ポイパスでもらった絵文字解析!
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nicola731

らくがき「自分のふるさとの昔話を調べてみましょう!」
謎時空での俺モブ×道満の話です。そんなヤバイ彼氏やめて俺にしろよ道満。
やまりさんと話した結果ヤバイ晴明さんに托卵される俺モブです。
ある時。山間にある村の庄屋に美しい人の形をした何かが嫁いだ。庄屋が言うには、その人は山から下りてきたらしい。
 その人は鬼と見紛うほどに背が高く美しかった。雪の積もった谷間を過ぎる夜の川に似ている長い髪を流して、見上げるほどに背が高く、恐ろしく力が強かった。村人達はその人を「御寮人」と呼んでいた。
 先代から家を継いだばかりの若い庄屋が山の中で出会い、天女のように清らかで輝くように美しいその人を「ぜひ妻に」と切望したのだ。それを了承して、山を下りてきたその人は内儀となった。
 今にしてみれば恵まれた体躯と綺麗な顔をしているその人は、人では無かったのかも知れない。
 乞われて田畑を耕せば、御寮人は男の十倍は耕した。読み書きはおろか漢詩を幾つも諳んじることができた。薬学や医術にも詳しく、村人の中には命を救われた者も少なくは無い。庄屋は良い嫁御を貰ったものだと、村中の人間が頷き合った。御寮人から見れば庄屋は子供のような背丈だったが、二人は仲睦まじく、十年も経たないうちに子供を十人も作った。御寮人は畜生のように双子や三つ子を産んだ。産んだ子供はどれも美しく、父親に似ている者はいなかった。
 御1900 文字
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persona1icetwst

できた利害の一致から『結婚』したラギ監がちょっとずつ距離を縮める話
※女監督生ユウ呼び ラギ監というよりラギユウ
※盛大な未来捏造
これ↓↓↓の続き
https://poipiku.com/797100/4592835.html

自覚したようなしてないような。見えない一歩を踏み出す話。
偽物夫婦 ラギーと『結婚』してから、およそ二ヶ月の時が過ぎた。
 『結婚』と言っても、大っぴらに公表しているわけではないし、傍から見てわかるような証を身に着けているわけでもない。知っているのは書類の保証人に名前を書いてもらった学園長と、ラギーの勤め先の数人だけ。ブッチという苗字も珍しくないようで、ユウが名乗っても特別反応を返されることはなかった。
 紙切れ一枚と、奇妙な約束だけの繋がり。それでもそれなりに穏やかにやってこれたのは、ひとえにラギーとユウが一定の距離を保っていたおかげと言える。
 つかず、離れず、踏み込まず。手の届かない不可侵の距離は何とも言えないもどかしさを感じることもあったが、非常に居心地が良かった。他人行儀だからこそ意見も冷静に伝えあえ、礼を述べるのに親しさゆえの抵抗もなく、部屋も役割もきっちり分けていたおかげで衝突はほとんどないに等しかった。かと言って不仲というわけでは決してなく、朝晩の食事は必ず一緒に摂り、たまの休日もなるべく同じ時間を共有することは、二人にとって密かな楽しみになっていた。
9534 文字
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