イマ「味のしない飴食べるか」
ゼタ(17歳)「いただきます」
イマ「キスの味だって話題になったんだよね。ま、昔の話で今はそんなこと言う人いないけど」
ゼタ「確かにちょっと違いますものね」
12人((ざわっ))
・名家プライム家は毎晩13人揃ってリビングでくつろぐほどの仲良し家族。だけどゼタ様の守りが鉄壁でゼタ様の恋愛事情を誰も把握できていない。
セン(15歳)「エアラクニッド……」
エア「なんですかセンチネル坊っちゃん」
セン「今日……キスしちゃったぞ……」
エア「誰と」
セン「お、教えない」
エア「私にだけエアラクニッドだけに教えてください誰にも言いませんから」
セン「絶対内緒だぞ…………ゼータだ…………」
エア「ーーーーーーーーーーーー🔪🔪🔪🔪」(引きの絶叫の後、包丁を持って家を飛び出す)
センチちゃんのお家(成金)もお金持ちだけどセンチちゃんを構ってくれる人はエア姐さんしかいない。エア姐さんはセンチちゃんの恋のお話聞きた過ぎて毎晩好きピ当てクイズしてた。(教えてもらえてなかった)