オクライ 🔞小説メモ(早く終わらないかな・・・)
アジャイは内心ため息を吐きながら窓の外に視線をむけた
よく知らない女生徒に呼び止められ(めんどくさい)と思ったけれどこの小さな囲われた学生生活で問題行動と判断されないためにもこういう事には出きる限り付き合うようにしていた
彼女たちの話しはいつも同じ内容の繰り返し
恋がどうとか遊びだとか
二股だとか浮気だとか
誰と誰が付き合った、わかれたとか
・・・セックスがどうとか
処女だと子供だ、とか
話題は尽きないみたいだけれどもだいたい同じ内容の会話が続く
(正直、めんどくさい)
開放的に大きくとられた窓の外
キレイな青のグラデーションを眺めた
「ところで・・・」
話題が途切れすぐ近くに座っていた女生から声がかけられた
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