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    星芒ノ海

    (@pbbrlu)
    リンゼルの発想やネタ。〇〇パロやifの妄想が多い。たまにツイッターに発表したSSのバックアップも。

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    星芒ノ海

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    派遣パロのリンゼル(2020/8 ツイートまとめ)

    #リンゼル
    zelink

    ハケンパロのリンゼルをちょっと考えてみた。何でもできる特Aの派遣リンクはハイラル会社に派遣された。そこで実は会社のお嬢さんだが身分を隠して普通の正社員として働くゼルダと出会いの話。

    無愛想無表情で、定時帰り、人との交際すべて断るリンクはいつも冷たい人だと言われるが、彼の手柄で何度も会社の危機を救う。そして会社の皆に信頼されている。

    その一方、不器用でいくつの誤りを犯すゼルダは会社の人々に「お婿探しにきたんか」と嘲られる。それでも必死に頑張って、自分のできることを尽くす。

    (あっ、二人の席は隣です)
    だんだんとゼルダの頑張る姿に惹かれるリンク。もともと人と深く関わりたくないが、どうしても彼女を放っておけないから、いつもさりげなくゼルダを助ける。

    しかし、完璧なリンクの前に自分の情けなさを痛いほど感じて、彼は私を蔑視しているのかと不安になってリンクの好意を完全に扱えないゼルダ。
    こういう話はおいしいですね。(もちろんハッピーエンド)
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    Replies from the creator

    星芒ノ海

    MEMOもしも百年前古代のVR オンラインゲームを発掘されたら古代遺物からVRオンラインゲームを発掘された。ハイラル大地を周遊し、七賢者の石を収集すると女神の力が得られるというゲームらしいだ。もしかすると力が目覚めるヒントが隠されるかもしれないと思ってゼルダはゲームをやり始める。

    キャラクターの外見、年齢、性別などすべて調整可能なので、リアルの姫の身分を捨てて自由にハイラル大地を冒険する。様々の依頼を受けながら立派な冒険者に成長していくゲームにハマってる。毎晩夜中までゲームをプレイしてる。

    ある日に、モルドラジークを倒す依頼を受けて、一番苦戦してたやっとモルドラジークが地面に倒れるところにどこから知らず少年は急に現れモルドラジークを討伐遂げた。せっかくのポイントは奪われてゼルダはムカついた。

    「ポイントを返してください」
    「悪い。この魔物を倒したのは俺だったので」
    「ずるいわ!私は先に倒さなければ貴方がそんな簡単に任務を成し遂げたわけじゃないの」
    「はあ?!俺はいなければ君はもう始まりの台地へ戻された(Game Over)よ。感謝してくれ!」
    このようなケンカになった。少年に置き走られてしまうゼルダは大激怒しそのポイントを必ず奪い返すと誓う 1911

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    四 季

    MAIKING「コログからの贈り物(https://poipiku.com/4663883/6648540.html)」の本題として書いている話。半年くらい書いているのですが終わる気配がないので、とりあえずきりのいいところまで。この後リンクが馬でハイラル中を旅に出ます。
     実際にゲームで「馬でハイラル一周」しているのですが、結構大変。
     でも、色々な景色が見られて、ますますハイラルが好きになりました。
    雲霧披きて青天を観る① リンクは困っていた。
     厄災との戦いを終え、一月ばかりの時が流れたが、ゼルダの体調が思わしくなかったためだ。
     一月前、戦いが終わったその足で、二人は自然にカカリコ村に向かった。カカリコ村はいまだハイラル王家に忠誠を誓うシーカー族の暮らす村であり、何よりゼルダの解放を待ちわびているインパの待つ場所である。まずはそこへ向かうのが自然なように思えた。
     百年前はともに越えられなかったハテノ砦を、厄災討伐を終えた今、ゼルダとともに越えることの感慨を噛みしめながら、リンクはまだ足元がおぼつかず、一人で騎乗することのできないゼルダを抱き抱えて馬に乗った。
     馬を駆るのは人馬一体と評されるほど慣れているリンクだが、このときはいつもと少し様子が違った。ハイラルで最も尊いひとをその身に任されているのだという緊張感とともに、どういうわけか、寄りかかるゼルダの重みと温もり、規則正しい呼吸に、リンクは限りない安堵と、ほのかな胸の高まりまでも覚えていた。
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