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    あたし

    リク@祝祭4水滸図2き7

    DOODLE0329
    0328の続き。島(らいざ3)で真珠が取れるのでそれをネタに…。

    ↓以下小話
    「大きさもツヤも質も申し分ないわ!数着くらいならたーっくさん衣装に使っても良いわよね!たくさん落ちているもの!」
    「やっと見つけたぞゴリアテ!!」
    「ナイスタイミングねグレイグ!」
    「な、なんだ??」
    「海岸に落ちている真珠を『全部』拾うから、持ってちょうだい!」
    「荷物持ちとして使おうとしてるな貴様!!」
    「それくらいいいでしょ!」
    「ダメだとは言っていないだろう!!」
    「アタシにはダメって聞こえたわよ!」
    「言ってもいないことをさも言われたような言い方はやめろ!」
    「じゃあいいでしょ!」
    「全く…!ゴリアテ!集めるぞ!」
    「キャー!さっすが頼りになる将軍様だわぁ♡素敵よん♡」
    「当然だ」

    「何やってんだアイツら…」
    「…ぅおのるえぇぇゴリラァァァァ…」
    「真珠ですって!セーニャ!アタシ達も探しに行くわよ!」
    「わかりましたわお姉様!」
    「おいおチビ!あいつら追わねえのかよ?」
    「今後言ったら骨まで燃やすわよアンタ。シルビアさん達はしばらくケンカしてそうだし大丈夫よ!」
    「いやもうケンカ終わってっけど…」
    「その時はアンタが先に追えば良いのよ!今のアタシ達は真珠探しが優先よ!」
    「…はぁ…」
    「僕だって荷物持ちになれるのに…!!くそおおおぉぉぉ…!!」



    (しんどくならない程度に休憩入れながら適度に)げんこうがんばるぞ!

    リク@祝祭4水滸図2き7

    DOODLE0328
    0326の続き。実際見に行ったら本当にあって圧倒されてしまったグレシルの図。
    驚きつつも新たなものに触れられるチャンスにワクワクし始めるびあさんと、驚き過ぎて声も出ないがどう調査するか考える英雄さん…って所かな…

    以下思い付き小話↓
    「よーし!いっくわよ~!アタシが一番乗り!」
    「待て貴様!!おい!!ゴリアテ!!むやみに動くな!!聞いてないのかお前は!!」
    「きゃー!!サンゴがキレイ!!あっ!何か光ってるわ!?やだぁ!!ソルティアナシェルと同じくらいキラキラで素敵♡アタシの新しい衣装の装飾に使えそう!」
    「聞け!!!!…くそっ!!」
    「あんっ!ちょっと!引っ張らないでよ!せっかく集めたのに!」
    「何が起こるかわからんのだぞ!?行動は慎め!!」
    「周りには何もいないじゃないの!ちょっとくらい大丈夫よ!」
    「不意に魔物が現れたらどうするつもりだ!?今のお前は丸腰の上に注意散漫で敵から見れば格好の標的だろうが!!」
    「う…。で、でもその時は貴方が守ってくれるんでしょ!?」
    「なっ…!?」
    「それとも自分で対処「当然のことを言うな!!」
    「え、あ」
    「守る対象はお前が最優先だ」
    「も、もう!いきなりカッコいいこと言わないでちょうだいっ!」
    「貴様が発端だろう!!」
    「…でも、貴方ならそう言ってくれるって…信じていたから」
    「!!」
    「アタシを守ることを優先にしてくれるのは嬉しいけど、やることはちゃあんとやらなきゃダメよん♡」
    「ほぉ…?そういえばここには二人で訪れたのだったな」
    「(なぁんか嫌な流れね…)」
    「なぁゴリアテ…。やるべきこと…任務やお前を守ること以外にももう一つあったことを、たった今思い出したんだ」
    「ふ。ふぅん…?」
    「誰もいないんだ。まずは上陸の記念に抱くというのは「嫌!!!!絶ッッッッッ対嫌!!!!絶ッッッッッ対却ッッッッッ下!!!!不潔!!!!変態!!!!近寄らないで!!!!」
    「なにぃ!?おい待て逃げるな!!島の奥はどうなっているかわからないんだぞ!?」
    「うるさいわねこのバカ!!!!追いかけてきたら絶交するしイレブンちゃんに言いつけてやるんだから!!」

    「…おのれゴリラアアアアア!!!!」
    「バカ!!騒ぐな!!」
    「そうよ静かにしなさいよ!!」
    「皆様お静かに!!聞こえてしまいますよ!?」



    …さて、ちょこちょこ線入れしていくぞ~
    全然関係ないけどグシだけど要素低めのグシも好きやな…
    びあさん総愛されかつ総受かつ取り合い的な奴が一番好きなのでは自分…??
    いやグシも主シもカシも好きだけどね!
    とりあえずびあさん右でほのぼのギャグ寄りが好きなのかもしれない(今のところは)(ようわからんくなってきた)(深く考えるのはやめとこう!)

    Daisy_mhyk

    DONEあったかい事と、いい匂いがする事しか分からない。


    現パロブラネロ【大学生ブラッドリー×女子高生ネロ】
    二人が社交ダンスを通じて出逢い、想いを繋げていく少女マンガ風ラブコメディー
    バレンタインのお話です。

    ⚠先天性女体化
    ⚠世界観の都合でネロの一人称が「あたし」です
    心に触れて ——ついにこの日が来てしまった。
     製菓会社の策略に乗せられているのは十二分に分かっている。自分はキリスト教徒ではないし、そもそも聖バレンタインという人物が何をしたのかすら分からない。
     分からないが、毎年のように町中がピンクとチョコレート色に染まり、雑誌もチョコレート特集に埋め尽くされ、この日に向けて色めき立つクラスメートたちに囲まれ年を重ねれば自然と意識が向いてしまうものだ。
    「……そう、だからこれはなんつうか、空気に流されたというか……」
    「ブツブツとドアに向かって何言ってんだてめえ」
     背後から聞こえた訝し気な声に、ネロの心臓は盛大に跳び上がった。
     レッスン場があるビルの入口前、立ち尽くしていたネロが反射的に振り向くと、そこには大きな紙袋を片手に下げたブラッドリーが首を傾げて立っていた。見慣れぬ紙袋に自然と視線が向いた先、その中には可愛らしくラッピングされた有名店のチョコレートたちが所狭しと収まっている。
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