まろんじ 主に作業進捗を上げるところ 今は典鬼が多い ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 551
ALL 水琴窟 一次創作 典鬼 人間女子 江たろ がるまで 宇奈七 エルモリ ファフナー ファンノク ブルマリ むつじろ 何か その他 とうらぶ おヘル誕 ヘルルナ まろんじPROGRESS2023/03/17カーネリアン。赤色や橙色のカルセドニーですね。網目模様があるものは瑪瑙と呼ぶとか。 1710 まろんじPROGRESS2023/03/16国際警護警察機構、略してISPOのパリ支部から連絡が来たのです。怪盗行為に及んでいたファントム・エクス・マキナことヴィクター・モリアーティを逮捕した。 1396 まろんじPROGRESS2023/03/15「死は誰にでも訪れるものですよ。それに……」 僕は一瞬、内心でその先の言葉を口にするのを恐れたのでしょう。それは教授殿に伝わったでしょうか。 1010 まろんじPROGRESS2023/03/11……お話は分かりました。書類が戻って来て、安心しましたよ。ただ、少し訊きたい……いや、確認したいことがあるのですが。 1170 まろんじPROGRESS2023/03/08数分後、僕たちは向かい合ってテーブルに座っていました。 1557 まろんじPROGRESS2023/03/07「……案外、早かったのですね」彼の顔色は悪いとか青白いというより、暗く見えました。隈が濃くなったようにも思えます。 1288 まろんじPROGRESS2023/03/06ピンチです。危機です。この前訪れた終末など可愛いものでした。今度こそは一貫の終わりです。 1285 まろんじPROGRESS2023/03/05いち──に──さん──よん。内心でそう数えながら、一歩、一歩と白い床を歩く。大人用のアルヴィス制服に包んだ脚で、その大きな機械までの距離を測る。十歩だった。 1063 まろんじPROGRESS2023/03/04おっと、本当に麻酔が打てそうな人がやってきました。こんにちは、番犬くん。お買い物帰りですか? 830 まろんじPROGRESS2023/03/03君は、鏡を見るのは好きですか?このお店、もといお家には、鏡がたくさんありそうですね。 1037 まろんじPROGRESS2023/02/28可能です。また、ある側面では正しい解答になり得ます。私が教鞭を執っていたなら、部分点はあげたでしょう。 1218 まろんじPROGRESS2023/02/25「説明してください」「え?」 教授殿の、温度に乏しい声が僕に要求しました。 889 まろんじPROGRESS2023/02/23ピンチです。危機です。これが僕に訪れた終末なのでしょうか。ああ、嘆かわしい。僕の名はエルロック・ショルメ──本名ではありません。 1122 まろんじPROGRESS2023/02/18凍之原の祠被衣で頭髪を隠し、松明の灯された甲板に立つ。煌々とした灯りがあって尚、暗い夜空に星が瞬いているのが見える。 1907 まろんじPROGRESS2023/02/1610 発症者の証言 ④──顔……拭いて来なかったの?冷たいでしょ、まだ秋だけど夜中だし。上着は着てても、顔が濡れてたらさ。 1800 まろんじPROGRESS2023/02/14「まあ、そりゃ宇奈月先輩が鏡を持ってく動機がないっすよね。俺、ちゃんと話しましたもん。カルルスと話して、解決できそうなんだって」 858 まろんじPROGRESS2023/02/09極彩色の花々と草木に溢れた温室の奥には、白いテーブルとベンチがある。大樹はそこに長い脚を組んで座り、鏡太郎を見上げていた。 1101 まろんじPROGRESS2023/02/079 後輩の視点 ③昼休みを告げるベルが鳴る。霧島龍馬と修善寺鏡太郎は、鞄を提げて廊下を歩いていた。 2900 まろんじPROGRESS2023/01/24「……本当は、何て言いたかったの?」大樹が思っていたより、自分の声は穏やかだった。そのままゆっくりと、慎重に言葉を繋ぐ。 1679 まろんじDONE朱鷺田外史記 林静、誓いを立てること 5486 まろんじPROGRESS2023/01/13その夜は、大樹がサイドテーブル側、七緒が壁側になってベッドに入る日だった。交代ではあるのだが、何度目かは数えていない。 1831 まろんじPROGRESS8 交際相手の行動・思考過程 ③ 学校用のローファーが濡れてしまった。レインシューズを後で自宅から持って来よう。 3512 まろんじPROGRESS2023/01/027 発症者の証言 ③──ありがとう。あれ、わらび餅入り?へえ、期間限定なんだ。 1987 まろんじPROGRESS2023/01/01-2「やあ、みんな! こんな時間に何してるの?」黄色いカワウソに似た生き物が、鏡越しに手を振っている。 3411 まろんじPROGRESS2023/01/01防衛部部室の机には、縦の辺が五十センチほど、横の辺が三十センチほどの平たい風呂敷包みが置かれている。 2528 まろんじPROGRESS2022/12/31しばらく寝顔を眺めていたが、貪りたいような衝動が蘇って来ることはなかった。 1662 まろんじPROGRESS2022/12/315 交際相手の行動・思考過程 ②「鏡太郎くんは阿多くんで……」大樹ほど骨張っていない手が、指を順に折る。 4787 まろんじPROGRESS2022/12/30翌日の午後、阿多は生徒会室で一人の客を招いていた。亜麻色の髪を頭頂部で束ね、ウェーブのかかった前髪が端正な顔を縁取っている。 3451 まろんじPROGRESS2022/12/25翌日の午後、阿多は生徒会室で資料の整理をしていた。大樹が生徒会にあまり顔を出さなくなったので、彼が管理していた資料の場所を確認したり、使いやすいところに移したりしていたのだ。 971 まろんじPROGRESS2022/12/24-24 後輩の視点 ① その日の夕方五時過ぎ、指宿阿多は自分の家がある住宅地への道を歩いていた。 2233 まろんじPROGRESS2022/12/233 発症者の証言 ②写ってる。僕が自撮りするときと、大樹が自分で撮るときは写るのか。 1359 まろんじPROGRESS2022/12/20それにしても、大樹と七緒との間だけでこの異変を解決することができるのだろうか。これと言った案は浮かばない。 1252 まろんじPROGRESS2022/12/19大樹が七緒の住まいを出ると、視界一面に金と黄褐色の景色が広がった。本格的な落葉こそまだだが、街路樹が色づいているのだ。 983 まろんじPROGRESS2022/12/18 2でも、それでほっとすることもできないくらい、日に日に深刻になっていくのを感じるんだ。何しろほとんどの人にとっては、僕は何か物とか、他の人に見える。 1014 まろんじPROGRESS2022/12/18──とうとう、ばれちゃったね。うん……大樹には、できれば知られたくなかったな。 1245 まろんじPROGRESS2022/12/14──戻って来たのか、あの傘。強風で骨が折れたと聞いたときは驚いたが、修理に出してると聞いたときはもっと驚いた。 913 まろんじPROGRESS2022/12/14──降って来てるぞ。テラス席はもう水浸しだ。雨の日と月曜日はいつも憂鬱だな、セニョール。カーペンターズも言っている。 1071 まろんじPROGRESS2022/12/13こんにちは、プリンセス。そのアイラインの色、初めて見るわね。よく似合ってるわ。 1223 まろんじPROGRESS2022/12/12まあ、差し当たって俺が考えるべきなのは、この傘をどうするかということかな。 734 まろんじPROGRESS2022/12/11-2どう思う?……俺に心配をかけたくなかったんだろうって? うん、それもあるだろうな。 736 まろんじPROGRESS2022/12/11彼女が男を認めたのを確認したのか、男はゆっくり近付いて来た。手には、藤色のチェックの傘を持っていた。 1175 まろんじPROGRESS2022/12/10──マルガリータを頼む……作り方は知ってるか? そうか、それなら思い切り白くなるように作ってくれ。 1177 まろんじPROGRESS2022/12/09患者:陸奥守吉行 錬度七十二※刀帳の登録名に該当がない名前を入力するとエラーになります。 1268 まろんじPROGRESS2022/12/05次郎がどちらかと言えば丸い目を瞬いたとき、障子がすっと開きました。 3161 まろんじPROGRESS2022/12/02兄に相談したいことというのが、誰かへの返事をどうすればいいか……ということなら、辞めた方がいいと思いますよ。 1138 まろんじPROGRESS2022/11/29現世の最新式の家電と熱燗の図が上手く結びつかず、私は考え込んでしまいました。 1251 まろんじPROGRESS2022/11/26夜七時頃です。内番着に着替えた次郎を連れて本丸の中を歩き、厨へ膳を下げました。 2058 まろんじPROGRESS2022/11/25辛うじて私は、詳しい事情の聞き取りを試みました。 1662 45678