セン「一晩泊めてください」(夜中の2:00、自分の枕抱えて)
ゼタ「こんな時間に何考えてるんだ君。送るから帰りな」(実家住まい。プライマさんがまだ起きてる)
セン「家が……」
ゼタ「家が」
セン「燃えて」
ゼタ「燃え……」
セン「両親とエアラクニッドは忙しそうなのでこっそり来ちゃいました」
ゼタ「こっそりはダメだろ」
イマ「夜も遅いし、一部屋空いてるから泊まっておいきよ」
セン「ありがとうございます」
ゼタ「君が火をつけたんじゃなかろうね」
イマ(泥棒にすら紳士的だったゼータがこんなに素っ気ない態度をとるなんて……まさかキスのお相手は……)
セン「酷い言いようですね。私を何だと思ってるんですか」
ゼタ「容姿と本心以外全て悪魔寄りの天使」
イマ「……え、やっぱり二人でゼータの部屋使う」
ゼタ「使うわけないでしょう」
イマ「ダウト。友達のお泊まり会みたいに一緒の部屋で寝られない理由があるご関係なんだね」
ゼタ「み゜」
センチがまだ15歳なので色々配慮してる17歳ゼタ様。