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    星芒ノ海

    (@pbbrlu)
    リンゼルの発想やネタ。〇〇パロやifの妄想が多い。たまにツイッターに発表したSSのバックアップも。

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    星芒ノ海

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    if世界線でゼルダは不本意でリンクに許嫁される話

    #リンゼル
    zelink

    (2021.1 ツイートまとめ)

    またリンゼルの妄想。王位第一継承者ゼルダは王位狙いの野心家の陰謀に陥れ、気を失ったままで知らない男と二人きりにベッドで発見される(何のことも起こらなかった)。そのせいでひどく怒る王様に好青年の近衛騎士に許嫁させられ、王城から追放された。もちろん、この許婚の騎士はリンクだ。

    パパラルは娘が罠にはめられるのを知っている。が、野心家は姫の命まで狙う情報も得る。表には姫への懲らしめだったが、実は娘に危害を避けるための対策。パパラルの真意を察してリンクは、「娘を頼む」と一言だけ言う王様に「この命をかけても必ず守る」と誓った。

    姫と成婚したリンクはゼルダを連れて故郷のハテノ村に帰る。法律上に二人は夫婦だが、生活には主従の関係まま。リンクはもともとゼルダに一目惚れが、身分の差でこの想いを胸の内に秘していた。ゼルダを嫁にもらえることはすごく嬉しいが、当の本人は非本意なのは知っていてずっと臣下の礼で接する。

    一方、ゼルダは野心家の罠にかかった愚かな自分を怒るし、パパラルが信じてくれないことも失望する。何よりも関係ない第三者リンクまで巻き込まれて、彼に申し訳ないと思う。ハイラル史上最年少の近衛騎士として将来が嘱望されているのに、自分のせいで騎士をやめさせられ、リンクはきっと自分を怨むだろうとリンクにコンプレックスを抱いている。

    こうしてそれぞれの思いを持ってハテノで二人の新婚生活が始まる。

    (ハッピーエンド)
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    星芒ノ海

    MEMOもしも百年前古代のVR オンラインゲームを発掘されたら古代遺物からVRオンラインゲームを発掘された。ハイラル大地を周遊し、七賢者の石を収集すると女神の力が得られるというゲームらしいだ。もしかすると力が目覚めるヒントが隠されるかもしれないと思ってゼルダはゲームをやり始める。

    キャラクターの外見、年齢、性別などすべて調整可能なので、リアルの姫の身分を捨てて自由にハイラル大地を冒険する。様々の依頼を受けながら立派な冒険者に成長していくゲームにハマってる。毎晩夜中までゲームをプレイしてる。

    ある日に、モルドラジークを倒す依頼を受けて、一番苦戦してたやっとモルドラジークが地面に倒れるところにどこから知らず少年は急に現れモルドラジークを討伐遂げた。せっかくのポイントは奪われてゼルダはムカついた。

    「ポイントを返してください」
    「悪い。この魔物を倒したのは俺だったので」
    「ずるいわ!私は先に倒さなければ貴方がそんな簡単に任務を成し遂げたわけじゃないの」
    「はあ?!俺はいなければ君はもう始まりの台地へ戻された(Game Over)よ。感謝してくれ!」
    このようなケンカになった。少年に置き走られてしまうゼルダは大激怒しそのポイントを必ず奪い返すと誓う 1911

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    四 季

    DOODLE突然降ってわいたおにロリリンゼル(百年前設定で、近衛騎士と姫だけど、騎士の性格は回生)です。
     いずれこの設定で、ダイジェスト版の話を書いてみたい😃(他にもおにロリとおねショタの書きかけの話がある人の発言)
    おにロリリンゼル(百年前の近衛騎士と姫だけど騎士の性格は回生という謎設定) ぷくーっ。

     ──と、音が出そうなくらいに白く、柔らかそうなほっぺたをふくらませて拗ねた顔をする幼い姫君を苦笑いで見つめながら、姫君より十歳ばかり年上の近衛騎士はその場にしゃがみこんだ。
     足をやや広げてしゃがんだその姿勢は、一国の姫君の前でするにはあまりにも不敬な格好だったが、地面に座り込んでしまった姫君と目線を合わせて話をするにはちょうど良かった。幸い、今、城の庭には近衛騎士と姫君の二人きり。常日頃から姫様に礼を尽くしなさいと口うるさく言ってくる執政補佐官も、古代研究で姫の興味を奪ってしまう王立古代研究所の研究者も、今ここにはいない。
     のだ、が。
    「おとうさまはうそつきです」
     太く可愛らしい眉を吊り上げて、肩をいからせているその姿は、小動物が必死に威嚇してきているようにしか見えず、ただひたすら「可愛い」という感想しか出てこない。ふくらんだほっぺたなどは、まるで白いパンのようで、むしろ美味しそうで口に含んでみたくなってしまう。
    2028