(仮)
なかい
DOODLEFa…フィオナちゃん(仮)の落書き。出てくるのは知ってたけど白栗パイロットがフロム脳を働かせる仕様なのずるい…えぇ…(困惑)
ブラボも息抜きにやってるけどゴースの意志?がクッソ強くて倒せないのでうっかりゲールマン倒して物語に幕を下ろしちゃおうかな〜とか思ったりしました。
lwx_a
DOODLEシビュラけいち(仮)描いたはいいが、これで本当にいいのかずっと迷ってる(ただの独り言)
煮え切らないからとりあえずアップロードしたら気持ちが変わるかなぁと思いつつ衝動的にupする愚行をしてみた
こえ🏔
PROGRESSエヴァとチレッタ5月に出す本の冒頭部分(仮)です
Queen of Solitude 一面の銀世界、そう言えば美しい。だが北の国の自然は、万物に牙を剝く獣のごとく凶暴であった。
真っ白な雪が、一年のほとんどを通して大地を覆い尽くしている。この国は、春と秋を知らない。雪の下に眠っていた青い草が、わずかに太陽の光を見る短い夏が終われば、すぐにまた冬が襲ってくる。分厚い雲が垂れ込めて空が白く煙り、冷たい風が吹き荒ぶと、人々はふたたび永遠のように長い冬が訪れたことを知る。はらはらと舞っていた雪は、いつの間にか勢いを増し、際限なく大地に降り積もる。草も花も、山も村も等しく白に覆い隠され、しずかに冷たい凍雪のなかへ埋もれていく。
ただ、北の国の雪は深々と降り積もるだけではない。次第に威力を増していく強い風に雪が乗り、吹雪となって一帯を襲う。吹雪は、この国でもっとも恐れられているもののひとつだ。それなのに、北の国では一年のうちで吹雪の日がもっとも多い。すでに堆く雪が積もった真っ白で冷たい大地に、激しく氷の粒が吹きつけるさまは、暴力的と形容するに相応しい。風の音は、まるで猛獣の咆哮のようだ。吹雪は、あらゆるものの命を奪っていく。人間にも、魔法使いにも、等しく猛威を振るうのだ。そんな国で、人がひとりで生きていくことはできない。魔法使いの庇護のもと、彼らの機嫌ひとつで命が失われる恐怖に怯えながら、ひっそりと暮らさなければならない。
4088真っ白な雪が、一年のほとんどを通して大地を覆い尽くしている。この国は、春と秋を知らない。雪の下に眠っていた青い草が、わずかに太陽の光を見る短い夏が終われば、すぐにまた冬が襲ってくる。分厚い雲が垂れ込めて空が白く煙り、冷たい風が吹き荒ぶと、人々はふたたび永遠のように長い冬が訪れたことを知る。はらはらと舞っていた雪は、いつの間にか勢いを増し、際限なく大地に降り積もる。草も花も、山も村も等しく白に覆い隠され、しずかに冷たい凍雪のなかへ埋もれていく。
ただ、北の国の雪は深々と降り積もるだけではない。次第に威力を増していく強い風に雪が乗り、吹雪となって一帯を襲う。吹雪は、この国でもっとも恐れられているもののひとつだ。それなのに、北の国では一年のうちで吹雪の日がもっとも多い。すでに堆く雪が積もった真っ白で冷たい大地に、激しく氷の粒が吹きつけるさまは、暴力的と形容するに相応しい。風の音は、まるで猛獣の咆哮のようだ。吹雪は、あらゆるものの命を奪っていく。人間にも、魔法使いにも、等しく猛威を振るうのだ。そんな国で、人がひとりで生きていくことはできない。魔法使いの庇護のもと、彼らの機嫌ひとつで命が失われる恐怖に怯えながら、ひっそりと暮らさなければならない。
とらとら
DOODLE五悠/goyuu⚠️5️⃣の過去の女性匂わせ・
捏造5️⃣家多数🐜
漫画 現在p57迄
ちょっとじぁ収めれなかったのでちびちびと連載してます漫画です題名も(仮)です。
テーマは主の本命わかってお家一同歓喜のパニックだよ編です(長っ)(笑)めちゃくちゃモブ出しゃばりますご注意してご覧になられて下さいませ🙇🏻♀️
漫画先URL▹▸https://share.clip-studio.com/ja-jp/contents/view?code=7e932d12-5cde-4e0a-b954-a275fbd31e4f&at=1710157567
上記のパスワードもわたしの誕生日🎂です
uto_aa_saiga
PROGRESS過呪灰七、手込め(仮)のおまけ。後日談?的な。なおやんも書いてみたかったので。
蛇足かなーとは思ってる…。
でも他キャラから見た推しって書くの楽しいんです… 1296
mocha_or
MENU新刊サンプル(暫定)キミとボクとワンルーム
A5/本文P98/900(仮)
社会人赤黒(ぼんやりお家の仕事をしている赤司君×小説家黒子君)が
ほわっといちゃついている日常本
※少し暴力表現があったり、事後表現あります
日常が多めなのでモブ(カオナシ)とかキセキの面々は登場してきます…すみません、 6
satosaku_po
DONEルーフくん曲Lively実装おめでとう絵構ってもらいたがりっぽいので遊びにおいで~って誘われたらダッシュで行くと思う。
封印空間(仮)では暇潰しにお茶会とかしててほしい。 7
mochikuinee
PROGRESS3/17 俺の兄者の新刊「眠れぬ夜に一服」のサンプル(仮)です。眠れぬ兄者とそんな兄者を見守る弟が夜な夜な茶を飲む話です。全年齢にしようか、成人向けにしようかまだ悩んでいます。
(膝髭)眠れぬ夜に一服 身動ぐ気配がする。
既に灯りは落とされ、真っ暗闇に包まれた部屋の中。布団を二組繋ぐように敷いて仰向けになった膝丸は暗闇に小さく漏れる衣擦れの音を聞いていた。
隣に横たわるのは兄の髭切だ。すっかり布団に包まってしまっていて見えないが、寝ているのか、それとも眠れないのか、枕へ頭を擦り寄せる音や掛け布団の中で手だか足だかを僅かに動かす音が微かに聞こえてくる。寝ているのであれば随分と騒がしい夢を見ているのだろうが、膝丸が耳を澄ますと時折ため息のように重たい呼吸が聞こえてくるので、恐らく眠れないのだろう。
髭切には時折こうして眠れない夜があるらしい。膝丸が初めにそれに気がついたのは、遠征から帰ってきた日の夜だった。帰りは夜になると伝えてあったので、てっきり先に寝ているものかと思っていた兄が、膝丸が寝る準備をしていると突然むくりと起き出してきたのでぎょっとした。起こしてしまったかと焦る膝丸に、髭切は「なんだか寝付けなくてね」と静かに笑ったので、それはこれ以上膝丸が気にしないようにという髭切の優しさかと思っていたのだが、そういうことが二、三度続いてようやく、ただ本当に寝付けない日があるようだと気がついた。別に日常的に眠りが浅いとかそういうわけではないらしい。一度寝てしまえば、そのあとは朝までぐっすりと寝ているし、更にいうならば別に不眠症というわけでもないようだ。きちんと眠れる日の方が多い。けれど時折こうして眠れない日がある。理由は髭切自身にもよくわからないと聞いているが、体に異常があるということはない。手入れをしても改善するわけでもなく、こうして気まぐれのように不意に眠れなくなるのだそうだ。ただ近くで見ている膝丸が思うには、雨の日の前であったり、朝晩の寒暖差が続いたりとそういう時に眠れなくなっているように思えた。季節の変わり目などは特に、膝丸でも身体の僅かな違和感を感じたりするのだ。そういう違和感が髭切へ眠れないようにいたずらするのだろうと考えることは容易である。
6971既に灯りは落とされ、真っ暗闇に包まれた部屋の中。布団を二組繋ぐように敷いて仰向けになった膝丸は暗闇に小さく漏れる衣擦れの音を聞いていた。
隣に横たわるのは兄の髭切だ。すっかり布団に包まってしまっていて見えないが、寝ているのか、それとも眠れないのか、枕へ頭を擦り寄せる音や掛け布団の中で手だか足だかを僅かに動かす音が微かに聞こえてくる。寝ているのであれば随分と騒がしい夢を見ているのだろうが、膝丸が耳を澄ますと時折ため息のように重たい呼吸が聞こえてくるので、恐らく眠れないのだろう。
髭切には時折こうして眠れない夜があるらしい。膝丸が初めにそれに気がついたのは、遠征から帰ってきた日の夜だった。帰りは夜になると伝えてあったので、てっきり先に寝ているものかと思っていた兄が、膝丸が寝る準備をしていると突然むくりと起き出してきたのでぎょっとした。起こしてしまったかと焦る膝丸に、髭切は「なんだか寝付けなくてね」と静かに笑ったので、それはこれ以上膝丸が気にしないようにという髭切の優しさかと思っていたのだが、そういうことが二、三度続いてようやく、ただ本当に寝付けない日があるようだと気がついた。別に日常的に眠りが浅いとかそういうわけではないらしい。一度寝てしまえば、そのあとは朝までぐっすりと寝ているし、更にいうならば別に不眠症というわけでもないようだ。きちんと眠れる日の方が多い。けれど時折こうして眠れない日がある。理由は髭切自身にもよくわからないと聞いているが、体に異常があるということはない。手入れをしても改善するわけでもなく、こうして気まぐれのように不意に眠れなくなるのだそうだ。ただ近くで見ている膝丸が思うには、雨の日の前であったり、朝晩の寒暖差が続いたりとそういう時に眠れなくなっているように思えた。季節の変わり目などは特に、膝丸でも身体の僅かな違和感を感じたりするのだ。そういう違和感が髭切へ眠れないようにいたずらするのだろうと考えることは容易である。
act243129527
DOODLEグレムル前提のヒスムル(仮)15話、やっと更新グレムル前提のヒスムル(仮)15グレゴールの家に着くと、予想通り玄関先にゴミ袋が積まれていた。
家に入ってみると、確かに片付いていたがまだ荷造りは済んでいないようだった。
それだと言うのにグレゴールはビールを片手に何でも適当に段ボールに放り込んでいた。
「どうしたんだよ急に?今日はヒースクリフと一緒に居るんじゃなかったのか?」
「……ヒースクリフが、貴方の様子を見に行こうと言ったから、私一人で来た。」
「……なんで??」
私は手早く段ボールの中を整理し、不要だと判断した物をゴミ袋に詰め始めた。
「わっ……!ちょ、待て待て!勝手に見るなって!」
「……何か不都合でもあるのか?」
「いや……終わったやつにテープ貼ってないからさ……」
グレゴールは髪をかき上げながらぶつぶつと言ってテープを貼りに行った。
5940家に入ってみると、確かに片付いていたがまだ荷造りは済んでいないようだった。
それだと言うのにグレゴールはビールを片手に何でも適当に段ボールに放り込んでいた。
「どうしたんだよ急に?今日はヒースクリフと一緒に居るんじゃなかったのか?」
「……ヒースクリフが、貴方の様子を見に行こうと言ったから、私一人で来た。」
「……なんで??」
私は手早く段ボールの中を整理し、不要だと判断した物をゴミ袋に詰め始めた。
「わっ……!ちょ、待て待て!勝手に見るなって!」
「……何か不都合でもあるのか?」
「いや……終わったやつにテープ貼ってないからさ……」
グレゴールは髪をかき上げながらぶつぶつと言ってテープを貼りに行った。
kgt_888
DONE羂髙 / どっかの平和な📍チャン時空(同棲中) / ケンさん(仮)に嫉妬する🧠のおはなし※ぽんこつ🧠が見たいという精神で書いたので、🧠のIQが-150くらいまで下がってます
※ある意味なんでも許せる方向け
「羂ちゃーん!」
通勤ラッシュもとっくに過ぎた平日の駅前。
待ち合わせ場所である改札の前で、遠目に羂索を見つけた髙羽が笑顔で大きく手を振っていた。
「悪いね、待った?」
「うんにゃ、ちーっとも」
羂索の問いかけに髙羽がはにかむように笑みをこぼす。その顔にどことなく気恥ずかしさが滲んでいるのは、今日のこのシチュエーションゆえであろうか。
「なら、よかった。それじゃあ行こうか」
目的地である郊外の緑地公園はここから歩いて十五分くらいだ。連れ立って歩く二人の間を花風が通り抜ける。
春が来た。
髙羽と出会って、相方となってから何度目かの春。一緒に暮らすようになってから二度目の春。
相方兼恋人となってからは、初めての春だ。
9803通勤ラッシュもとっくに過ぎた平日の駅前。
待ち合わせ場所である改札の前で、遠目に羂索を見つけた髙羽が笑顔で大きく手を振っていた。
「悪いね、待った?」
「うんにゃ、ちーっとも」
羂索の問いかけに髙羽がはにかむように笑みをこぼす。その顔にどことなく気恥ずかしさが滲んでいるのは、今日のこのシチュエーションゆえであろうか。
「なら、よかった。それじゃあ行こうか」
目的地である郊外の緑地公園はここから歩いて十五分くらいだ。連れ立って歩く二人の間を花風が通り抜ける。
春が来た。
髙羽と出会って、相方となってから何度目かの春。一緒に暮らすようになってから二度目の春。
相方兼恋人となってからは、初めての春だ。