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    ああああ

    リク@マイペース

    DOODLE0325
    漫画作成の息抜きで描いたルク坊♀らくがき

    ↓以下ちょっとした小話↓(※ティリス→にょぼちゃんの仮名前、性格は少年口調の元気系)
    「リオウとナナミ、僕とルックで手合わしよう!」
    「えぇっ!!どうしてですかティリスさん!?」
    「それはね……君達二人の連携を見てみたいって思ったからだよ!さっ!訓練所に行くよ!」
    「ええーー!!僕はティリスさんと二人きりが「よおおーーし!!頑張ろうねリオウ!ティリスさん!よろしくお願いします!!」
    「流石だナナミ!やる気が溢れてるね!良いことだ!」
    「はい!」
    「……ティリス、僕の了承は得てないんだけど?」
    「え、ルックに確認って必要だった?」
    「当たり前だろ。僕を何だと思ってるんだ」
    「ティリスさん!ルックの奴は乗り気じゃないですよ!だから手合わせは三人で「やらないとは言ってないだろ猿」
    「よーーし!ルックのOKも貰ったしこれで全員了承だね!」
    「了承はしてないけど……仕方ないな……。姉の方はともかく、僕抜きで猿と手合わせとかさせるわけにはいかないし」
    「ぐぬぬ……!こぉんのぉ……!!よおおおおおし!!ナナミ!!僕らの連携であの緑の悪魔をボッコボコにしてやっつけてやろう!!……っていないし!!」
    「ルックと話している時にさっさと行っちゃったみたい」
    「ナーーナーーミーー!!(泣)」
    「僕らも行こうかティリス」
    「うん、そうだね」
    「あっ!!待ってくださあああい!!ティリスさああああん!!」

    ちょっとした小話終

    suretigailo

    DONE✨✨👨‍🏫✨✨💕🎉お誕生日おめでとう🎂💕✨
    #ささろ版ロショ誕生祭2022
    というわけでくらえ!
    推しを想いすぎて迷走した小説、まさかの母親視点!!
    <誰が読むんだよ
    ギャアアアア!

    いつにも増して自己満足強め&口調や母親との関係に関する捏造オンパレード&大..阪..弁の敬語ワカリマセン
    3/6完結しました。
    大嫌いな男と息子の関係を知った母親の話おそらく、柄にもなく浮かれていたのだ。
    昨晩の敗因を、彼女はそう分析した。雨音が強い。まるで責め立てるような勢いに、ソファへ腰を沈めたリビングから陰鬱としてただ眺めた。
    彼女は躑躅森盧笙の母親である。だがその縁を、昨晩完全に手放してしまった。

    『芸人になる』
    厳しく育ててきたはずの長男による、青天の霹靂の反発。そこを起因とした亀裂は決定的な大きさで彼女の前に立ち塞がっていた。ひとり暮らしで盧笙が家を出て行ってからはさらに広がる一方で、ついぞ縮まることはない。
    定期的にかかってくる業務連絡のような電話だけが、かろうじて残された繋がりだった。元気にしている。芸人として頑張っている。芸人はやめる。教師になった。健勝であることも重要な出来事もすべて等しく声だけで知らされた。盧笙は帰っては来なかった。ただの一度も。彼女もまた帰って来いとは言わなかった。おそらく双方意地があったのだと思う。自分を曲げたくない、相手を認めたくないが故の意地。もっとも息子に自分と同等の意志の強さがあることを、彼女は離れてみて初めて知ったのだが。
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