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    星芒ノ海

    (@pbbrlu)
    リンゼルの発想やネタ。〇〇パロやifの妄想が多い。たまにツイッターに発表したSSのバックアップも。

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    星芒ノ海

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    夢見た黒の組織リンゼルの話です。名探偵コナンの黒の組織とハリー・ポッターのネタを含めています。

    #リンゼル
    zelink

    今朝目覚める前頭が混沌しているうちに、リンゼルの夢を見た。黒の組織に潜入するためにゼルダは組織の厳しい試練を受ける。試練はハリーポッターの魔法学校対抗試合最後の迷路課題のように、迷いの森に入り参加者たちが互いに競い合うこと。そこでリンクと出会った。

    リンクは組織のナンバー2と名高い幹部。普段顔が出さないので彼の正体を知る者は少ない。腕前試しやら暇潰しやらつまらない理由で試練の監査者として森に入る。魔物の食物を奪い、大激怒する魔物に襲われるところたまたま通りかかったゼルダに「救われた」。

    ゼルダはリンクの正体が知らない。偶然に森を踏み込むと思って彼に森を出て行ってと言ったが、リンクに自分も参加者だ(嘘ではない)と告げられる。見た目が無害()みたい少年はなぜ黒の組織に入ろうか知らないけど、彼が闇世界に相応しくない、諦めてくださいと苦言を呈する。

    ちなみに、試練のルールは時限内(数週)迷いの森の中心に辿りつくこと。そのうちルビーをなるべく蓄えれば蓄えるほどいい。ルビーを多く持ってる者は試練を合格する。手段を問わず、魔物を倒すとか、他の参加者から奪うなどどんな汚い手を使ってもいい(もちろん人を殺すまでも)

    リンクはこの娘がおもしろいと思って、そしてちょっとゼルダの安全を心配する私情もある(勿論本人は意識してない)ゆえに、二人がチームを作ろうと提案するが、ゼルダに「一人で行動したい」と断られる。

    ゼルダにとって自分は組織に潜入する者からいつか正体を露見したら彼が巻き込まれてしまうかもしれないと配慮し、なるべく人と深く交際したくない。しかし見た目は自分と同じ年頃でしかも森を怖がっているらしい弱い(?)少年を置き走ることもできない。

    リンクはゼルダの誤解を知っているがそれを解けず、反して利用して仲間をならなくてもいいそばに居させてくださいとかわいそうに訴える。心の優しいゼルダは断り切れずリンクを同行せざるを得ない。しかし勝手に今から俺は貴女の従者になると決めて後ろにくっついて離れないリンクについ我慢できなくなって「ついてこないでください」と叫ぶ。

    勘鋭いリンクはゼルダと共に行動するうちに実は彼女が潜入捜査のために組織に入ろうと判明する。本来の作法は組織の威脅になる可能性があるなら迷わずその人を抹殺するべきだ。しかしこの短い間にゼルダにすっかり惹かれたリンクはなかなか手を出せない。出したくない。

    そして組織に入ったゼルダの側にいたいためリンクは下位層の構成員のぶりをして彼女の部下になる。ゼルダの目標は自分であることを知りながら彼女を騙して側に居続ける。組織の裏切者を処理しなければならないと判断する理性と、命を捧げてもゼルダを護りたい感性の矛盾。そして自分を恨むリンク。


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    星芒ノ海

    MEMOもしも百年前古代のVR オンラインゲームを発掘されたら古代遺物からVRオンラインゲームを発掘された。ハイラル大地を周遊し、七賢者の石を収集すると女神の力が得られるというゲームらしいだ。もしかすると力が目覚めるヒントが隠されるかもしれないと思ってゼルダはゲームをやり始める。

    キャラクターの外見、年齢、性別などすべて調整可能なので、リアルの姫の身分を捨てて自由にハイラル大地を冒険する。様々の依頼を受けながら立派な冒険者に成長していくゲームにハマってる。毎晩夜中までゲームをプレイしてる。

    ある日に、モルドラジークを倒す依頼を受けて、一番苦戦してたやっとモルドラジークが地面に倒れるところにどこから知らず少年は急に現れモルドラジークを討伐遂げた。せっかくのポイントは奪われてゼルダはムカついた。

    「ポイントを返してください」
    「悪い。この魔物を倒したのは俺だったので」
    「ずるいわ!私は先に倒さなければ貴方がそんな簡単に任務を成し遂げたわけじゃないの」
    「はあ?!俺はいなければ君はもう始まりの台地へ戻された(Game Over)よ。感謝してくれ!」
    このようなケンカになった。少年に置き走られてしまうゼルダは大激怒しそのポイントを必ず奪い返すと誓う 1911

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    四 季

    DOODLE●ブレワイリンゼルが幼い頃に出会っていたら凄く可愛い(姫と騎士ごっこしていたらたまらん) ※『Amulet』と『花冠』も同じく
    ●コログの寸劇可愛い
    ●リンゼル舞踏会なんて素敵な催し(タグ)があったのね……😭

    そんな想いをぶち込みました!
    最近妙に忙しいので、下旬になったらもう少しちゃんとまとめてupしたいですが、とりあえず骨子だけでも!(あと1か月でtotk発売するけど)
    the harvest「もうすぐ、収穫祭ですね」
     姫君はそう言って、庭の色づき始めた樹々の葉が織りなす木漏れ日のタペストリーの下で微笑んだ。
     姫君の小さな騎士は、姫君の話に耳を傾けながら、頬張っていたリンゴの最後の一口、リンゴの芯を飲み込んだ。

     収穫祭は、ハイラルの秋の豊穣を願って催されるお祭りだ。その規模や内容は、開催される町や村によってさまざまだが、基本的には農耕を行うハイリア人のお祭りである。
     最も華やかな収穫祭が催されるのは、言うまでもなくハイラル城下町で、色々な食べ物の屋台がずらりと広場を埋め尽くし、道行くすべての人に麦酒(子どもにはジュース)が振る舞われる。収穫祭は、これから冬へと向かうハイラルの人びとにとって、冬の厳しさに耐えるための心のよりどころであり、またハイラルの実りの秋を象徴する祭りでもあった。
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