動揺を悟られぬようタナトスは金の目を伏せ一呼吸おいてから口を開く。
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