このフロアは混沌です。【設定】・cp設定
霍龍→→→→→→→→→→→(←)緋羽
ルディ→→→デリー←麗亜
・各キャラ設定
①霍龍(フォロン)
性別無し/190cm/龍系のメンヘラ妖/1000年は生きてる
飛翔や擬態はできるが透明化や転移はできない
昔人語理解できなくて、龍神として祀られそうになったことを勘違いして村を壊滅手前まで水責めをしたことがある。
人語理解できるようになっても、理解できないフリをしていた
日本語が分かるようになったが、長年声帯を使ってなかったため声が出せない。妖力を固めた宝玉は体内(鳩尾)におさめている。
どうしても緋羽と話したくて、脳に直接声を届けてドン引かれる。でもやめない。自分の容姿も何者かも過去も現在も、自分の全てに興味がないからこそ、緋羽が好き。宝玉にしてしまいたいけど人間を宝玉とするのは難しいから、とにかくつきまとってる。鬱陶しがられて嬉しくなってる変態。肩こりが酷いと聞いて、緋羽のおっぱいを下から支えたいと思ってる。
生まれはどこかの山奥の水辺。廃れた祠に転がる鈴の音で目覚めた妖。生命体として不完全で右目がない。眼球があった形跡がなく見た目が悪いので隠している。永い時を生きる中で出会った、人間に溶け込む妖たちのおかげで自分の力を知る。頑張れば嵐を起こせるけど頑張りたくないからやらない。同じような存在がいないため、妖力がなくなって消えるまで適当に生きてようと思っていた。
空散歩してる時に偶然ふらふらと歩く緋羽を見つけ、いい匂いにつられて後を追う。生気のなさの割に楽しそうに歪んだ目に惹かれて同じ建物に住みつくようになる。
緋羽の会社まではついていかないけど、通勤経路は大体把握してるし帰り道は必ず偶然を装って一緒に帰る。尻尾で囲むのは簡易結界を張っていると見せかけてただの趣味。
霍龍は3〜5cm程度浮いてます。地に足はつけられません。尻尾は地につけれるけど何か嫌ってことで浮かせてます。妖だからなんでもあり。
②桜木緋羽(サクラギアヤハ)
女/162cm/ダウナーオタク/事務職してるけど常に辞めたい願望がある人間/アラサー
ただの人間。容姿(主におっぱい)のせいもあって人間が嫌いで、不労所得で生きたいのに労働してるのは社会のせいだと思ってる。仕事はできるが最低限給与分しかやらない。気づいたら部屋が暗い。最近家から出なくても仕事できるから引きこもりがち。レトロゲーが好きで昔ながらのゲーセンを徘徊してる。
霍龍とは別に仲良いとは思ってない。ただの近所の人。同じフロアに住んでる変人?くらい。エレベーターでしっぽ挟んじゃったのを助けただけでこんなにクソデカ感情向けられるなんて本人は思ってない。いつか霍龍の声を耳から聞いてみたいと思ってる。
そこそこの都会で生まれ育ったから故郷とか地元とかない。両親とは離れて暮らしている。兄弟はいない。
ただただ無気力。霍龍を惹きつける匂いは人間には感知できないもの。
遠い祖先の中に人外が紛れてて、僅かだけどそれが受け継がれてる。家系図見てもわからないから親族は誰も知らない。首にある傷は生まれつきのもの。隠す気はないが詮索されるのが面倒で首元の隠れる服ばかり着ている。
たまに外出すると必ず帰り道に霍龍に出くわす。並んで歩く時にしっぽで囲われてて歩きづらい。
出社の時はスーツで、高校の頃から愛用してるリュックっていうスタイル。
③デリー・キャンベル(No.2073161)
05Eシリーズのアンドロイドおじさん/187cm/見た目は人間で言う5〜60代だが実稼働は約80年
メンテナンスを何度も繰り返して生き続けているアンドロイド。
ボディーガードから子守まで対応できる旧式モデル。同シリーズの多くは若い見た目をしているため、今でも長く重宝されている。
とある名家で執事をしていたが、世情の影響で自身だけになってしまった。何十年もかけてメンテナンスとアップデートを繰り返し、パーツは新しくなったものの、コア部分はずっとそのまま。正規バックアップは20年ほどできていないが、自サーバーに保管している。片目が塞がっているのは、戦後生き残るための犠牲。
イケオジ風だが、地下アイドルが好き。巣立っていく様を見守るのが趣味。手のパーツでキンブレ仕様のものを自作した。UOを折らずとも同じ程度に発光させることができる。どんな現場にもスーツで行く。普段はゆるいパーカーとハーフパンツ。
④仲町麗亜(ナカマチ レイア)
女/154cm/お嬢様な幽霊/高校生くらいの年齢で幽霊になった/生前の記憶は曖昧
名門校に通っていたお嬢様。帽子がお気に入り。ふよふよしているが自分では浮いてる感覚はないらしい。
何故幽霊になったのか覚えておらず、「バーーン!ってなってドーーーン!ってなったと思ったら、こうなってましたわ?」としか説明できない。亡くなったのは随分前だと思われる。デリーには新月の夜だけ見える。地縛霊ではないので自由に活動できるが、このマンションに住み着いている。
同じフロアの部屋を行き来しているが、何故かルディの部屋によくいるらしい。
⑤ルディ・アギラウル
男/183cm/ダークエルフ/マフィアのボス(幹部)/500年生きている
煙草が苦手なので、代わりに口からダークブレスを吐いてる。
霍龍の妖気の影響で頭痛が絶えない。思いっきり力を放出すればバフになるが、一般人に紛れて生きているため力を溜めがち。部屋が殺風景、と思いきや、可愛いもので溢れている。そのせいか気づいたら麗亜が紛れていることが多い。
でかいぬいぐるみに抱きついて寝てたのを起き抜けに見つけた時に叫ばなかったのは奇跡だと思っている。
エルフ族で何かあったとかそういうのじゃない。行き当たりばったりに生きているだけ。100年くらいは真面目に生きてた。笑い上戸ですぐゲラる。マフィアと言いつつ街の用心棒みたいな存在。デリーのことはおもしれーアンドロイドだなーくらいしか思ってなかったが、誰にも仕えず自立してることが不思議でよく絡んでる。
背中広範囲に翼のようなタトゥーがあり、下腹部には淫紋のようなタトゥーもある。どっちもただの飾りだと本人は言い張っているものの、実際には効力のある紋。背中は、飛ぶ力を一定条件を満たさない限り封じるもので、生まれた時に施されるもの。下腹部は、見た目通り淫紋だが、雌雄どちらにも作用させられるため、相手によって効果が変化する。遊びでつけてみたら取れなくなったけど害はないからいっか、ってやつ。
⑥Shirley(シャーリー)
男の娘/173cm /妖精族/MintとCacaoの分身体がいる
基本はMで生活している。戦闘面ではCが出てくるが、どちらの個体でも一通り戦える。気弱な性格。Mは氷魔法が得意。Cは近接戦闘が得意でお気に入りのナイフ?短刀?を所持している。双子に見られがちだが、同一個体。分身体が現れる時は、身長が2cm低くなる。マゼンタカラーが好きで、ベリーをよく食べている。ルディのところのファミリーに拾われたおかげで、よく小間使いとしてうろちょろしている。かなり足が速いが、スニーカーが汚れると半泣きになって足が遅くなる。よくCがナイフの手入れついでにスニーカーの手入れをしている。
⑦Gnisdare(グニスダール/愛称グニス)
女/182cm/人間(戦士)/異種族の手により不死
寒い日に産まれた未熟児だったため、火花のように燃え盛り戦士のように強くあれという意味の言葉が名前の由来。その名に恥じぬよう、戦士として育つ。騎士隊の士気を上げるのが上手く、隊長になるよう勧められていたが、かわし続けていた。大きな戦で幾度も生き延び、いつしか勝利の女神という二つ名がついてしまう。宗教じみたそれに辟易し逃亡。愛用の銃だけを持ち、あてもなく彷徨ううちにShirleyに懐かれてしまい、一時的に留まっている。